【6/24オンラインセミナー】COCOA不具合はテスト不足!? 、機能テストツールUFT One体験セミナー（6名様限定）

昨今の開発現場ではテストツールにオープンソースソフトウェア（Open Source Software：以下OSS）を使う企業が大変増えてきました。無償ながらも利用ケースによっては不足なく使うことができ、コミュニティの情報等を参考にすることで利用上の問題を解消できる場合もあるため、商用アプリケーション開発であっても積極的にOSSを利用する動きが促進されているものと思われます。

弊社は有償ソフトウェアベンダーとして15年以上、機能テストツールのUFT Oneを製造、販売してきました。
数多くの重要なアプリケーション開発にご利用いただくことで、信頼性の高いシステムを構築されてきたお客様が多数いらっしゃいます。UFT Oneは第三者機関のテスト自動化の分野レポートで毎年トップポジションをキープしており、今後も進化し続けるマイクロフォーカスエンタープライズ社のツールです。

OSSのテストツールをお使いのお客様より、WEBテストしかできないことや、複数のプログラム言語を使わないと機能テスト環境が構築できなく、実際の開発が遅れてしまうことや、OSSの情報取得のために多くの時間を費やしてしまうということを伺います。
そのようなお客様に対し、「有償ソフト（UFT One）を検討するにあたり、実機で動きを確認しないと判断しづらい」という問題を軽減できますよう、有償ソフトウェアのメリットや製品の動き、効果を実感していただくためのハンズオンセミナーをご用意しました。その基本的な機能から、開発生産性をあげるための利用方法などを実際にオンライン上で体感していただけます。

遠方やコロナ禍でなかなかセミナーに足をお運びいただけなかった皆様に、気軽にオンラインで参加できるよう、リモートから利用いただける環境（RDP）をご用意して皆様をお待ちしております。
既存のUFT/QTPユーザ様におかれても、最新のバージョンのUFT Oneを触っていただける絶好の機会となります。また、ALMやモバイルテストにも触れ、最新のテスト環境のご説明も交えながら説明します。
具体的には、「テスト自動化をどのように計画するのか」「いかに効率的にスクリプトを作成できるのか」「画面変更頻度が高い場合、どのようにスクリプト保守を行うか」「どのようにDevOpsフレームワークに組み込みか」という事をセミナーで触れ、皆様のヒントになれば幸いです。

開催要項

セミナーアジェンダ

（予定　内容によって変更する可能性がございます）

Micro Focus UFT One 15.0ハンズオンセミナー概要

1. OSSはメリットだけか？－有償ツールを使う意義とは
2. UFTイントロダクション（環境説明など）
3. UFTの起動と画面の確認
4. テストの新規作成と記録＆実行
5. テストスクリプトの詳細
6. 効率的なテストスクリプトへの修正
7. ALMサーバへの接続とテストの保存
8. ALMサーバ経由によるリモートマシン上でのテスト実行
9. データドリブンテストの作成
10. UFT Mobileへの接続とモバイルデバイスでの実行
11. スクリプトのメンテナンス実行

注意事項

• リクルーティング、勧誘など、採用目的でのイベント参加はお断りしております。
• キャンセル待ち・補欠・落選の方はご参加いただくことが出来ませんのでご了承ください。
• 欠席される場合は、お手数ですが速やかにキャンセル処理をお願い致します。
• 無断キャンセルや欠席が続く場合、次回以降の参加をお断りさせていただく場合がございます。