SAFeから読み解く大規模開発における問題とアーキテクチャ
イベント内容
概要
大規模なソフトウェア開発にもアジャイルの考え方とやり方を取り入れることが増えてきました。
しかし、規模が大きくなればとうぜんさまざまな問題が発生します。
今回は、大規模なソフトウェア開発の課題とその解決の方向性について、大規模にアジャイルを適用するための枠組みとして知られたSAFe(セーフ)を題材に、いろいろ学んでみたいと思います。
タイムテーブル
- オープニング (5分くらい)
- 発表「SAFeから読み解く大規模開発の問題とアーキテクチャ」 原田さん (40分くらい)
- 座談会・質疑応答 (40分くらい)
発表内容
原田巌さん(40分くらい)
SAFeから読み解く大規模開発における問題とアーキテクチャ
〜それってアウト?セーフ?(SAFe基本知識編)〜
内容
SAFeはリーン、アジャイル、DevOpsを大規模に実践するために必要な実証済みの原則、プラクティス、コンピテンシーがまとめられたナレッジベースです。
予算からトレース可能な機能実現や効果計測までを一貫した構造が特徴的で、その役割とかっちりした構造から批判的な意見も多いですが、RUPを考案したDeen Leffingwellさんが様々な開発現場での経験を元に考えた複数チームでの開発方法論であり、私たちが大規模な開発をする際に抱えている問題や課題と良い解決方法が透けて見えてこないでしょうか?
State of Agile Reportで大規模アジャイル手法でトップシェアとなっている(のは何かあるはずだ!)SAFeを元に参加者みんなで紐解くと分かる!見える!ことがあるんじゃないかと私自身、勉強させて欲しいです。
発表者の自己紹介
原田巌(はらだいわお)
モデモデ言っている会社所属。モデリング技能検定の中の人。アジャイルコーチ&アジャイル導入コンサル。CSP-SM/CSP-PO。
「モデリングもしないでアジャイルとは何事だ」で一瞬だけ話題になった一発屋。
会社がSAFeを掲げているのでSPC(SAFe Program Consultant)を持っていて導入や研修提供経験あり〼
品川アジャイル(勉強会)所属。RSGTや地域のスクラムフェスを配信で支えています。
座談会の参加者
増田 亨
有限会社システム設計 代表取締役
アプリケーション開発者:ドメイン駆動設計・オブジェクト指向プログラミング・Java
このイベントグループ「現場から学ぶモデル駆動の設計」を主催
著書:現場で役立つシステム設計の原則
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
新規会員登録
このイベントに申し込むには会員登録が必要です。
アカウント登録済みの方はログインしてください。
※ ソーシャルアカウントで登録するとログインが簡単に行えます。
※ 連携したソーシャルアカウントは、会員登録完了後にいつでも変更できます。