第86回雲勉【オンライン:中級者向け】AWS Organizationsで始めるマルチアカウント管理
イベント内容
雲勉とは
雲勉とは、社内勉強会を外部に公開したオンライン勉強会です。 勉強会の目的は、「エンジニアのクラウド利用におけるスキルアップ」「企業のクラウド活用促進」としており、少しでも役に立ちたいという想いから開催しております。
勉強会自体は、クラウドで構築するインフラ周りから、クラウド上で稼働させるアプリケーションの開発まで、さまざまな内容を毎回1時間程度の時間を使って勉強していきます。
勉強会の難易度は毎回変わるので、タイトルに【対象レベル】を記載いたします。一度行ったセッションの再演や、クラウドベンダーの資料の読み合わせ(AWSのblackbelt等)などの実施も検討しています。
受講者の対象レベルについて
タイトルに【開催方式:対象者】の対象者に記載させていただきます。
初心者向け 内容について触れたことはない・知識がある・試して見たけどよくわからない方が対象です
中級者向け 使ってみた。業務で基本機能を使っているけどより高度な事を知りたい方向けです
新技術好き向け とにかく新しい事が好きな方向け。新サービスや技術について話をします
上級者向け 業務でバリバリ使っているけどノウハウがもっと欲しい方向き
その他
冒頭5分を目安に、簡単な会社説明をさせていただきます。 本説明は、採用活動とは直接関係ございません。
開催日時
2022年10月13日(木)19:00〜20:00
開催場所
オンラインでの開催となります。 YouTube Live にてライブ配信いたします。
概要
AWSアカウントを分けることには多くのメリットがあります。ワークロードでの分離や、開発/テスト/本番といった環境での分離、部署(コスト単位)での分離など。ただアカウントが分かれていると、全体としての統制や状態把握、権限管理などの難易度は増していきます。
そうした複数AWSアカウントの一元的な統制・管理を行なうためのサービスが「AWS Organizations」です。AWS Organizationsとは?というところから始まり、機能例、はじめ方など紹介させていただきます。
ビジネスや組織がスケールするにあたりアカウント保有数やアクセスする人数、管理すべきものは増えていきます。また大規模な組織はもちろん、小〜中規模の組織でも「AWS Organizations」を活用するメリットは大きいです。事例を交えて解説します。
内容
一部内容が変更となる可能性があります。
- マルチアカウントのメリット
- AWS Organizationsとは?
- 機能例
- 活用例
- はじめ方
- Tips
- 質疑応答
参加対象者
- 複数のAWSアカウント利用をしている方
- 複数のAWSアカウント利用を検討している方
対象となる技術
- AWS Organizations
タイムテーブル
内容 | 開始 | 時間 |
---|---|---|
cloudpack/雲勉について | 19:00 | 0:05 |
勉強会 | 19:05 | 0:45 |
勉強会質疑応答 | 19:50 | 0:10 |
終了 | 20:00 |
講師情報
高橋 修一
2016年 06月 アイレット株式会社入社
クラウドインテグレーション事業部 MSP開発セクション所属
AWS を活用した社内システムの開発・運用業務を担当
2022 Japan AWS Partner Ambassador
2022 アイレット シニアスペシャリスト
AWS歴 6年
その他
- 新型コロナウイルス感染症の拡大を考慮し、オンライン上での講義とさせて頂きます。
- オンラインイベントのURLは、後日メールにてお知らせいたします。
- 勉強会の最後に質疑応答の時間を設けております。 Youtube Live のコメント欄にて質問を受け付けておりますので ライブ配信が始まる前に、Youtubeへのログインをお願いいたします。
主催者情報
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
