ミニWDDDS #4 ~IoT機器の脆弱性診断の実例~
イベント内容
イベント概要
サイエンスパークでは、毎年WDDDSというセミナーを開催しています。
元は「Windows Device Driver Developer's Seminar」として始めたものですが、今ではデバイスドライバに限らず、いろいろな技術情報を発信するセミナーへと変わりました。
ConnpassではこのWDDDSのミニ版である「ミニWDDDS」を開催することにしました。
WDDDSは半日にわたるセミナーとなるため、なかなか時間が取れなかったという方や新しく勉強したい方など、ライトに参加できることを目指しております。
オンライン形式となりますので、お仕事中に少しお手を止めていただき、ご参加されてみませんか?
ミニWDDDSはWDDDSのような年に1回の開催ではなく、1回あたりの時間を短くしたミニセミナーを年に複数回開催することを計画しております。
参加方法
Microsoft Teamsを利用して、オンライン開催します。参加者には、本ページの「参加者への情報」欄で参加用のリンクを共有する予定です。
登壇者だけがマイクをONにして発表し、参加者のマイクはOFFとなりますので、マイクをONにできない環境でも気軽に参加できます。質疑応答での質問者だけマイクをONにしますが、マイク無しのテキスト入力で質問できる手段も用意する予定です。
テーマ
組み込み機器の開発者にとって、書いたコードや利用するライブラリは機能優先なことが多く、「まさかうちのプログラムが攻撃されるようなことは無いだろう」という考えのもと、セキュリティ対策はおざなりにされがちです。
しかし開発したプログラムが動く機器がインターネットに繋がり、IoT機器と呼ばれるようになってきた昨今、そのプログラム自体が踏み台とされ、システム全体に対する攻撃の起点になる事例は後を絶ちません。
そこでこのセミナーでは、そういった開発者の方でも実施できるセキュリティ対策の実例をお見せし、無駄なIoT機器開発における手戻りなどを少なくするための情報を、開発者目線でお伝えしていきたいと思います。
注意事項・その他
- 当日の内容は、登壇者の映像と音声を録画し、後に公開させていただく場合があります。質問の音声は録画に含まれますので、ご了承ください。
参加費
無料です。ただし通信に必要なインターネット回線・電源などはご負担ください。
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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