Ubie Tech Talk 〜アーキテクチャの理想と現実〜

2020/12/16(水)19:00 〜 21:00 開催
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イベント内容

配信URL

  • 当イベントは YouTube Live で配信予定です。
  • 18:45頃からストリーム開始予定です。
  • 配信URL https://youtu.be/viF0PJmt-Uk
    ※配信URLが変更になりました。ご注意下さい。  

概要

Ubie Tech Talk は、医療AIスタートアップ Ubie のエンジニアが、技術的知見・プロダクトの内情などをお話ししたり、質問に答えたりするイベントです。
今回のテーマは 「AI問診サービスのアーキテクチャ 理想と現実」 です。
Ubie の理想と現実のアーキテクチャをチラ見せしつつ、技術的課題や現在進めている取り組みについてご紹介します。
みなさんから事前にいただいた質問にも沢山お答えしていく予定です。

Ubie の特徴

  • AI問診・病気推測などのマイクロサービス化された共通AIエンジン群
  • to B・to C・グローバル向け・製薬/保険企業連携などのプロダクトを同時多発的に開発
  • データの専門性が高く、一般的なWeb系アプリケーションとは一味違ったデータも扱える
  • 医療というドメイン

こんな方におすすめ

  • 他社のアーキテクチャの考え方や実態について興味がある方
  • マイクロサービスアーキテクチャや DDD のプラクティス群を取り入れている・取り入れていきたい方
  • Ubie のプロダクトやエンジニアに興味がある方

事前アンケートについて

このイベント後半では、皆さんからの質問にお答えしていきます。
アーキテクチャ関連で特に聞きたいトピックスや質問があれば、ぜひ事前アンケートにてリクエストください。

タイムライン

19:00開始
21:00終了

時間 内容 登壇者
19:00 - 19:10 ご挨拶・会社説明 Taro Nagasawa , Sotaro Tanaka
19:10 - 19:40 Sessin1
患者さんと病院をつないでいくシステムの今とこれから
Toshihiro Yagi (a.k.a sys1yagi)
19:40 - 19:55 Session2
マイクロサービスと医療データ
Yoshinori Isogai (a.k.a shiraji)
19:55 - 20:10 Session3
データもアーキテクチャーの一部
〜データはどう管理するべきか?〜
Lukas Prasuhn
20:10 - パネルディスカッション・質疑応答 進行: Taro Nagasawa
Toshihiro Yagi (a.k.a sys1yagi)
oshinori Isogai (a.k.a shiraji)
Lukas Prasuhn


- 進行状況により時間は前後する可能性があります。
- パネルディスカッション・質疑応答は約30分を予定しています。

登壇者

Toshihiro Yagi (a.k.a sys1yagi) 「患者さんと病院をつないでいくシステムの今とこれから」

Ubie株式会社 ソフトウェアエンジニア
病院向けプロダクトの「AI問診ユビー」の開発をしている。主にRuby/Rails, Kotlin/SpringBoot, Typescript/Reactを触っている。また、全社の中期的な技術戦略を立案し、価値創出を掛け算可能にするアーキテクチャ作りに着手している。 好きなウイスキーはジャックダニエル。

テーマ:「患者さんと病院をつないでいくシステムの今とこれから」

プロダクトの不確実性を下げるには、いかに素早く仮説検証ができるかにかかっています。
創業期から現在までUbieでは一貫して不確実性を下げることを最優先に開発を行ってきました。
現在エンジニアは20名を超え、プロダクトが4つ、拠点は日本とシンガポールの2つとなりました。
本セッションでは、創業期から仮説検証を繰り返す中で肥大化、複雑化していったUbieのシステムの概要と、 現在直面している課題、これからチャレンジしていくことについて話します。

Yoshinori Isogai (a.k.a shiraji) 「マイクロサービスと医療データ」

Ubie株式会社 ソフトウェアエンジニア
様々な企業を経てUbieに入社。国内外のカンファレンス登壇やOSS活動に取り組みつつ、家事育児にも注力。病院向けプロダクトの「AI問診ユビー」の開発をしている。

テーマ:「マイクロサービスと医療データ」

良くわからない省略語: kbn, namemst, check_flg
連番: code1,code2...code9
テーブル説明: これとこれで一意です (例外あり)

うわあああ!!!
現在の医療のデータはWebサービスで利用する想定で作られていない。
しかしUbieは医療の会社。こういったデータと少なからず関わる必要がある。
俗に言う腐敗防止層。ここで闘う漢たちの激闘のハイライトをここで紹介しよう。

Lukas Prasuhn 「データもアーキテクチャーの一部 〜データはどう管理するべきか?〜」

Ubie株式会社 ソフトウェアエンジニア
現在はグローバルチームで「AI問診ユビー」の海外展開に関する開発を担当しています。よく触るテックスタックはTypeScript/React, Ruby/Rails, Kotlin/SpringBootです。その他、問診における質問管理及びそれに関するシステム設計を日々に改善しています。

進行

Taro Nagasawa

Ubie株式会社 ソフトウェアエンジニア
病院向けプロダクトの「AI問診ユビー」の開発をしている。Kotlinの人だけどJavaScript/TypeScriptも大好き。つけ麺と言えばやすべえ。

リンク

主催企業

  • Ubie株式会社 ユーザーの持っている症状を深掘りし、そこから病気を推測する技術を用いて、「世界中の人々を適切な医療に案内する」というミッションの達成を目指している会社。現在は、病院の業務を効率化するAI問診サービスの展開に注力している。

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