東京23区から新しい世界を創るアイデアソン/ハッカソン
イベント内容
抽選から事前選考に変更しました(1月11日追記)
定員を大幅に上回る参加申込いただき、ありがとうございます。 参加申込いただいた方には都度お伝えしておりますが、感銘を受けるコメントとともに多数の参加申込いただいたことへの対応として、機械的な抽選で定員に合わせるのではなく、1人でも多くの方の想いを1人でも多くの人に見ていただいた上でチーム活動していただきたいと考え、事前のアイデアシート記入による投票選抜方式(個人参加)と運営による選考(チーム参加)方式を取ることにしました。詳細は下記『募集カテゴリー』欄をご覧ください。
はじめに:
国土交通省では、世界水準の「3D都市モデル」に基づく、全体最適、市民参加型の機動的な都市インフラ開発・まちづくりのための取り組みを進めています。コロナ禍において、全世界的に進むデジタル化のもと、3D都市モデルを活用した新しい機能・商品・サービスのアイデアやプロトタイピングを参加者には期待しています。
Project PLATEAU by MLIT https://www.mlit.go.jp/plateau/
- 1月16日アイデアソンと、2月13日ハッカソン、両日の参加が申込条件となります。
- 個人で参加して即席チームを作っても良し、仲間とチームで参加しても良し。
- 個人参加の方は、1月16日アイデアソンで即席チームを編成してアイデアを完成させ、そのまま2月13日ハッカソンでプロトタイプのお披露目になります。その間のチーム活動によるアイデアの変化/進化も可能です。
- オンライン方式で開催するため 全国からご参加いただけます
- 今回の優秀アイデア/作品には、 総額30万円の賞金 が進呈されます
- メンターがアイデアブラッシュアップと試作品作りのテクニカルアドバイスを行います
3D都市モデルとは:
- 3D都市モデルのデータについては、以下を参考としてご覧ください。
https://www.mlit.go.jp/plateau/3dcitymodel/
- 3D都市モデルのデータをブラウザでプレビューができます
- 事前配布_3D都市モデルハッカソン(逐次更新します)
https://docs.google.com/presentation/d/1JmAWlIWU85PsGU_FMDgT3eAXcjdpQ18cydbL-vC2ksc/edit?usp=sharing
アイデアソン/ハッカソンとは:
アイデアソンはアイデアや思いの近い人で即席チームを作り、新しい商品・サービスのアイデアを創り出すイベントです。そのアイデアを、ITを使って面白いモノやサービスにするのがハッカソン。
こんな方にお勧め:
年齢、性別、国籍等不問。個人・チーム(グループ)どちらでも応募可
- 3D都市モデルに興味のある方
- 3D都市モデルで新しい商品・サービスを創ってみたい方
- 自分のアイデアを形にしたい方
- アイデアソン/ハッカソンが好きな方
- アイデアソン/ハッカソンを試してみたい方
- 集まって一緒にものづくりしたい方
募集カテゴリ:(1月11日内容変更)
- 個人参加の即席チームとチーム参加合わせて16チーム。
- チーム参加の場合でも、全てのメンバーが申込してください。申込の際に、代表者名(代表の方はご自身のお名前)を記入することでチーム申込とみなします。
- 16チームとするために、事前に下記のステップを実施します。詳細を申し込みいただいた方にメール送信します。 1)1月11日21時までにアイデア提案 2)1月12日21時までに、個人参加のアイデアへ投票/チーム参加のアイデアは運営で選考 3)1月13日21時頃:投票と選考結果を発表 4)1月16日:投票で上位となった個人アイデアでチーム編成(10〜11チーム)
スケジュール:(1月11日時間枠変更)
両日の参加が必須です。
全員集合時間はZoomを使います。チームビルディングの後のチーム活動時間は、運営が用意するZoomブレイクアウトルームを利用するか、各チームで都合が良いオンラインコミュニケーションツールをご利用ください。運営はZoomに常駐します。各日のZoom URLは、申し込み時に登録いただいたメールアドレスに2日前に送信します。
【1月16日 アイデアソン】
time | content |
---|---|
