Agile Tech EXPO mini #5 アジャイルに開発を内製化する方法

2021/07/26(月)20:00 〜 22:00 開催
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イベント内容

会場のZoom・Discordにつきましては、本ページ上部にございます、「参加者への情報」欄をご確認ください。

Agile Tech EXPO mini #5

Agile Tech EXPO は、アジャイル開発を実践している方々、アジャイルに興味がある方々に向け、 マインドやフレームワークに加えて、技術の最新動向をお届けするカンファレンスです。

今回のmini#5は、「アジャイルに開発を内製化する方法」と題し、クラスメソッドのGaoryuさんが内製化支援を掘り下げます。まずは開発時にチームビルディングも大切にしているSonicGardenの西見さんに、7/10AgileTechEXPO-NewNormalAgileEpisode2-でのご講演を再演いただきつつ、gaoryuさんとの対談形式でみなさんの理解を深めます。その後、gaoryuさんと西見さんによる「内製化診断」をユーフォリア長田さんをゲストに迎えて実施。診断と合わせて実際のコンサルティングの様子を公開します。

アジャイル開発の外部支援と内製化について、支援している側もされている側も、他の事例を見ることで学びのある会となるでしょう。

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本イベントは、クラスメソッド株式会社にご協賛いただいております。 https://classmethod.jp/

[採用情報]

プロダクトマネージャー https://careers.classmethod.jp/requirements/cx-product-manager/

スクラムマスター https://careers.classmethod.jp/requirements/cx-global-scrum-master/

内製化支援コーチ https://careers.classmethod.jp/requirements/production-support-coach/

タイムテーブル

時間 内容
19:50-20:00 開場
20:00-20:05 オープニング
20:05-20:10 スポンサーLT 藤村新さん
20:10-20:55 プログラマとしての良心に従い続けるためにはどうすれば良いのか? gaoryuさん&西見さん
20:55-21:30 公開内製化診断 gaoryuさん&西見さん / ゲスト:長田学さん
21:30-21:40 クロージング
21:40-22:00 ネットワーキング

セッション概要

プログラマとしての良心に従い続けるためにはどうすれば良いのか?

迫り来る期限、急に降ってくるビジネス要求、常に時間との戦いとなるソフトウェア開発の現場において、それでもなお「あるべきソフトウェアの設計」に対し、プログラマとしての良心に従い続けるためにはどうすれば良いのでしょうか? 私たちは月額定額の顧問型サービス「納品のない受託開発」を通じて、あらゆるお客さまの持続的な事業の成長をサポートしてきました。現在では100サービス近くのソフトウェアを継続的に開発し続けています。中には10年近く絶えずアップデートが続いているサービスもあります。この継続的な改善を支えるものは何なのでしょうか? 開発プロセスでしょうか? それともビジネスモデルでしょうか? 本セッションでは、私が「納品のない受託開発」に関わり続けてきた10年間を踏まえて、この問いに向き合っていきます。

スピーカー

西見 公宏 さん Masahiro Nishimi

株式会社ソニックガーデン / 取締役 ファシリテーター

大手SIerを経て2011年から株式会社ソニックガーデンに入社、2015年に同社取締役。これまでのWebサービス開発、アプリ開発、業務システム開発といった多岐に渡る開発経験を活かし、ITを活用した事業成長をサポートするサービス「納品のない受託開発」にて、主に新規事業を企画しているお客様からのご相談を年間100件以上担当、プロジェクトの立ち上げを支援している。

Gaoryu 高柳 謙 さん Ken Takayanagi

クラスメソッド株式会社 CX事業本部内製化支援チーム

システム開発のテスターからプログラマーを経て、公共系システムにSIerとして10年携わりました。2012年にソーシャルゲーム企業で研修担当として転職。ファシリテーションを用いたエンジニア向け研修を実施。2015年4月より独立し、研修内製化の支援、顧問ファシリテーターを企業向けに展開。現場からの改善ベースを基本としながら、組織のトップ層からの期待とする合わせを行いながら、リソースとコスト調整を行いつつ内製化プロジェックト実績を積んで行った。2021年1月に「内製化支援」サービス立ち上げに向けてクラスメソッド株式会社に入社。主体性を持った活動にするための組織内のダイアログ(対話)を大切にしている。

ゲスト:長田 学 さん Manabu Osada

株式会社ユーフォリア 開発部マネージャー

大学院にてソフトウェア工学について学んだ。大学院在学中からERP導入の仕事をはじめ、その後SIerでIoTのPoCを数多く手掛けたり、フロントエンドエンジニアとしてサービス開発に携わる。株式会社ユーフォリアでは、開発組織作りや新規プロダクトの推進などに携わっている。

LT:藤村 新 さん Arata Fujimura

クラスメソッド株式会社 CX事業本部グローバル事業部 部長

大学卒業後、SIer、中堅ポータルサイト運営会社、フリーランスエンジニア、複数のスタートアップ企業、大手インターネット企業 においてアプリケーション開発、開発マネジメントに従事。 その後フィリピンのスタートアップやベトナム開発拠点でのアジャイルコーチ、農業IoTベンチャーで新規事業開発などを経てクラスメソッド社にジョインし、DevOps支援室、グローバル事業部の立ち上げ、アジャイル開発の実践・推進、アジャイルコーチなどを担当。

参加対象者

アジャイルに興味がある方ならどなたでも大歓迎! 特に開発の内製化を検討している方、必見です!

イベント参加方法について

当日はオンライン開催となります。会場として以下のツールを使用いたします。

  • Zoom
  • Discord

お申し込みいただくと、各アクセスURLが本ページの上部「参加者への情報」に表示されます。

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Code of Conduct・行動規範

Agile Tech EXPOでは、性別、性的指向、障碍の有無、外見、身体の特徴、人種、宗教にかかわりなく、全員がハラスメント行為なくイベントに参加し体験できる環境の提供に最善を尽くします。

私たちオーガナイザーは、イベント参加者によるハラスメント行為を一切許容しません。性的な言葉や映像表現を使うことは、イベントおよびイベントに関連するいかなる場でも不適切であり、その適用範囲は発表やトークの内容、ワークショップ、関連パーティー、ツイッターやその他のオンラインメディアでの発言を含みます。

参加者の方々は、以上の行動規範に則ったご参加をお願い致します。行動規範を守れなかったイベント参加者は、オーガナイザーの判断によってイベント内での行動を制限されたり、イベントからの追放処分を受けることがありますことをご了承ください。

参考: https://ja.confcodeofconduct.com

お問い合わせ先

  • Agile Tech EXPO Organizers ( info@agiletechexpo.com )

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