AWS Startup Tech Meetup 福岡 #2 ~ いくぜ!サーバーレス!~
イベント内容
AWS Startup Tech Meetup 福岡
AWS Startup Community 主催の技術系イベントで、九州主に福岡のスタートアップのエンジニアの交流や知見の共有を目的としています。
AWS を利用する or 今後利用したいスタートアップのエンジニア及びスタートアップに興味のあるエンジニアであれば役職によらず、どなたでもご参加いただけます。
第二回は サーバーレス会!
今回はTwitterで事前に アンケート を取った結果、
サーバーレスに関する会となりました!
すでにサーバーレスを導入している方も、これからサーバーレスを導入していこうと考えている方も少しでも興味が惹かれる方はご参加ください!
セッション枠&LT枠
セッション枠(15分)と、LT枠(5分)を募集いたします!
セッション枠に関してはAWS のサーバーレス技術をテーマにしたセッションを募集いたします。AWS Lambda, AWS Step Functions, Amazon API Gateway, Amazon S3など開発者がサーバー管理を意識する必要がないAWSサービスに関するものであれば採用しているシステム規模の大小は問いません!
LTについてはハードルを下げるために 「スタートアップの開発現場にまつわる話であればテーマ不問( サーバーレスの話じゃなくてもOK)」「持ち時間 5分(応相談)」「質疑応答無し」 となっています!!初めてLT をするという方も大歓迎です! もし話す内容について悩んでいる場合はコアメンバーまでご相談ください!
セッションやLTの最初や最後に採用やプロダクトの話をしていただいても構いません!
今回は完全オフライン開催!
第1回はハイブリッド開催でしたが、現地参加いただいた方の熱量から第2回はオフラインのみでの開催としています!
オンラインで参加をしたい方は予めご了承ください。
Agenda( 質疑応答○のセッションはQA5分含みます )
Timeline | Title | Speaker (敬称略) | 質疑応答 |
---|---|---|---|
19:00-19:10 | 本イベントについて・会場について | 運営 | ー |
19:10-19:40 | スタートアップでよく作るこの機能、サーバーレスならこうやります | 下川 賢介 / AWS | ○ |
19:40-19:45 | 休憩1 | ー | ー |
19:45-20:05 | Step Functions, Lambda + Stripeで、サブスクの請求・顧客管理を効率化する | 岡本 秀高 / Stripe | ○ |
20:05-20:25 | SaaSとソリューションビジネスにおけるサーバーレス環境について(仮) | 城戸 康、徳丸 真彦 / スカイディスク | ○ |
20:25-20:35 | 休憩2 | ー | ー |
20:35-20:40 | StepFunctionsの設計時に知っておいたほうがいいかもしれないこと(仮) | 穴井 宏幸 / Zene | ☓ |
20:40-20:45 | サーバーレスアーキテクチャを駆使したIVRシステムの裏側 | 森 涼太良 / レイヤード | ☓ |
20:45-20:50 | GraphQL と Hasura を用いた爆速開発 | 中野 匡浩 / DentaLight | ☓ |
20:50-20:55 | DR対策でTerraformerを使ってコード化した話 | 髙原 宏介 / ベガコーポレーション | ☓ |
20:55-21:00 | クロージング・お知らせ | 運営 | ー |
※ 時間帯は若干前後する可能性がございます。
Sessions & Speakers
スタートアップでよく作るこの機能、サーバーレスならこうやります
下川 賢介 / AWS @_kensh
スタートアップでは少ない人数で最大限の価値を生み出す工夫をどの企業でも考えていらっしゃると思います。
アイデアが浮かんだらそれが成功するか失敗するかは、頭の中で考えていても分かりません。
まずは作って市場で試してみることから始めるということをスタートアップの皆様は実行されているはずです。
そのアイデアを実現するために AWS のサーバーレスがどのようにお役に立てるかお話ししたいと思います。
profile:
Serverless Specialist として AWS Japanに勤務。
Serverlessの大好きな特徴は、ビジネスロジックに集中できるところ。
ビジネスオーナーにとってインフラの管理やサービスの冗長化などは、ビジネスのタイプに関わらず必ず必要になってくる事柄です。でもどのサービス、どのビジネスにでも必要ということは、逆にビジネスの色はそこには乗って来ないということ。 フルマネージドなサービスを使って関数までそぎ落とされたロジックレベルの管理だけでオリジナルのサービスを構築できるというServerlessの特徴は技術者だけでなく、ビジネスに多大な影響を与えています。このようなServerlessの嬉しい特徴をデベロッパーやビジネスオーナーと一緒に体験し、面白いビジネスの実現を支えるために日々活動しています。
Step Functions, Lambda + Stripeで、サブスクの請求・顧客管理を効率化する
岡本 秀高 / Stripe @hidetaka_dev
AWSのStep Functionsを利用することで、最小限のコードでカスタムなワークフロー(WF)が開発できます。
