PayPayのデータ分析基盤を支える技術 - ユーザー数5000万人・決済回数36億回超えの大規模プロダクトを支えるデータマネジメント部の挑戦、DWH/BIツール技術 - 【PayPay Growth Tech vol.3】
PayPay Corporation.が次に開催するイベントはこちら
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
---|---|---|---|
一般枠
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先着順 | 無料 | 437人 / 定員450人 |
イベント内容
概要
モバイルペイメント機能だけでなく、多機能なサービスを統合する「スーパーアプリ」であるPayPay。
そのユーザー数は5000万人、加盟店申込数366万か所、決済回数36億回を超え、日々大量のデータが蓄積されています。
このような膨大なデータセットにおけるデータ活用では、様々な問題が発生します。
- 一部のユーザが作成したテーブルがいつの間にか全社で使われている
- 業務側のユーザが何を必要としていてどのような集計をしているかわからない
- 無駄なクエリが流されている、ゾンビクエリがコストを圧迫している
- ユーザ間やユーザからデータ分析基盤についての問い合わせの場所が無い
など...データを活用するエンジニアなら誰もが頭を悩ませたことがあるのではないでしょうか?
今回はもともと有志社員2名によって全社のデータ分析や管理を行っていた状況から、
全社データ分析基盤の開発・管理を行う専門組織である「データマネジメント部」ができるまでの
道のりをお話します。
その上で、データ分析基盤において必須の構成要素であるDWHとBIツールを活用して、
どのように日々発生する問題を解決しているのかを掘り下げます。
PayPayでは、DWHはGoogle BigQuery、BIツールはLookerを活用しています。
実際に運用してみてどうなのか?のリアルな声もお伝えしていきます。
※配信URLは、申込者に対し本ページ上「参加者へのお知らせ」にて当日までに表示されます。
タイムスケジュール
時間 | 内容 |
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19:00〜19:05 | オープニング |
19:05~19:20 |
PayPayデータ基盤チーム立ち上げ・チームの役割や運営について三重野 嵩之
チーム立ち上げの経緯やチームの運営など、どのようにチームの役割を定義し、コミュニケーションや開発を行っているかお話します。
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19:20〜19:35 |
PayPayのデータ活用を支えるパイプライン環境や全社共通テーブルの整備についてKoshiba
データウェアハウス周り(パイプライン環境や全社共通テーブル)における技術負債の解消について、またdbtなどより運用しやすい仕組み作りのための取り組みについてお話します。
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19:35~19:50 |
PayPayのLooker立ち上げとユーザ展開の課題と解決策についてKil
BIプラットフォームLookerの立ち上げの経緯と、BIプロジェクトをリードするエンジニアとしての課題とその対策、そして更なるBI環境の改善のためにやっていることを話します。
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19:50~20:10 | Q&A |
20:10〜20:15 | クロージング |
※当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。
登壇者
コーポレート統括本部
システム本部データマネジメント部
部長
コーポレート統括本部
システム本部データマネジメント部
コーポレート統括本部
システム本部データマネジメント部
参加対象
- データエンジニア
- データを活用している、データ活用に興味があるエンジニア
参加にあたっての注意事項
- 参加を辞退する場合は、詳細ページより申込のキャンセルをお願い致します。
- 配信映像や音声は各自の通信環境に依存します。なるべく通信環境の良い状態で視聴ください。
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