【ウェブセミナー】 データマネジメント・データガバナンス・データカタログ 実践講座
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
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TECH PLAY経由
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先着順 | 無料 | 6人 / 定員20人 |
イベント内容
【ウェブセミナー】
データマネジメント・データガバナンス・データカタログ実践講座
概要
このセミナーは、オンラインセミナー(ウェブセミナー)となります
現在、多くの企業でデータ統合プロジェクトの検討や推進がおこなわれているのではないでしょうか。旧来とは異なり、膨大になるデータが蓄積されるデータ統合プロジェクトでは、データマネジメントの重要性が高まっています。
個人情報保護の観点では、データ活用のためのセキュリティ対策なども重要となり、仕組みだけでなく運用管理体制、運用ルールが必要です。
データを活用する視点で考えると、データカタログの重要性が高まっているのではないでしょうか。
どこにどのようなデータがあり、そのデータはどのようなモノなのか?また、調べたデータを直ぐに活用出来なければ、せっかく集めたデータも企業内では流通しません。
本セミナーでは、『データ統合は何のために行うのか』から、『データの運用管理体・ガバナンス規約、運用ルールとはどのような物なのか』や『活用できるデータカタログとは』までを、具体的なケースやデモを交えながら解説致します。
タイムスケジュール
15:15~15:30
受付
第一部 15:30~16:15
DX時代に求められるデータの活かし方とデータ資産価値向上に求められる要件
2020年12月に経済産業省からDXレポートの中間報告である「DXレポート2」が公表されました。レポートでは現在のビジネスモデルの継続を前提としている企業や部分的なデータ活用にとどまっている企業が多く、「依然として変革への危機感の低さが垣間見える状況である」と厳しい指摘がなされています。
一方で、昨年から今年にかけて弊社にご相談いただいたお客様では、全社規模でのデータ活用やデータマネジメントの推進に関して強い課題認識を持っているといった共通点があり、このことからも従来通りの体制や業務の延長線上ではDX推進は難しく、危機感を抱き始めた企業が増えてきていると実感しています。
DX推進においては、スモールスタートで素早くリターンを出しつつ、全社横断的な視点で継続的にデータマネジメントのサイクルを回していくことが肝要です。
本セッションでは、多くの企業でデータマネジメントコンサルを致してきた視点から、企業におけるあるべきデータ活用の姿と、継続的にデータの価値を維持・向上させていくために必要な体制やルールについて、ケーススタディを交えてご紹介いたします。
――講師――
株式会社データ総研
コンサルティンググループ シニアコンサルタントマネージャ 藤生 尊史氏
第二部 16:15~17:00
実用・活用が容易なデータカタログ機能を持ったデータ仮想化を解説
企業を取り巻くデータは爆発的に増え続けております。膨大なデータは、物理的移動がはなはだ困難であり、従来のやり方でこれらを統合する事はもはや限界に達していると言わざるを得ません。しかし、DX時代の経営では、これらのデータを素早く統合し、データドリブン経営のために活用することが求められています。また、扱うデータの意味を誰もが等しく理解でき、最適なデータモデリングが容易にできる仕組みが必要になります。データ統合やセキュアな環境下での迅速なデータ活用を実現するデータ仮想化ソリューションの、特にデータカタログ機能を中心に、デモを交えてご紹介致します。
――講師――
株式会社ジール ビジネスディベロップメント部
上席チーフスペシャリスト 石家 丈朗
質疑応答
投票によるアンケート、個別のご相談をお受けいたします。
注意事項
- リクルーティング、勧誘など、採用目的でのイベント参加はお断りしております。
- キャンセル待ち・補欠・落選の方はご参加いただくことが出来ませんのでご了承ください。
- 欠席される場合は、お手数ですが速やかにキャンセル処理をお願い致します。
- 無断キャンセルや欠席が続く場合、次回以降の参加をお断りさせていただく場合がございます。
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