8:30 | Zoomオンラインログイン開始 |
9:00 | オープニング/概要説明 |
9:10 | インプット |
a)3Dモデル概要説明 | |
b)技術説明(詳細検討中) | |
9:25 | チームビルディング |
11:00 | アイデアソン スタート(チーム毎) |
13:15 | コーチング/アドバイス |
17:00 | 成果発表プレゼンテーション |
19:10 | 表彰式/クロージング |
19:30 | 終了 |
【2月13日 ハッカソン】
time | content |
---|---|
9:30 | Zoomオンラインログイン開始 |
10:00 | オープニング/概要説明 |
10:05 | ハッキング/コーチングスタート(チーム毎) |
16:00 | 成果発表プレゼンテーション/デモ |
18:15 | 表彰式/クロージング |
18:30 | 終了 |
参加方法:
事前に、Zoom/Slack/Google スライドが使える環境を整えておいてください。お申し込みいただいた方に、Zoom URL等、参加方法詳細をメールにてご案内します。
Slackコミュニティに参加してください ハッカソン当日の連絡はSlackを通して行います。こちらに『事前の参加申請』をお願いいたします。 https://bit.ly/3pCwhxg
賞典:
- 賞金総額:30万円
- グランプリ:10万円 準グランプリ:3万円 奨励賞:2万円
- アイデアソン・ハッカソンともに設定。
審査基準:
以下それぞれに資するアイデアや成果物であること
- Data「3D都市モデルのデータ活用」
- Use Case「3D都市モデルのユースケース開発」
- Art「情報発信・アートディレクション」
審査員 ※敬称略
- 川田十夢(AR三兄弟長男)
- 千代田まどか(ちょまど)
- 藤原雄彦※1/16 / 千村保文※2/13(沖電気)
- 石丸伸裕(日立製作所)
- 筒井祐治(国土交通省)
- 遠藤諭(角川アスキー総合研究所)
メンター:
- Project PLATEAU Partners
- HMCN (Hiroshima MotionControl Network)
開催体制:
- 主催:国土交通省
- 運営:角川アスキー総合研究所(ASCII STARTUP)
- 協力:Project PLATEAU Partners、HMCN (Hiroshima MotionControl Network)
ご留意事項:
- イベントの様子を記事として公開するために記録される場合があります。顔出しができない方、その他、事情のある方は事前にお知らせください。
- イベント内容は変更になる場合があります。
よくある質問:
疑問点がある場合は、下記リンクにてFAQをご確認ください。 それでも答えが見つからない場合は、右上にある「イベントへのお問い合わせ」からお問い合わせください。
東京23区から新しい世界を創るアイデアソン/ハッカソン規約
「東京23区から新しい世界を創るアイデアソン/ハッカソン」(以下「ハッカソン」といいます)は、国土交通省(以下「主催者」といいます)が主催するハッカソンです。ハッカソンに参加して作品を発表する方(以下「参加者」といいます)は、以下の留意事項の内容を了解の上、応募してください。
<ハッカソン概要> 個人、またはグループ・団体からなる参加者は、テーマに沿った成果物を指定された方法にて作成します。成果物の中から、主催者及び審査員が、応募条件及び主催者の裁量で設定する審査基準に基づき選考の上、入賞作品を決定し、表彰します。
<権利帰属> 応募作品にかかる著作権その他の知的財産権は、参加者に帰属します。
<成果物について> ハッカソンで発表する成果物は未発表のものとしますが、すでに発表したものでも改良してあれば応募できます。
<応募について> (1)個人、グループでの参加が可能です。グループで応募する場合は参加者全員が応募の条件、留意事項等を了解した上で代表者を定めて応募してください(グループには、学校、企業、各種団体を含みます)。 (2)応募者(グループの構成員を含む)が企業および団体に属する場合、所属団体とトラブルとならないよう、所属長等の理解を得た上で応募してください。 (3)応募者(グループの構成員を含む)が未成年である場合には、親権者の同意を得た上で応募してください。
