Neo4j ユーザー勉強会 #45(福岡開催)
イベント内容
現地開催です。Zoomではありません。
開催時間を、16:00-18:00に変更しました。
45回目ののMeetupを開催させていただきます。
Source: Neo4j, https://go.neo4j.com/neo4j-how-to-boost-supply-chain-resilience-with-google-cloud-and-neo4j-lp.html
Neo4jのBrandonさんの来日もあり急遽企画させていただきました。
久々のオフラインでの開催です。
今回はユースケースを主に取り上げたいと思います。
グラフデーターベースはどのように使うかが重要です。
RDBのようなデータベースと異なり、通常のデータ処理以外にも、機械学習や知識グラフにまで使われています。
今回、新しいユースケースを学びながら、少人数なこともあり直接質問も大丈夫です。
質問は日本語で大丈夫です。
ありがとうございます
名称 | 提供内容 |
---|---|
株式会社UTI | 会場、グッズ |
Neo4j | グッズ |
参加者の皆様へ(当日の注意)
新型コロナウイルス感染の拡大を防ぐため、下記対策を実施します。
- 当日は体調確認のうえご参加ください。体調がすぐれない方は参加を控えていただくようお願いします
- マスクの着用をお願いいたします。
会場のご案内
感染には十分注意して、少人数で開催します。
西鉄福岡駅、地下鉄天神駅から徒歩5分程度です。
1. Neo4j 事例のご紹介
概要
古くて新しいグラグ技術、ガートナーから2025年までに80%のイノベーションでグラフ技術が使われるというレポートもあり、ここ数年で再注目され、日本国外での導入事例が増えてきている状況です。
今回は、改めて振り返るグラグのユースケースと最近のグラフの使われ方などを、案件の裏話も交えながらの講演です。
発表者は、直接APACビジネスを担当しているBrandonさんと日向寺さんです。
発表者 (Speaker)
Brandon Richards, General Manager, Asia @Neo4j
日向寺 正之, Masayuki Hyugaji, Sr. Presales Consultant - APAC @Neo4j
2. 不正防止やリスクのベンチマーク、Financial Benchmark (FinBench)
概要
グラフデータベースのベンチマークとしては、LDBCのGraphalytics benchmarkが良く使われています。
PageRank、community detection、shortest pathsなどですが、実際の業務としてはテスト項目が不足しています。
ですので、これだけのベンチマークの比較でグラフデータベースの優劣は比較できません。
例えば、金融のシナリオを考えたとき、不正防止やリスクのコントロールでベンチマークがあると実業務での性能比較が可能になります。ユースケースで金融不正に使われることが多いこともあって、LDBCの中にFinBenchのタスクフォースが作られました。2022年末を目標にベンチマークを作成中です。
立ち上げ時からのメンバーである案浦から内容について紹介します。
発表者 (Speaker)
案浦浩二
書籍の告知 (Books)
amazonで販売中のユーザーグループの書籍です。
『グラフ型データベース入門 Neo4jを使う』
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注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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