注目の言語Rust、開発現場でどう使われる?活用企業の現場に聞く
イベント内容
Engineer Next Labについて
『Engineer Next Lab』は、エンジニアがサービス開発を超えた新しい働き方やキャリア、 各業界・企業に関する知見を広げる為のイベントです。
エンジニアから次に習得したい言語として注目されるRust
Findyで多くのエンジニアとキャリア面談をしていると
「次の言語は何を習得するべきなのか?」
とよく聞かれます
近年ではRustが注目されつつあります。
しかし、現時点ではサービスに導入されるケースは少なく、実務の場で使う機会は限定的です。
先日、Findyの調査でも注目する言語として多くのエンジニアがRustを挙げる一方、実務でRustを使っているエンジニアは非常に少ないということがわかりました。
<参考>:年収800万円以上のエンジニアは「Rust」と「Go」に注目 転職サービスが1000人調査
今回は、書籍「実践Rust プログラミング入門」を執筆したRustの有識者2名をお招きし、エンジニアからよく聞かれる
「Rustはどんな特徴があるの?」
「実務でRustを使うとどんなメリットがあるの?」
といった疑問に答えていきたいと思います。
こんな方にオススメ
- バックエンドの新しい言語やトレンドに興味のある方
- C,C++,Rustでサービス開発を行なっている方
- Ruby on Rails,Pythonでサービス開発を行なっている方
- サービス開発時にバックエンドの技術選定を行なっている方
イベントのゴール
イベント参加者が、
- 「Rustの特徴・魅力を感じられた」
- 「Rustの技術を今後一層深めていきたい(あるいはキャッチアップしたい)」
- 「技術選定を行う際の参考になった」
と感じてもらうこと
トークテーマ
- Rustが生まれた(歴史的)背景
- Rustの特徴・魅力
- 実務でRustを使っていく中でよかった点・課題
- これからRustで開発しようとする方へメッセージ
タイムテーブル ※オンライン開催(Zoom)
時間 | セッションタイトル |
---|---|
19:15 ~ 19:20 | オープニング・ご挨拶 |
19:20 ~ 20:05 | パネルディスカッション |
20:05 ~ 20:35 | Q&A |
20:35 ~ 20:45 | クロージング |
※状況に応じ、終了時間が前後する可能性があります。あらかじめご了承ください。 |
スピーカー紹介 (順不同)
吉川 哲史さん/(フェアリーデバイセズ株式会社)[@emergent]
【略歴】
2018年にフェアリーデバイセズ株式会社入社。
マネージャー兼ソフトウェアエンジニアとして、顧客とのフロントに立ちつつ開発チームを主導している。自身でも普段からRustを用いてアプリケーションを実装しており、自社プロダクト中のRust比率を徐々に高めている。
「実践Rustプログラミング入門」著者。
松本 健太郎さん/(フォルシア株式会社)[@matsu7874]
【略歴】
フォルシア株式会社技術研究所所属のエンジニア。新卒入社後WebエンジニアとしてECサイトの開発・運用を担当後、現在はRustで検索プラットフォームSpook内で使うためのインメモリデータベースの開発を行っている。エンジニア採用や技術広報の仕事も担当している。
モデレーター
佐藤 将高/(ファインディ株式会社) [@ma3tk]
【略歴】
東京大学 情報理工学系研究科 創造情報学専攻卒業後、グリーに入社し、フルスタックエンジニアとして勤務する。2016年6月にファインディ立上げに伴い取締役CTO就任。
諸注意
- 当日の配信先は当イベントの参加者のみにメール経由で連絡します
- 参加される際はご自身の音声をミュートにしてご参加ください
- 性別/性的指向/障碍の有無/人種/宗教/年齢/容姿/体格/技術の選択に関わりなく、
誰もが気持ちよく参加できるようにご協力ください - エージェントの方や営業目的でのイベントの参加はご遠慮ください
主催・運営
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「Findy」ハイスキルなエンジニアのプレミアム転職サービス :
ハイスキルなエンジニアと企業をマッチングするプレミアム転職サービス。独自に開発した解析方法によりIT/Webエンジニアのスキルと、テック企業がエンジニアにとってどれだけ魅力的なのかを客観的に格付けし、両者をマッチングします。 -
「Findy Freelance」フリーランス・副業エンジニア向け単価保証型の案件紹介サービス :
Findyのフリーランス・副業エンジニア向けサービス。IT/Webエンジニアの技術力をスキル偏差値化し、単価保証された案件のみご紹介します。 -
「Findy Teams」エンジニア組織のパフォーマンス最大化サービス:
弊社独自の強みである「スキル偏差値」で培ってきたアルゴリズム・ノウハウを活用して、GitHubを連携いただくだけで、その組織に属するエンジニアのパフォーマンスや活動状況を見える化します。現在、事前登録受付中です。
アップデート
☆ イベント公開しました(2021/8/10)
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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