<応募資格について> 参加者は、資格、参加方法、遵守事項等の条件について、あらかじめ確認の上応募してください。なお、参加者が以下の事項に該当すると主催者が判断した場合、主催者は参加者に予告なく、当該参加申込を無効とします。また入賞後であっても入賞等の取消をし、かつ賞金の返還等を求める場合があります。 (1)応募要領に認める参加資格を満たしていない場合 (2)応募内容に不備がある場合 (3)応募内容の不備に関する主催者からの通知に対して、応募期間内に返答がない場合 (4)成果物に関して応募者又は主催者に対し第三者から権利の主張、異議、苦情、損害賠償請求があった場合 (5)成果物が本留意事項に記載の遵守事項又は応募要領に違反している場合 (6)ハッカソンへの参加継続が困難であると認められる場合 (7)その他主催者が参加者のハッカソン参加が不適切と判断する場合
<費用について> ハッカソンへの参加料は必要ありませんが、成果物作成に要する費用(ハッカソン全般に必要な機材費等を含む。)は参加者が負担するものとします。
<遵守事項> (1)ハッカソンでの成果物はすべてオリジナルかつ、他への使用許諾をしていないこと、またその交渉過程にない作品に限ります。参加者は、入賞の発表・表彰式が終了するまで、成果物が参加者のオリジナルかつ成果物にかかる一切の権利を有することを保証するものとします。 (2)参加者は、以下各号に該当するような作品を成果物としてハッカソンで発表してはならないものとします。なお、これらに該当する成果物が発表された場合、主催者は参加者の承諾を得ることなく、当該成果物を選考から除外します。 ①主催者、出題企業その他第三者の肖像権、パブリシティ権、著作権等の知的財産権その他の権利を侵害する又はその恐れのある作品 ②わいせつな表現・内容を含む作品 ③法令に違反する又はその恐れのある作品 ④公序良俗に反する表現・内容を含む作品又はその恐れのある作品 ⑤その他主催者が不適切と判断する作品 (3)成果物の全部又は一部の著作権その他の権利が第三者(原作者、著作者等を含み、これらに限定されない)に帰属する場合、参加者は成果物の発表に関して当該第三者から承諾を得てください。成果物に関して第三者からの権利の主張、異議、苦情、損害賠償請求等の紛争が生じた場合には、参加者の責任と費用負担においてこれを処理し、主催者が被る損害を賠償していただきます。 なお、本ハッカソンで提供するデータについては、参加者のみにお渡しするものもございます。そのため、利用データは直接ダウンロードなどできる形にはせず、加工のうえ成果物にご反映ください。
<損害賠償> 参加者が本留意事項に反して主催者等に損害を与えた場合、損害賠償の責めを負う場合があります。
<公開> 主催者及び共催者、参加者、協力者は、成果物について、ハッカソンに関する告知、プロモーション、運営、成果報告、その他コンテストに関連する目的のために必要な範囲で、Webサイトおよび各種メディアへの掲載等、利用することができるものとします。また、主催者は、受賞作品について、受賞者の氏名を公表することができるものとします。参加者はこの利用及び利用について対価の請求はできません。
<責任> (1)ハッカソンへの参加は、参加者の自己責任でおこなうこととします。ハッカソンへ参加に関連して参加者が被った損害について、主催者及び共催者、協力者は、責任を負わないものとします。 (2)主催者及び共催者、協力者は、ネットワーク上のトラフィックの混雑、障害、コンピューターウィルス、電子的な送信エラー等による操作、伝送等の遅延、中断、障害等に関して責任を負いません。また、応募作品の窃盗、破壊、不正アクセス、改ざん、あるいはソフトウェア、ハードウェア、ネットワーク等の障害、不具合等についても責任を負いません。これらの事態が発生し、また発生する恐れがある場合、主催者及び共催者、協力者は、コンテストを延期、変更、中止させることがあります。
<その他> 主催者は、ハッカソンの実施、内容、スケジュール等を予告なく改訂、追加又は変更することがあります。
注意事項
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※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
