基本から学ぶ テーブル設計 超入門!
イベント内容
テーブル設計とデータモデリングをテーマにした発表と座談会(雑談)です。
プロセスやサービスそのものを最適化するサービスデザインをどうソフトウェア開発に結び付けていくか。 デザイナーとエンジニアの共創への取り組みの実践例の紹介です。
タイムテーブル
内容 | 時間 | 発表者 |
---|---|---|
オープニング | 5分 | 増田 |
超入門!テーブル設計をデータモデリングから考えよう | 40分 | 高崎 健太郎 株式会社アクティア COO |
テーブル設計の考え方とやり方【入門編】 | 40分 | 増田 亨 有限会社システム設計 代表 |
雑談とQ&A | 35分 | 発表者と参加者 |
<発表①>超入門!テーブル設計をデータモデリングから考えよう
概要
入門者に向けて、テーブルを設計する上でモデリングすると良いよという話をします。(熟練者は、そうだよねーっておさらいするか、そこは別の考え方があるんじゃないなどを呟いて貰えればといった内容です)
モデリングして設計する際に、色々なモデルがあります。その中で、データモデルは静的な要素が強いモデルなので、モデリング全般を考えた際に、入門者にとって捉えやすいのではと考えています。
テーブルを設計する上で、データモデリングをしてデータモデルを作ることで、より良いテーブル構造を考えやすくなります。
高崎 健太郎 株式会社アクティア COO
DDD Alliance というドメイン駆動設計のコミュニティ、ビジネス価値をモデリングする匠Method を学ぶ場である 匠塾 の塾長や、RDRA というモデルベースの要件定義手法を共に学んで高めあう場である RDRA MeetUp といったコミュニティの主催メンバーとして、日々モデリングをビジネスや要件定義、設計、開発に活用するべく邁進しています。
<発表②>テーブル設計の考え方とやり方【入門編】
概要
テーブル設計の考え方とやり方の基本をわかりやすく解説します。
- 2つの設計スタイルの違いを理解する
- 何を記録するか(資源・活動・当事者・規程)
- どう記録するか(テーブルの役割を単純に保つ)
- 基本ツール:CREATE TABLE文
- データ型と制約
- ドメインオブジェクトとのマッピング
増田 亨 有限会社システム設計 代表取締役
アプリケーション開発者:ドメイン駆動設計・オブジェクト指向プログラミング・Java
このイベントグループ「現場から学ぶモデル駆動設計」を主催
著書:現場で役立つシステム設計の原則
注意事項
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