Stripeのサブスクリプション管理を例に、WFの作り方や外部API連携のポイントを紹介します。
profile:
Stripeのディベロッパーアドボケイトとして、オンライン決済の組み込み方法の紹介やサンプルコードの作成、イベントでの登壇などに取り組む。
複数の開発者コミュニティに参加し、WordCamp Kyoto 2017やJP_Stripes Connect 2019など、ユーザーカンファレンスの実行委員長を務めた経験を持つ。
DigitalCubeにてSaaSのダッシュボードアプリやServerlessなアプリケーション開発に取り込んだ経験があり、JavaScript / TypeScriptやReact / AWSなどを主に利用する。
SaaSとソリューションビジネスにおけるサーバーレス環境について(仮)
城戸 康、徳丸 真彦 / スカイディスク @skydisc_eng
profile:
城戸 康:株式会社スカイディスク創業メンバーの一人。
電子回路設計・製作、システムインフラからフロントエンドまで実務経験を元に活動する何でも屋。
profile:
徳丸 真彦:EC事業会社にてエンジニアとして検索エンジン・広告プロダクト開発を経験後、アパレルECサイトおよびDMPサービスの立ち上げに携わる。
現職では製造業向けSaaSプロダクトのPMを担当。
LT & Speakers
StepFunctionsの設計時に知っておいたほうがいいかもしれないこと(仮)
穴井 宏幸/ Zene @pirosikick
会社でStepFunctionsを利用していて「これ事前に知っておいたほうがよかったな〜」ということを発表します
profile:
株式会社Zeneという遺伝子解析のスタートアップでCTOをやっています。
サーバーレスアーキテクチャを駆使したIVRシステムの裏側
森 涼太良/ レイヤード @lyd_ryotaro
弊社でリリースしているIVRシステムのプロダクトはサーバーレスアーキテクチャを採用しているのですが、
そこでのDevOpsで苦戦した経験などを面白く話せればと思ってます!
profile:
複数の医療SaaSプロダクトを展開している株式会社レイヤードでフルスタックエンジニアをしています。
インフラにAmazonConnectとAWS Amplifyを駆使したサーバーレスアーキテクチャのIVRシステムや、Vue.jsとRailsで構成されたSPA構成のPRMシステムの開発を担当しています。
DevOpsだけでなく新機能の検討やサポート周りなども含めてプロダクトに深く携わっています。
博多付近の居酒屋によく出没している、元気が売りのエンジニアです。
GraphQL と Hasura を用いた爆速開発
中野 匡浩 / DentaLight @NKNaaS
profile:
歯科の予約簿SaaSを開発する株式会社デンタライトでフルスタックエンジニアをしています。
最近はGraphQL APIを迅速に構築できるHasuraを用いてイベント駆動なアプリケーションを開発しています。
DR対策でTerraformerを使ってコード化した話
髙原 宏介/ ベガコーポレーション @kou__jp
EventBridgeとLambdaで複数のAWSアカウントにTerraformerを実行しコード化したデータを定期的に保存する仕組みの紹介
profile:
家具・インテリアのECサイト「LOWYA(ロウヤ)」を展開している株式会社ベガコーポレーションでSREをしています。
AWS、Terraformを使ったインフラ構築/運用からNewRelicを活用したSLOの導入など信頼性向上に取り組んでいます。
ハッシュタグ
ハッシュタグをチェックすると、発表内容に対する追加情報を得られたり、参加していない方にも現地の雰囲気が伝わります。参加者の皆さんは、是非、上記ハッシュタグを使って Twitter や Facebook などへ発信をお願いします!
注意事項
本イベントは現地開催のみの予定です。 現地参加の方は新型コロナウイルス (COVID-19) 感染対策のため、イベント参加時中は必ずマスクを着用のご協力をお願い致します。なお、発熱や咳、喉の痛みなど、風邪の症状がある場合、参加をご遠慮ください。
その他 COVID-19 対策につきましては自治体が定めるイベントのガイドラインに従います。
COVID-19 感染状況によって、本イベントは中止となる場合があります。 最新の情報はこちらに掲載いたしますので、参加前に必ずご確認ください。
開催報告寄稿枠 について
開催報告記事を AWS Startup ブログ で公開しておりますが、こちらを寄稿していただける方を募集しております。
内容は個人ブログや自社ブログの転載も可能ですので、AWS のブログを活用して少しでも露出を増やしたい方の応募お待ちしております。
参考:【開催報告】AWS Startup Tech Meetup Online #3
イベントのスピーカーの公募
AWS Startup Community ではイベントで話して頂ける方を通年で募集しています。 応募は こちらのフォーム よりお願い致します!!
コミュニティへの参加
AWS Startup Community ではコミュニティスペースとして Discord を利用しています。 Meetup だけでなくコチラにもご参加頂ければと思います。
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
