コンテナ共創センター勉強会 #25
イベント内容
コンテナ共創センター勉強会とは?
コンテナ共創センターに関わる方々を盛り上げる活性化のためのコミュニティです。 これからコンテナを利用する方や既存のアプリをコンテナ化したい方向けに以下のような内容をお届けしていきます。
詳細はこちら → https://5cm.connpass.com/
今月のテーマ : 年に1度のストレージ特集。Cephについて知ろう!
アジェンダ
時間 | 内容 | スピーカー |
---|---|---|
18:00-18:05 | オープニング | 日本IBM 江川 春奈 |
18:05-18:20 | セッション1: コンテナとストレージについておさらい | 日本IBM 田中 裕之 |
18:20-18:50 | セッション2: ハイブリッドクラウド環境で展開されるIBM Cephのデータサービス基盤の価値とは | 日本IBM 吉岡 秀 |
18:50-18:58 | ミニコーナー:Kubernetesを学ぼう! | NDIソリューションズ 辻 航大 |
18:58-19:00 | クロージング | 日本IBM 江川 春奈 |
セッション1 : コンテナとストレージについておさらい
一昨年、昨年と年に一度のストレージ回でコンテナ環境でのストレージについてご紹介してきました。 今回はこれまでのおさらいとしてコンテナ環境でのストレージについての基礎と、コンテナ基盤を検討する上で知っておくと役に立つポイントをご紹介します。
田中裕之 日本IBM株式会社 ストレージ・テクニカル・セールス
入社2年目からLinuxのチームに入り、15年以上にわたってオープンソースやクラウドの先端テクノロジーに携わる。現在はストレージのテクニカル・セールスとしてSDS(Software Defined Storage)を中心に担当しており、コンテナ環境でのストレージの重要性の認知向上に向けて活動中。
セッション2 : ハイブリッドクラウド環境で展開されるIBM Cephのデータサービス基盤の価値とは
オープンソースの分散ストレージソフトウェアであるCephは2006年のオープンソース化から始まり、今日まで長い歴史と、現在進行形の活発なコミュニティ活動もあって、進化の一途を辿ってきました。 また、Red Hat Ceph Storageを初めとしたエンタープライズ向けの製品として、数多くの実績を残してきました。 今回はクラウド・オンプレ、コンテナ問わず様々な環境で展開されるCephテクノロジーの価値について、分かりやすく解説します。
吉岡 秀 日本IBM株式会社 ストレージ・テクニカル・セールス
大手SI会社でクラウドへのマイグレーション、インフラ系のプリセールス、システムの設計・構築などを担当。現在は日本IBMでストレージ製品のテクニカル・セールスに従事。
ミニコーナー:Kubernetesを学ぼう!
CKA部活動報告第2弾! CKA部1期生の中で最初のCKA合格者である辻さんから、Kubernetes利用未経験からスタートし3ヶ月でCKAに合格した勉強法と、受験時のTipsなどをご紹介いただきます。
辻 航大 NDIソリューションズ株式会社
イベント概要
対象
- コンテナやKubernetesを今から学び始めようという方
- コンテナやKubernetesの動向に関心がある方
- 他社でのクラウド・ネイティブの活用に興味がある方
参加条件
- 参加条件: コンテナ共創センターに参加されていない方でもOK
- 参加費: 無料
参加方法
Webex
イベント開催の2日前になりましたら、当ページの「参加者への情報」欄にセミナー参加者用の招待URLを表示しますので、そちらをクリックしてご参加ください。「参加者への情報」はイベントに申し込みいただいた方のみ表示されます。)
行動規範
参加者に対して、妨害と見られる言動や行動(人材紹介、転職、宗教など、当イベントとは関係のない勧誘を含む)、および一般的に法律に触れる行動については、固くお断りいたします。
注意事項
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