2021年度 北海道ニュートピアデータセンター研究会 (HNDC) セミナーシリーズ 第1回

https://nutopia-hokkaido.org/2021/11/05/fy21seminar-1/

北海道ニュートピアデータセンター研究会(HNDC)は、コロナ渦中、昨年7月に発足しました。北海道へのデータセンター立地、国際光海底ケーブル誘致による情報基盤強化により北海道の活性化を図り、我が国のデジタル立国へ貢献することを目指し活動を行っています。このわずか一年強の間でも、日本国内における市民生活、産業界、行政など各方面においてデジタルインフラに関する議論が大変活発化し、今年9月には多数の民間人も起用する形でデジタル庁が始動しています。また地球温暖化ガス削減にむけたエネルギー改革もますます重要な課題となっています。

当研究会もいよいよ活動を本格化し、「HNDCが提言する日本のデジタル社会の未来と実実装」と題するイベントシリーズを開始いたします。第一弾とし、現在執筆が進行している当研究会による提言書サマリーをプレス発表し、続いて北海道のデジタルインフラの進むべき方向を議論するパネルディスカッションをオンライン開催いたします。ぜひご視聴ください。

記者会見

報道関係の方でご出席いただける場合は、こちらのフォームにてお申し込みください。

2021年12月2日(木) 13:30 – 14:45 (13:15開場)

• 13:30 – 14:00 提言書サマリー発表　山本 強（研究会代表、北海道大学 特任教授）
• 14:15 – 14:45 記者会見

パネルディスカッション「デジタル社会北海道の使命と役割」

2021年12月2日(木) 15:00 – 17:15　

15:00 – 15:20 キーノート「再生可能エネルギーとデジタルインフラストラクチャ」

江崎 浩（研究会副代表、東京大学大学院 情報理工学系研究科 教授、デジタル庁 Chief Architect）

15:20 – 16:45 オープニング「新しい日本のデジタルインフラ」

村井 純（研究会副代表、 慶應義塾大学教授、内閣官房参与、 北海道顧問）

ディスカッション

モデレータ：岸上 順一（研究会副代表、慶應義塾大学/室蘭工業大学 特任教授）

パネリスト：

山本 強（研究会代表、北海道大学 特任教授）

江崎 浩（研究会副代表、東京大学大学院 情報理工学系研究科 教授、デジタル庁 Chief Architect）

村井 純（研究会副代表、應義塾大学 教授、内閣官房参与、北海道 顧問）※オンラインによる参加

尾方 哲（研究会会員、京セラコミュニケーションシステム(株) 経営企画部）

総合司会：岸上 順一（研究会副代表、慶應義塾大学/室蘭工業大学 特任教授）