OSSセキュリティ技術の会 第九回勉強会【リモート開催】
イベント内容
7/30にリリースされたKeycloak 15で、FAPI(Financial-Grade API)、CIBA(Client Initiated Backchannel Authentication)に対応しました(Certificateはまだですが…)。またDevice Flowにも対応しています。
これを記念し、KeycloakのFAPI,CIBAの主要開発者もお招きして、
『OSSセキュリティ技術の会 第九回勉強会』
と題して勉強会を開催することになりました。
今回はzoomを利用して開催予定です。
<重要>
事前登録は9月10日(金曜)17時までにお願いします。事前登録した方のみに会議IDとパスワードをconnpassからのメールにてご連絡します。
当日のハッシュタグ #jsoss
18:30-18:35 OSSセキュリティ技術の会について
OSSセキュリティ技術の会の趣旨と活動予定について説明します。
OSSセキュリティ技術の会 中村 雄一
18:35-19:00 Keycloakの最新動向
Keycloakのこの1年のトピックスとFAPI対応の詳細を紹介します。
日立 田畑
19:00-19:15 Keycloak開発最前線:FAPI SIGについて
KeycloakのFAPI,CIBAの開発はFAPI-SIGという集まりで進められています。 FAPI-SIGリーダーの乗松さんにFAPI-SIGの活動を紹介して頂きます。
日立 乗松
19:15-19:30 Q&A (前半)
19:30-19:50 KeycloakのDevice Flow、CIBAについて(仮)
Keycloakで実装されたDevice Flow、CIBAについて紹介します。
NRI 和田
19:50-20:00 Q&A (後半、全体)
注意事項
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