サーバーサイドエンジニア カジュアル説明会 - データ統括部門「DSOC」 -
イベント内容
カジュアル説明会について
このイベントは、今後の自身のキャリアの可能性を探るべく情報収集をしている方向けのオンラインイベントです。開発体制、技術スタック、Sansanエンジニアのカルチャーなど、当社のエンジニアがざっくばらんにお話します。転職意欲の高さなどは気にしませんので、その名の通り、カジュアルな気持ちでご参加ください。
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食べながら、飲みながら、ご参加いただいてOKです(アルコールももちろんOKですよ)。
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オンライン上で皆さんにも話かけたいので出来るだけカメラはONでご参加ください(難しければせめてマイクだけでも)。
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10分、15分遅れての参加でも問題なしです。ご相談ください。
タイムスケジュール
時間 | 内容 |
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19:00~19:05 | スタート |
19:05~19:40 | 会社説明 & DSOCについて |
19:40~20:40 | インタラクティブトーク(1ターン30分×2) |
20:45~21:00頃 | 終了予定 |
※インタラクティブトークは、イベントに参加する当社の2名のエンジニアとコミュニケーションが取れるように設けている時間です。zoomの「ブレイクアウトルーム」機能を利用し、2組にグループ分けて出来るだけ少人数で実施します。
※予告なく内容が変更になる場合があります。
参加エンジニアメンバー(更新予定)
◉熊家 賢治/Nayose Group エンジニア
全体が見える仕事・開発を大切にする仕事を求め、2011年にITサービス企業からSansan株式会社へ入社。Sansan事業部プロダクト開発部で、プロジェクト管理・設計・開発・運用などを通して、クラウド名刺管理サービス「Sansan」の開発全般に携わる。現在はDSOCに所属し、Sansanや名刺アプリ「Eight」が共用する基盤システムの開発に従事。
参加方法
専用フォームよりお申込ください。
※抽選制になります。10/19(月) までにメールで結果をお伝えします。
DSOCの開発チームについて
「Sansan」と「Eight」のサービスの根幹を担う、データ統括部門「DSOC」。 当部門の開発チームでは、サービスの軸となる下記を追求しています。
◉アナログ情報のデジタル化
これまでに培ってきた、99.9%の精度で名刺をデータ化する技術。そのノウハウを水平展開し、名刺以外のアナログ文書のデータ化にも取り組んでいます。名刺情報に限定されない、ビジネスにつながるデータベースを構築します。
◉データの名寄せ
同じ企業の情報が分割されていたり、逆に異なる企業の情報が一つにまとまっていては、データとして活用することはできません。精度の高いデータを作るには、「一企業」や「一人の人」を適切に識別し、情報を振り分けることが重要です。
◉ビジネスにつながるニュースの配信
さまざまなところに散在する、ビジネスにつながる情報を集めて配信します。名刺はもちろん、紙の書類、プレスリリース、業績や株価といった企業の公開情報など。これらをDSOCが集約し、最適な人に最適なタイミングで配信することで、新しい可能性を生み出します。
また上記の他にも、4月にリリースした文書のデータ化に関連した新サービス「Bill One」 の開発にも携わっています。
開発環境
-【名刺のデータ化、名寄せ、ニュース】-
◉開発
利用言語:Ruby2.5
フレームワーク:Ruby on Rails5.0
データベース:Aurora(MySQL)
開発環境: ノートPC・ワイドディスプレイ2台支給
コードレビュー:Pull Request ベースでのコードレビュー
◉管理
バージョン管理システム:GitHub
CI,テスト:RSpec、Jenkins、CircleCI
◉インフラ
インフラ:AWS (EC2, S3, SQS、Aurora、DynamoDB, Redshift, Athena, CloudSearch, Redis, SWF 等)
監視:Mackerel、CloudWatch
構成管理:Chef
デプロイ:Capistrano
-【新サービス】-
◉開発
利用言語:Node.js、TypeScript
フレームワーク:Express
データベース:Cloud Firestore
ライブラリ:React, Redux
◉管理
リポジトリ:GitHub
プロジェクト:Trello
◉インフラ
インフラ:GCP(Google Cloud Platform)サーバーレスサービス
運用・監視:Datadog, Stackdriver
Sansan株式会社について
「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションとして掲げ、法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」および個人向け名刺アプリ「Eight」を開発・提供しています。名刺管理を起点としたビジネスプラットフォームとして活用できるサービスを国内外で提供しています。
Sansanのエンジニアついて
プロダクトが進化しなければ会社の成長が止まる、組織全体がそう考えています。そのために、エンジニア起点の事業推進を大事にしています。
まずは、技術的な成長。エンジニアのための支援制度を複数用意しています。代表的なものは書籍購入補助制度として年間60,000円/人が利用可能というもの。申請が不要で、購入後は私物にできるという制度のため、消化率は非常に高いです。また社内勉強会補助として1回あたり1,000円/人が利用可能です。回数上限はありません。ランチタイムの読書会が1日あたり10箇所ほどで開催されており、月あたりの実施回数は150回を超えます。そのほかソフトウェアやハードウェアの購入補助制度も用意しています。
もう1つはプロダクトマネジメント。プロダクト開発の仕様検討やUI/UX検討などのフェーズからエンジニアが入ります。企画担当のメンバーが考えた仕様に従って淡々と開発する、ということはありません。また、社内のプロダクトマネージャーの大半はエンジニア出身のメンバーが担当しています。エンジニア起点でものづくりに取り組むことにより、無理のないスケジュール設定での開発、長期的な開発のための基盤整備などが実現できます。
◉Tech Blog「Sansan Builders Blog」
◉Sansan公式メディア「mimi(ミミ)」
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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