落合 陽一氏による無料特別講演 「デジタルネイチャー化する現代で喜びを共有していくためには」
イベント内容
未来へのコードとは
「未来へのコード」は、何かを成し遂げたまたは何かを成し遂げようとしている変革リーダーによる特別講義を提供するイベントです。変革リーダーが自分自身を表現するための「code・ chord」をどう描き、どう「行動・考動」してきたのか。
ビジネスの事例やヒントに加えて、彼らを突き動かすマインドや感情を知り、進み続ける力の本質を学びます。
今回のイベント内容
今回のイベントはメディアアーティスト 落合陽一氏を迎え、「デジタルネイチャー化する現代で喜びを共有していくためには」をテーマにご講演いただきます。
高速で移り変わり進化を続けるデジタルネイチャー。 この新たな生態系は、以下のような問いを含む様々な課題を私たちに投げかけてきます。
- 論文を代わりに書いてくれるAIがオープンソース化したときに研究者の役割は?
- ソースコードの改善を自動で行うAIの汎用化に対しエンジニアはどうするべきか?
- 高速で最適化が進むシステムに対して低速な系をもつ他のシステムはどう接合したら良いのか?
- 知的貢献を人生の糧として生きてきた人々は知的貢献の濁流の中でどうやってアイデンティティを確保したら良いのだろうか?
日進月歩のデジタルネイチャーに対峙する科学技術のあり方や質量ある人類の行く末、そして心技体・民藝・科学という文化の向かう先について、探求し、実践・実装してきた落合氏からその最先端のお話を伺います。
登壇者プロフィール
メディアアーティスト 落合 陽一 氏
東京大学大学院学際情報学府博士課程修了(学際情報学府初の早期修了)、博士(学際情報学)。筑波大学デジタルネイチャー開発研究センターセンター長、准教授・JSTCRESTxDiversityプロジェクト研究代表。IPA認定スーパークリエータ/天才プログラマー。ピクシーダスト テクノロジーズ代表取締役。メディアアートを計算機自然のヴァナキュラー的民藝と捉え、「物化する計算機自然と対峙し、質量と映像の間にある憧憬や情念を反芻する」をステートメントに、研究や芸術活動の枠を自由に越境し、探求と表現を継続している。
こんな方におすすめです
- デジタルネイチャーに関する全体論を聞きたい
- デジタルネイチャーにより社会がどう変化するか関心がある
- AIが仕事にどのような影響を与えるのか、どう対峙すべきか手掛かりを得たい
- デジタルネイチャーの視点から、今後の自分自身の在り方を考えたい
- 社会の動きを学び、エンジニアとして成長したい
開催概要
- 開催日時 :2023年2月22日(水)16:00~17:00
- 申込受付期間:2023年2月22日(水)16:00まで
- 開催形式 :オンライン配信
- 参加費用 :無料
イベント参加方法
Zoom を使用したオンライン開催です。 参加用の URL は、イベント申し込み者向け情報欄にてお知らせします。
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