ユーザビリティテストの実践法を学ぶ読書会「Rocket Surgery Made Easy」
イベント内容
イベント概要
「ユーザビリティテストを月イチでやっていますか?」という質問に「いいえ」と答える方が多いのではないでしょうか?そんな方に是非読んでいただきたいのが、この Rocket Surgery Made Easy という書籍です。
世界20カ国で翻訳された45万部超のユーザビリティテストの世界的バイブル「Don't make me think(日本語版: 超明快 Webユーザビリティ ―ユーザーに「考えさせない」デザインの法則 )」の著者スティーブ・クルーグによるユーザビリティテストをテーマにした第2弾の書籍です。
前作Don't make me thinkよりも実践的な内容になっており、テストの段取りやテスト結果をもとにサービスを改善する方法など、明日からでも取り入れられる具体的なノウハウやアドバイスが満載です。
まだ、日本語版が出版されていない書籍であるため、 イベントをきっかけに英語書籍にグループで取組み、ユーザビリティテストの実践方法を学ぶ機会として本読書会を開催します。 簡単で効果的なユーザビリティテストを実践して、サービスのユーザビリティ改善をする方法を学びましょう。
学べる内容
- 予算や時間を使わなくてもできるテスト方法
- チームメンバーやステークホルダーをユーザビリティテストに巻き込む方法
- ユーザビリティテストの結果から、サービス改善につなげる方法
英語書籍の読解に不安がある方へ
本作のコンセプトとして忙しい人でも読んで学べるよう、長めの移動中に読める程度の短いボリュームにまとめられています。(英語ネイティブで2h程度)
図が非常に多く、内容の英語もやさしいため辞書や翻訳アプリを片手に読みこなすことができると思います。 それでも読解が難しい場合は読書会スタッフがサポートいたしますので、お申し込み後にお問い合わせください。
UX DAYS TOKYOの読書会の特徴
UX DAYS TOKYOでは、UXを勧めるために「視点と思考」を大切にしています。 読書会で、書籍内容の理解を深め、仮に解釈が間違っていてもディスカッション等で理解を正しく 深めることができるのが特徴です。
みんなで読むことで頭に残りやすくなったり、他の人の意見や解釈方法を聞くことでさらなる学びを得ることができます。 一番の特徴は、一人で読む理解より、みんなで咀嚼することで、理解の偏り間違いがなくなります。
また、一見UXやUIデザインに関係がなさそうに見えるけれど、実はUX考え方や知識の基盤を養う大切な本を取り上げています。「読む→アウトプットする→理解が深まる」という方式で、本イベントは進行します。 アウトプットでは、担当箇所をグループでGoogle スライドにて発表していただきます。 読書会という「みんなで深く理解できる読書会」なので、ぜひとも気軽にご参加ください。
イベント開始1週間前ごろに、当日使用スライドを参加者の方に配布いたします。 発表担当箇所の割り振り・資料作成は、事前にスライドに書き込めるようにいたします。
読書会アジェンダ
- スライド発表
- ディスカッション
オンライン開催
本講座は、新型コロナウイルスの感染拡大に関して安全性を考慮し、オンラインで開催させていただきます。 オンライン配信のURLは、前日までにconnpass経由のメールにてご連絡いたします。
対象者
- 書籍を読んでいる方
- ユーザビリティテストに興味のある方
- UX デザイナー
- UI デザイナー
- エンジニア
- プロダクトマネージャー・オーナー
- 企画・事業開発
用意するもの
-
オンラインで通話できる環境(Zoom, Googleスライドが使える状態にしてください)
当日の受付に関して
connpassのIDを事前にご準備ください。 ※お支払い方法は、connpass上での事前決済となります。領収書はPayPalのものをご利用ください。
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
新規会員登録
このイベントに申し込むには会員登録が必要です。
アカウント登録済みの方はログインしてください。
※ ソーシャルアカウントで登録するとログインが簡単に行えます。
※ 連携したソーシャルアカウントは、会員登録完了後にいつでも変更できます。