【現地開催!プレゼント有】mROS 2 ハンズオン!【オンライン覗き見枠も有り】

2022/10/01(土)14:00 〜 17:00 開催
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イベント内容

【久々の現地開催!】mROS 2ハンズオン
mROS 2 を実際に触って動かして、あなたも「ときめいて」みよう!
久々の、現地開催リアルハンズオン!
(オンライン覗き見枠は、日本全国どこからでもどうぞ。)



皆さんは、「mROS 2(エムロス ツー)」って、ご存知ですか?
 
いえその前に、そもそも、「ROS(ロス)」って、知ってますか?

ALGYANでは、お勉強会をやりました(前回のイベントURL↓)。
★「ROS x IoT ってどうなのよ2022 」
 https://algyan.connpass.com/event/236150/
★YouTube
 https://youtu.be/9wM_l6Y1IJI 


「ROS」と「mROS 2」、この際、実際に動かしてみたいですよね!

本イベントでは、プレゼント品と、その他貸出品と環境を取り揃え、ハンズオン形式で mROS 2の魅力とときめきを皆さんに味わっていただく、という取り組みを実施します。

まさに、至れり尽くせり!
しかも無料・・・。すごい・・・。


次段に、本企画の実行に至った私の勝手なエピソードをエッセイ風にダラダラ書きました。
忙しいかたは読み飛ばしてください笑。

どうですか、わくわくするでしょう!(圧;)


ALGYANが初めての方も大歓迎です。
これを機にみんなで集合知を結集しながら、一緒にテクノロジーの「今」と「未来」に熱い思いを馳せましょう!

Don’t sleep through life!
ぼーっと生きてんじゃねえよ!

IoT ALGYAN(あるじゃん)理事長 小暮敦彦

【本企画の実行に至ったエピソード(小暮)】

(忙しいかたは読まないでください笑。)

あのですね、ROSをかじったつもりになったら、"IoT ALGYANりじちょう"としては、廉価なEdgeデバイスにROSを入れてネットワーク越しに動かしたくなるわけです。
だってさ、せっかくオープンソースなのに、制御したいロボットデバイスのそばにLinuxサーバーたるパソコンを各々置いて、とか、ありえないっしょ。

ウフフ、これには当然ツッコミが入ります。

「いやそうじゃない」

来た来た!
「ROSはいわば『ネットワークプロトコル』だって、習ったでしょ。」
ああ、そうでした。
「OS(オペレーティング・システム)」だと思っちゃいけないんだった(ならばなんでそんな名前なんだらう=沈黙しよう)。

ですから、そのOSでないところの、ロボット制御監視フレンドリーな、信頼性バツグンのソレ、スバラスイそれ、マイコンボードに入れ込みちゃいませんか?
え?
出来ない?
まさかね笑笑。
出来ますよね?
ほら、出来るでしょ
やりましょう!(孫正義ふうに)

トトトトとところが!
前提として、

「ROSはラズパイよりスペックの低いマイコンボードでは動かせない」のでありました。
ラズパイならギリ動く。

えーっ、ださ!

ウシシ、これには再び当然ツッコミが入ります。

「いや、ダサくない!」

「mROSなら動きます。」

なるほ、それってLinuxに対するμLinux(マイクロリナックス)的なやつですよね?いいじゃん、それやろうじゃん。

「いやそうじゃない」

ああ、そうでした、そうでした。


つまり構成は、こんな感じ。
ROSが動く「ちょっとリッチなHOST」を母艦に置いて、クライアントたる「リーズナブルなマイコンボード」にmROSを入れて通信させる。
「ちょっとリッチなHOST」=Linuxマシン。今回はラズパイ(貸出)。
「リーズナブルなマイコンボード」=今回はSTMのマイコンボード。なんとプレゼント!


