グローバルセキュリティセミナー ~米国駐在員が語る 海外拠点のセキュリティ実態と対策~
イベント内容
グローバルセキュリティセミナー
~米国駐在員が語る 海外拠点のセキュリティ実態と対策~
概要
海外に拠点やグループ会社、ベンダーなどの取引先を持つ企業はますます増え、そのセキュリティ対策や管理はグローバル化とともに複雑になりつつあります。また、日本拠点に比べると、目が届かない箇所も多く、統制面でのセキュリティ対策に不安があることや、実際にセキュリティ侵害による被害にあうというケースも多くみられています。そのセキュリティ被害は、現地のビジネスだけでなく、日本側のビジネスにも影響することも考えられるでしょう。
本セミナーでは、米国現地で活動する各分野の専門コンサルタントより、現地の法規制対策や脆弱性管理、ログ監視などそれぞれの課題と対策について、現地のお客様の問題意識も交えて解説します。また、グローバルに適用可能なセキュリティソリューションも紹介します。
海外拠点のセキュリティ対応にお悩みを抱える担当者様や、これから海外でのセキュリティ対策を検討・強化することを検討中の方に必見の内容です。
タイムスケジュール
10:55~ | <ログイン開始> |
11:00~11:05 | <ご挨拶> NRIセキュアテクノロジーズ株式会社 北米支社 Operational Administration Unit 部長 長谷川 剛 |
11:05~11:25 | <セッション1> 米国のセキュリティ関連の法規制とそれらに対応するために実施すべき事項 米国内の日系企業が注目するセキュリティ関連の法令や規制を紹介し、米国に拠点を構える企業が実施するべき対策を解説します。 NRIセキュアテクノロジーズ 北米支社 サイバーセキュリティサービス部 高見澤 涼 |
11:25~11:45 | <セッション2> グローバル拠点に対する効果的な脆弱性管理・ペネトレーションテストとは 本講演では、グローバル企業に対する脆弱性診断やペネトレーションテストを多数担当した自身の経験を踏まえ、グローバル拠点のセキュリティ対策を推進するうえで重要な脆弱性管理の在り方や、脅威ベースのペネトレーションテストの有効性について解説します。 NRIセキュアテクノロジーズ 北米支社 サイバーセキュリティサービス部 佐藤 裕作 |
11:45~12:05 | <セッション3> グローバル拠点に必要なセキュリティログ監視の要諦 本講演では、日米でネットワークやエンドポイントなどのセキュリティログ監視の導入や運用をした自身の体験を交えて、グローバル拠点に展開するエンドポイント端末のセキュリティログ監視(マネージドEDRサービス)などのMSS/SOCサービスを事例を交えて紹介します。 NRIセキュアテクノロジーズ 北米支社 サイバーセキュリティサービス部 シニアセキュリティコンサルタント 大八木 啓之 |
12:05~12:20 | <質疑応答> |
参加対象
- グローバルに展開する自社の拠点や関係会社・ベンダーのセキュリティ対策・管理を担当する方。特に米国内に拠点をお持ちの方
- グローバルのセキュリティ対策を検討もしくは今後拡充していこうとしている方
※サービス提供などにおいて競合となるお客様、同業、個人、本人確認が取れない場合はお断りさせていただく場合がございます。
参加費
無料
注意事項
※開催日前日の昼頃に申込受付を締め切らせていただき、開催当日朝に視聴用URLをお送りさせていただきます。
※プログラムや開催日時等は、都合により変更する場合がございます。変更する際には本ホームページにて告知させていただきます。
※メールアドレスは会社で業務上お使いになられるメールアドレスをご記入ください。フリーメール等の場合は、お断りさせていただく場合がございます。
※製品・サービス提供などにおいて競合となるお客様、同業、個人、本人確認が取れない場合は、参加をお断りさせていただく場合がございます。
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