成果につながる実務スキルを身に着ける リスキリングのプロセスを徹底解剖
イベント内容
DX人材のリスキリングを進めるプロセスを徹底解剖
▼内容
AIをはじめとしたデジタル技術を専門的に使いこなせる人材だけでなく、あらゆるビジネスパーソンがデジタル技術の使い方の基礎を身に着ける(リスキルする)ことが求められています。その中で、DXに取り組む企業が増えている一方、社内のデジタル人材が不足していることが企業経営における大きな課題の一つとなっております。企業側はそのようなデジタル人材の育成の重要性は認識しつつも、体系だった教育プログラム・実戦経験をどのように用意すればいいのか設計に苦慮している状況です。
そこで本セミナーでは、企業がデジタル技術を使いながら価値を創造できるよう、従業員の能力やスキルを再開発する「リスキリング」するためのプロセスについて解説するセミナーを開催いたします。
「社員のリスキリングの重要性理解しつつも具体的に進める段階で苦慮している」
「部門や役職ごとに必要なスキルは異なるため、全社横断の施策としてどのように進めたらいいか悩んでいる」
「どのようなスキルを身に着けさせればいいのか定義策定に苦慮している」
このようなお悩みをお持ちの方には特にお勧めの内容となっております。
特別ゲストとして、一般社団法人ジャパン・リスキリング・イニシアチブ代表理事の後藤宗明氏にご登壇・解説いただきます。同士の著書には今年発売されベストセラーとなった「自分のスキルをアップデートし続ける『リスキリング』」があります。
またセミナー後半では、元・リクルートワークス研究所人事研究センター長でAI&DX研究所所長の石原直子がパネリストを務め、上記議論を深めるパネルディスカッションを行います。ご参加される皆様からの質問にもお答えする時間をご用意しております。
DX人材の育成や組織構築、社員のリスキリングに興味をお持ちの方には是非お勧めの内容となっておりますので、是非皆様お誘いあわせの上ご参加ください。(本セミナーは無料です)
▼こんな方におすすめ
・DX推進担当役員/責任者/担当者
・DX組織構築・DX人材育成に携わる人事役員/責任者/担当者
▼講義内容
12:00 はじめに
12:05 DX人材のリスキリングを進めるプロセスを徹底解剖
後藤宗明氏
一般社団法人ジャパン・リスキリング・イニシアチブ代表理事
12:35 パネルディスカッション(15分)
パネリスト
石原直子 はたらくAI&DX研究所 所長
12:50 弊社プロダクトのご紹介(5分)
12:55 終わりに(アンケートのご協力のお願い)
▼講師プロフィール
後藤宗明氏
一般社団法人ジャパン・リスキリング・イニシアチブ代表理事
1995年に富士銀行(現みずほ 銀行)入行。営業、マーケティング、教育研修事業を担当。2002年、グローバル人材育成を行うスタートアップをNYにて起業、その後米国の社会起業家支援NPO アショカの日本法人の設立に尽力。米国フィンテック企業の日本法人代表、通信ベンチャーの国際部門取締役を経て、アクセンチュアにて人事領域のDXと採用戦略を担当。
2019年AIスタートアップのABEJAにて事業開発、AI研修の企画運営、シリコンバレー拠点を設立。2020年、10年かけて自らを「リスキリング」した経験を基に、リクルートワークス研究所にて「リスキリング~デジタル時代の人材戦略~」「リスキリングする組織」を共同執筆。
2021年、日本初のリスキリングに特化した非営利団体、一般社団法人ジャパン・リスキリング・イニシアチブを設立。2022年、AIを利用してスキル可視化を可能にするリスキリングプラットフォーム、SkyHive Technologiesの日本代表に就任。
石川県加賀市「デジタルカレッジKAGA」理事、広島県「リスキリング推進検討協議会/分科会」委員、経済産業省「スキル標準化調査委員会」委員、リクルートワークス研究所 客員研究員を歴任。政府、自治体向けの政策提言および企業向けのリスキリング導入支援を行う。書籍「自分のスキルをアップデートし続ける『リスキリング』」を2022年9月に上梓。
石原 直子
はたらくAI&DX研究所 所長
銀行、コンサルティング会社を経て2001年よりリクルートワークス研究所。2007年主任研究員、2015年から2020年まで機関誌「Works」編集長、2017年より主幹研究員を歴任した。2022年4月に株式会社エクサウィザーズに転じ、はたらくAI&DX研究所所長。一貫して人材マネジメントと雇用のあり方についての研究に従事、なかでもタレントマネジメント、女性リーダー育成、働き方改革、リスキリングなどを専門とする。著書に『女性が活躍する会社』(大久保幸夫氏との共著、日経ビジネス文庫)がある。
▼注意事項
- 開催方法:Webセミナー ※Zoomを利用します
- 参加方法:お申込後に、別途メールにてご案内致します。
- 競合他社様のお申込みはお断りする場合がございます。予めご容赦ください。
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