おっと待った!
「mROS ではなく、mROS 2でっ!」

えー、それって、LinuxとかWindowsのバージョンひとつ違いくらいの話ぢゃないの?
例えば、Windows10もWindows11も、まるっと「Windows」じゃん。

「いえいえ。【mROS 2】です。」
「数字とスペースだいじです ;D」

おおおおおおおお

と言うわけで、この企画、公開に至るまで、長い長い道のりがありました。

やるならハンズオンでしょ。
いや無理っしょ。
いや出来るっしょ。
デバイスは?
母艦は?
場所は?
プレゼントしたいよねぇ。
もらえる?
いくつ?
半導体不足・・・
そもそも、みんな忙しいのに誰か試しに動かす時間あるん?


皆さんにプレゼント付き企画として実現するにあたって、関係者が水面下でたくさんのリソースを消費し、
実現困難な調整を行ったことを想像し、
今日も今日とて、皆様がハッピーな気持ちで微笑みながら眠りについていただきたく切に願うものであります。


そしてそれを技術談義よろしく、残暑の夜にライブで垂れ流し、皆さんに聞いていただくのも一興かもしれないと思い立ち、このイベントを立てた次第です。

忙しすぎて吐き気を催しているあなたも、人生を達観して天井のシミを数えているあなたも、愛とときめきを呼び覚ましてみませんか!

と、言ってみた。

著作:小暮(もっか人生にお疲れ中)

【参加ターゲット(そんなあなたに来てほしい)】

・組込み and/or ROS に興味のあるすべての人!初心者大歓迎!
・ターミナル(CUI)の操作に慣れている方
・Gitの基本的な操作(clone, pull, checkout程度)が使える方



【得られる知見(たぶん)】

・ROS 2が完全に理解できるようになる
・mROS 2がまるでわかるようになる
・IoTの新しい開発がチョットデキルようになる
 …と、思われます(最後はあなた次第!)。



【プレゼント品(ありがてぇ!)】

STマイクロエレクトロニクス株式会社様が、素敵なプレゼントをご提供くださいました!拍手!
NUCLEO-H743ZI2
https://www.st.com/ja/evaluation-tools/nucleo-h743zi.html


画像


【準備が必要なもの】[9/23(金) 更新]

有線LANとWiFiの両方WiFiが接続可能なノートPC
・OSは問いません
有線・無線LANは、いずれかもしくは両方が無線LANは、USBドングルでも構いません。
 当初のお知らせでは有線LANとWiFiの両方が必要とお知らせしていましたが,WiFiのみで実施可能となりました!

・インストールの必要なツール:「リモートデスクトップ接続」の環境
 ・Windowsの場合:標準アプリ「リモート デスクトップ」があることをご確認ください(参考ページ
 ・Macの場合:Mac App Storeから「Microsoft Remote Desktop」をインストールしてください(入手先
 ・Ubuntu他の場合:「Remmina」などなどです(参考ページ

ROS 2の実行環境とかmROS 2の開発環境とかの準備は要らないの??と思われた方,ご安心くださいませ.ぜんぶ準備されているRaspberry Pi 4にリモートデスクトップ(RDP)接続して,その上でなんでもできるようにしてますです!(ご自身の機材で試されたい方向けの環境構築手順も公開予定です!)

オンライン覗き見枠のかたは、 YouTubeライブにて接続出来るよう、ご準備ください。
接続 URLは、参加登録者にのみ、当イベントページ上部に表示されます。

コメントは「Tweetで」お気軽につぶやいてください!
#ALGYAN

・一緒に楽しむ優しい気持ち。
・熱い情熱。

【貸出品(現地)】

・Raspberry Pi 4B(ROS 2ホスト環境として利用)
・演習環境イメージ書込み済みのmicroSDカード(ROS 2環境込み)
・Groveモジュール各種
・USB-microUSBケーブル
・LANケーブル




【参加枠について解説】

【現地ハンズオン参加&STMマイコンボードプレゼント枠】
当日、現地に来れるかた。
ドタキャン・バックレをせず、きちんと来てくださるかた。

→たくさんの協力者がボランタリーで動いて準備してくれていますので、そこんとこよろしくです。
当日現地でプレゼント品をお渡しします。ハンズオン後に持ち帰ってください。


