だれかのためのものづくり 第1回 「お困りごとないですか?こんなのどうでしょう?」

2021/09/18(土)14:00 〜 17:00 開催
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イベント内容

協力

オリィの自由研究部 https://community.camp-fire.jp/projects/view/254559

本イベントは、「オリィの自由研究部」の協力をいただいて実施しています!ありがとうございます!

内容

だれかのお困りごとは、身近なだれかも、困っているかも。

このイベントでは、様々なゲストから寄せられた具体的なお困りごとを、様々なエンジニアコミュニティのメンバーがあつまって解決していくイベントです。

第1回ではゲストからお困りごとをお聞きして、その解決策についてアイデアを出します。

あらかじめ、ゲストのお困りごとについて少しだけお聞きしています。 参加者の方々はそれをヒントにして、各自の分野でいろいろなアイデアを考えて持ち寄ってください! アイデアが事前に思いつかなくてもOK!参加していろんな人の話を聞いて、当日にアイデアを思いつきましょう!

第2回では、その解決策を具体的につくってみたものを発表します。

以降、そのサイクルを繰り返していく予定です。 前回までの概要を毎回イベントの始めに共有するので、第2回からの参加も大歓迎!

当日の流れ

イベントについて説明

ゲストの方とお困りごとについてお話を聞く

ブレイクアウトルームに分かれて、各部屋に待っている人と色々な話をしながらアイデアを膨らませる

アイデアについて紹介

メインゲスト

今回のメインゲストは「こやさん」です!

メインゲストの詳しい背景情報やお困りごとについては、connpassに参加登録した人だけが見られる欄に書いてあります!

こやさん

こやさん

36歳で血液がん(多発性骨髄腫)を発症し病理骨折。それによる下肢の障害と愛する妻子を持つ44歳完全テレワークサラリーマンです。

得意なこと ・喋る、パソコンを触る、ポジティブに生きる。

苦手なこと ・ひとりで近所のコンビニに行けない、ひとりで電車に乗ることができない。家の中では四つん這いで生活しています。

インターネットで吉藤オリィさんとOriHimeを見つけ分身ロボットカフェに参加し、そこからのエクストリームな出会いにより、健常時以上に賑やかな生活を送っています。これまでの感謝とこれから触れ合う皆さまへの応援を伝えるべく、各地でOriHimeパイロットをやっています。

分身ロボットカフェDawn Ver.β https://dawn2021.orylab.com/

Twitter:こやさん https://twitter.com/dai_kyng

note:ごちゃまぜフェス-こやさんマガジン https://note.com/gochamazefes/m/m193737fda24f

サポートゲスト

様々な話題の中心になってくださるサポートゲストの方々です!


廣瀬 元紀

廣瀬 元紀

当事者×モノづくり

『おぎ-モトキ@父親エンジニア オリィの自由研究部 副部長』

重度障害の息子を持つ父親エンジニア。 息子や家族の役に立つモノを作るべくロボットエンジニアに社内転職、歩行困難な方の足代替となる移動ロボット機器の開発に尽力。また個人活動として、家族の身近な困り事を解決する『家族のためのモノづくり』に取り組む。ワクワクする支援機器・おもちゃ改造などの製作を通じて、障害を持つ子供達の好奇心/可能性を引き出そうと奮闘中。同時に、コミュニティ活動を通して『当事者×モノづくり』活動を積極的に進めている。

オリィの自由研究部 https://community.camp-fire.jp/projects/view/254559

Twitter https://twitter.com/ogimotoki


福村浩治

福村浩治

介護・福祉×ハック

『介護福祉エンジニア VUI Fukuoka主宰』

介護福祉エンジニア。障害者の兄の在宅介護を30年以上経験し、介護・福祉に特化したエンジニアに。 介護保険制度・障害福祉からクラウド・IoT・ロボットまで、幅広い領域をカバー。 介護報酬ソフトの開発を約10年経験し、現在は放課後等デイサービスのICT化、プログラミング学習設計にも携わってます。

VUI Fukuoka https://vuifukuoka.connpass.com/


山田美穂

山田美穂

IoTシュフ

『女子だらけの電子工作』

IoTシュフとして活動しつつ、株式会社CenterQの代表取締役を務めています。趣味はハンズオンや勉強会に参加すること。 「女子だらけの電子工作」を主催しています。 最初に触ったパソコンはSHARPのX1、高校の時は無線部でした。 面白いことが大好きなので何か楽しいイベントがしたい。

女子だらけの電子工作 https://www.facebook.com/jyoshidarake/


山本 颯一郎

山本 颯一郎

R&Dエンジニア、株式会社エクシーズ所属。 XR(VR,AR,MR…)を中心にAIやIoTなど最新技術の活用を目指して、技術調査/研究開発/営業広報など。

特に好きなのは裸眼立体視ディスプレイLookingGlass。 コミュニティ界隈では福岡XR部に所属。XRデバイスの体験会、ハッカソン、ミートアップ等を開催。

Twitter : そいちろ https://twitter.com/asidys230

福岡XR部 https://fukuoka-xr-club.connpass.com/


しろいとり子

しろいとり子

わりとよくいるタイプの最近電子工作の楽しさに目覚めた本職Webエンジニア。 つよつよ系中学生男子の母でもあり、親子で競って作りあっています。 趣味が高じて、第二種電気工事士の免許を取得。 IoT自作するのとても楽しいですね!

