マテリアルズ・インフォマティクスで用いられる手法とは?-データ整理・把握、特徴量設計編-
イベント内容
■開催概要
近年、少子高齢化、働き手の不足の影響を受け、従来の経験と勘による研究開発から、データを活用して、より効率的に、また人が発見出来なかった素材を研究開発していくことが目指されています。また、デジタルトランスフォーメーション(DX)をどのように研究開発に適応するか?という観点からも、データと統計・データサイエンスを活用した素材の研究開発である、マテリアルズ・インフォマティクス(MI)が注目されています。
一方で、MIを始めるにあたって、どのような手法ではじめればよいのか?そもそもどのような手法があり、進めようとしているテーマに対してはどの手法が適切なのか?など、MIのアプローチ検討へ大きなハードルを感じられている方々が多く見受けられます。
本セミナーでは、MI専業企業として多くの企業のMI導入をご支援してきた立場から、MIで用いられる基本的な技術例と、その概要についてお話させていただきます。
今回は、解析初期に実施する、データの整理・把握、特徴量設計について、お話します。
■参加費用
無料
■コンテンツ
登壇者より講演 20分
質疑応答:10分(残りの時間)
■講演内容
– 第1章「ハンズオンMIのご紹介」
– 第2章「ハンズオンMIで用いられる基本的な技術例とその概要:データ整理・把握、特徴量設計編」
※内容は変更となる場合が御座います。予めご了承願います。
■登壇者
MI-6株式会社/データサイエンティスト
山下 翼(やました つばさ)
工学修士。大学院では機械学習を用いた機能性セラミックス材料開発方法を研究。 MI-6ではデータサイエンティストとして多くの会社のデータ解析を通じて、材料の可能性を引き出すサポートを行う。
■対象者
・「マテリアルズ・インフォマティクス(MI)」に関わる方(研究者、解析者、マネジメント層の方など)
・「マテリアルズ・インフォマティクス(MI)」に関心がある・初心者の方歓迎!
・MI-6のサービスに興味のある方
■申込締め切り
2022年3月16日(水)14:00
※申込が多数あった場合は事前に締め切らせていただく可能性がございます
■問い合わせ先
MI-6株式会社 事業開発部 bd@mi-6.co.jp
※ご登録いただくメールアドレスに、開催前日の参加者の確定を目処に事前案内のメールをお送りします。 迷惑メールの設定や、メールアドレスの記載に誤りによって、ご案内ができないケースがございます。 設定確認と登録アドレスに間違いがないよう、ご協力お願いいたします。
※同業他社企業のお申し込みはお断りしております。
注意事項
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※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。