【オンライン覗き見枠】見てるだけ
見てるだけでも、ラジオ視聴でも、呑みながらでも、どなたでもお気軽に。
いつものオンラインハンズオンと違って、視聴者の皆さんへの呼びかけやコメントの読み上げなどのケアは基本的に致しません。
期待せず、「ダダ漏れ中継」だと思ってください。
ゆえに、【覗き見枠】と言う名称に致しました。



《両枠共通のお願い》
どうか寛容な気持ちを持って、運営メンバーや講師を温かく応援する気持ちでご参加ください。
参加者の皆さんは「お客様」ではありません。
参加者の皆さんも、言わば運営スタッフの一員です。
運営ボランティア・講師・協力協賛企業と一緒になって、より良いイベントを作り上げるというスピリッツをお持ちください。


【connpassの申込者ステータスについて】

connpassイベントへの参加申込者には、3つのステータスが存在します。
・参加者   :定員数内に参加登録を行った方(抽選の場合は抽選日に当選したかた)
・補欠参加者 :定員数を超えた時点で、参加登録を行った方
・キャンセル者:申し込んだ後にキャンセルを行った方

補欠参加者は、参加者からキャンセルした方が出た場合、先着順で繰り上がります。
補欠から繰り上がった方には、connpassから自動的に、メールでお知らせがいきます。

補欠の方は繰り上がるまでは参加資格がありませんので、その旨ご理解ください。
詳しくはconnpass公式ページをご覧ください。
http://help.connpass.com/participants/event-join


【参加費】

無料
 →アルコールおつまみ等どうぞ各自勝手にお手元にご用意ください(当然ですが自己負担です)。
 


【参加条件】

・当コミュニティやイベントの趣旨を理解し、運営ボランティアメンバーや協賛企業様の貢献を寛容な気持ちで温かく応援してくださるあなたなら、どなたでもご参加出来ます!
→ALGYANのイベントへのご参加は、connpassグループのメンバーになることが最低条件です。
 connpassグループ(必須)→ https://algyan.connpass.com
 ALGYAN本会FBグループ(強く推奨)→ https://www.facebook.com/groups/ioytjp/
 (ALGYANグループのメンバーには、固定会費負担や何らかの義務負担などは一切ありませんのでご安心ください)

どうか寛容な気持ちを持って、運営メンバーや講師を温かく応援する気持ちでご参加ください。
参加者の皆さんは「お客様」ではありません。
参加者の皆さんも、言わば運営スタッフの一員です。
運営ボランティア・講師・協力協賛企業と一緒になって、より良いイベントを作り上げるというスピリッツをお持ちください。
そして、他の知らない参加者ともお互いに教え合うような、和気藹々とした雰囲気で進めましょう!
(SNS投稿やツイートによる心無い「荒らし」行為はご遠慮ください。)



【開催場所】

岩崎学園 情報科学専門学校 5階509号室 (横浜駅徒歩1分)
 横浜駅「きた西口」1分(注意→「西口」ではなく「きた西口」です)     http://isc.iwasaki.ac.jp/school/access.html
    (東京方面から乗車の場合は一番後ろの車両が便利です)
 岩崎学園 情報科学専門学校1階ロビーのエレベーターで5階に上がってください。
 ちなみに、情報科学専門学校の入口は2箇所あります。
 手前の入り口ではなく駅から見て奥のほうの入口(郵便局の先)から入ってください。
 「5階の509号室」に直接お越しください。


    (学校に迷惑がかかるので、学校には問い合わせないでください)
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オンライン見学用の接続 URLは、参加登録者にのみ、当イベントページ上部に表示されます。




【イメージ画像】

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【パネラー紹介】(敬称略)

村澤 学(むらさわ まなぶ)


STマイクロエレクトロニクス株式会社 マイクロコントローラ製品部 マネージャー
マイクロコントローラ製品に携わって?ン十年。
今 業界で一番ニーズが高い「STM32ファミリ」を絶賛サポート中