Twitter https://twitter.com/siroitori0413


鈴谷瑞樹

鈴谷瑞樹

モデレーター

『エンジニアカフェ コミュニティマネージャ』

3Dプリンタ、レーザーカッター、CNCミリングマシンなどの機器を駆使し、地方のものづくりを応援したり、中小企業の様々な課題を解決する製品ベンチャー企業の製品開発や、アーティストの作品制作支援を行う。エンジニアカフェでは様々な分野のエンジニアの相談に乗っている。

エンジニアカフェ https://engineercafe.jp/ja/

日時・タイムテーブル

9月18日(土)

14:00-14:15 概要説明

14:15-15:00 ゲストにお話を聞こう

15:00- 16:00 ブレイクアウトルームでアイデアふくらまそう

16:00-16:30 アイデアをみんなで見ていこう

16:30-16:45 次回のガイダンス

ツールの紹介

イベントにはZoomで参加します。

https://zoom.us/

また、いつでも自分のアイデアを付箋に書いて貼れるjamboardを準備します。 Googleアカウントが必要です。

https://jamboard.google.com/

ゲストの話を聞いたり、他の参加者の話を聞いて思いついたアイデアは、付箋に書いてみんなで共有しましょう。他の人のアイデアと結びついて育っていくかもしれません!

他の人のアイデアに「いいね!」と思ったら、付箋に書いて伝えてみましょう!

そこで生まれた解決アイデアを付箋でまとめて共有するところまでで第1回は終わりです。

第2回に向けて、興味のあったアイデアを各自でつくってみてください。

一人で作るのが難しかったり、寂しかったりしたときは、エンジニアカフェのDiscordサーバに「#だれかのためのものづくり」チャンネルを作っていますので、そこで助けを求めたり、雑談したりしましょう。

https://discord.com/

DiscordサーバやZoomへの参加リンクは、connpassに参加登録した人だけが見られる欄に書いてあります!

皆さんのおもしろいアイデアをお待ちしています!!

このイベントのヒントになったトークイベント

エンジニアカフェトーク オンライン #001 「だれかのためのものづくり」 https://engineercafe.connpass.com/event/204975/

赤煉瓦会館とエンジニアカフェの紹介

福岡市赤煉瓦文化館について

商人の町であった博多地区と、城下町であった福岡地区の境目、西中島橋のすぐそばに、1909年、旧日本生命保険株式会社九州支店として竣工。設計は辰野片岡建築事務所。辰野金吾が後に手掛ける東京駅の丸の内駅舎と同様に、建物には英国のクイーンアン様式が見られる。1972年に福岡市歴史資料館として開館。1994年より福岡市赤煉瓦文化館へ。2019年8月21日より、エンジニアカフェがオープン。今日も、多くの観光客、エンジニア達が訪ねてきています。

エンジニアカフェについて

『エンジニアが集まる、活躍する、成長する街、福岡。』を掲げる福岡市の「エンジニアフレンドリーシティ福岡」活動の一環として、福岡市赤煉瓦文化館内に2019年8月21日オープン。エンジニアがより先鋭的なチャレンジやスキルの幅を広げることができることで多様多種の方に様々な機会を提供したいという想いから、官民一体で生まれたエンジニアのための施設です。

Fukuoka City Akarenga Cultural Center

Near the Nishinakajima Bridge between merchant town Hakata and castle town Fukuoka, Nissay Kyushu had opened since 1909. The structure was designed by Tatsuno Kataoka design office. As same as Tokyo station Marunouchi area, Kingo Tatsuno designed it. This architecture is English Queen Anne style. As the Fukuoka city history museum since 1972. Engineer Cafe opened on August 21st in 2019. Many tourists and engineers are visiting here today.

Engineer Cafe

Engineers getting together, active, and grow up in Fukuoka. As part of the “Engineer Friendly City Fukuoka”, inside of Fukuoka City Akarenga Cultural Center, this facility opened on August 21 in 2019. We would like to provide various opportunities for a wide variety of people by enabling engineers to expand their range of more advanced challenges and skills. A facility for engineers born in the public and private sectors.

注意事項

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