細合 晋太郎


東京大学 特任研究員 
組込みシステムとソフトウェア工学界隈に生息しています


高瀬 英希


東京大学 准教授 / IoT ALGYAN運営委員
Elixir/Nerves完全に理解したい!ROSまるでわかる?組込みLinuxチョットデキナイ,,,



【ガヤ担当】

小暮 敦彦


IoT ALGYAN理事長
影のヒットメーカー。
「がじぇるね」の仕掛け人。
基本的に裏方なので、知らない人は本当に知らない。





【タイムテーブル】

  時  刻 進行内容( 2022年10月1日 ) 敬称略
14:00〜
オープニングIoT ALGYAN理事長 小暮

14:10-14:40 ①「業界最高性能を実現する汎用マイコン「STM32H7シリーズ」のご紹介」
STマイクロエレクトロニクス株式会社 マイクロコントローラ製品部 マネージャー 村澤 学
14:40-15:00 ②「けっきょくmROS 2ってなんなのか?」
東京大学 准教授 高瀬 英希
15:00-17:00 ③「世界初!mROS 2ハンズオン!」
東京大学 特任研究員 細合 晋太郎
東京大学 准教授 高瀬 英希


17:00  
終了予定

※記載時刻は進行の目安を講演者と共有する目的で示しているものであり、確約するものではありません。
 スケジュールは前後するのが前提とお考えください。
 記載の終了時刻をあてにして予定を組まないようにしてください。
 従って、タイムテーブルや記載時刻の誤差に関するクレームを投稿なさることはお控えください。

※イベント終了後も運営メンバーの内輪の呑み(雑談)が続いていることがあります。
 視聴して構いませんが、オフレコトークなので口外しないよう、自己責任でご参加ください。

【Twitterでつぶやきましょう!】

ハッシュタグ #ALGYAN

https://twitter.com/intent/tweet?hashtags=ALGYAN


【注意事項】

※運営スタッフは全員ボランティアです。速やかな進行にご協力ください。
※メディアの取材記事や当コミュニティのFacebookグループページや告知ページ、Twitterツイート、ご参加者のブログなどに顔等が写りこんでしまう可能性があります。あらかじめご了承ください。

どうか寛容な気持ちを持って、運営メンバーや講師を温かく応援する気持ちでご参加ください。
参加者の皆さんは「お客様」ではありません。
参加者の皆さんも、言わば運営スタッフの一員です。
運営ボランティア・講師・協力協賛企業と一緒になって、より良いイベントを作り上げるというスピリッツをお持ちください。
そして、他の知らない参加者ともお互いに教え合うような、和気藹々とした雰囲気で進めましょう!
(SNS投稿やツイートによる心無い「荒らし」行為はご遠慮ください。)


録画についてご協力のお願い
・本イベントはteamsの録画機能を使って録画します。録画した動画は、SNS等にアップすることがあります。顔や背景等写りこむ可能性がありますのであらかじめご了承ください。
・講演中マイクをONにしていると雑音や周辺ノイズが入ってしまいます。講演の妨げにならぬよう、講演者以外はマイクをミュートしていただきますようお願いします。

参加者の皆様にはご自身のプライバシーに配慮いただくとともに、スムーズな進行にご協力のほどよろしくお願いします。
講演終了後に行うオンライン懇親会は録画しませんので、講演者や参加者同士で気軽に技術談義を楽しみましょう!

【個人情報の扱いについて】

個人情報は関係法令に従って管理いたします。他の用途では使いません。


【主催・協賛・協力】

主催: IoT ALGYAN(あるじゃん)運営委員会 https://algyan.connpass.com
協賛・協力:
 STマイクロエレクトロニクス株式会社 
 日本マイクロソフト株式会社 https://www.microsoft.com/ja-jp
 株式会社テクモード https://techmode.co.jp
 全国あるじゃん有志の皆さん
 当日参加者してくださる、あ・な・た!

【YouTubeチャンネル登録のお願い!!!】

YouTubeチャンネルを作りました!
https://www.youtube.com/c/ALGYAN

IoT ALGYANが持つ「本物の技術」をYouTubeでも発信していきます!
コンテンツは少しずつ追加していきます。
みなさん何も考えずに【チャンネル登録】をお願いいたします!!!

【ご支援(カンパ・ご協賛)のお願い】

皆さまの温かいご支援をお待ちしています。
継続的な運営のために大切に活用させていただきます。
https://www.algyan.net/Donation.html


注意事項

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