【6/30(金)大阪】クラスメソッドの最新開発ノウハウを学ぶ勉強会 サーバーサイド編
イベント内容
イベント概要
クラスメソッドは、2022年のAWS Partner Awardsにおいて、AWSのグローバル最優秀SIパートナー「SI Partner of the Year - GLOBAL」に選出されました。クラスメソッドのCX事業本部では、受託開発の全フェーズを担当し、日々様々な分野のプロフェッショナルがチームで顧客と業務を進めています。
- プロジェクトマネジメント、スクラムを中心としたアジャイル開発推進
- UI/UXを中心としたデザイン設計・実装
- Webやネイティブアプリに対応したフロントエンドの設計・構築
- コンテナやサーバーレスを中心としたモダン開発
- AWSを中心としたクラウドインフラの設計・構築
- オフショアとのパートナーシップによるモダンオフショア開発
この勉強会では、それらノウハウの全てを参加者の皆さんに提供することで、今の受託開発に求められるスキルや考え方に触れてもらうきっかけになればと思い企画しました。勉強会の後には社員との懇親会もあるので、是非、直接会場に足を運んで頂き、クラスメソッドの現場マネージャーやエンジニアと交流しながら、日々の開発業務における悩みなど相談いただければ幸いです。
勉強会のテーマ
今回はサーバーサイドに特化した勉強会です。第一線で活躍するエンジニアが受託開発から得た様々な知見を余すことなく共有します!
こんな方が対象です
- サーバーサイドエンジニアの人
- サーバーサイドの技術や開発に興味のある人
- 最近のサーバーサイドの開発事情について知りたい人
- 最近の開発事情について弊社エンジニアとあれこれ話してみたい人
開催概要
開催日時 | 2023年6月30日(金)19:00〜21:30(受付開始18:30) |
---|---|
募集締切日 | 2023年6月28日(水)※定員に達した場合、早めに締め切る場合があります |
会場 | クラスメソッド株式会社 大阪オフィス |
定員 | 30名(先着順) |
◆大阪オフィス◆
〒550-0002 大阪府大阪市西区江戸堀1丁目9番1号 肥後橋センタービル10階
(※会場は 10階のオフィスになります)
※詳しくは、こちらのアクセスページをご覧ください。
◆最寄交通機関からの経路◆
- 四つ橋線 肥後橋駅 7番出口 徒歩1分
- 御堂筋線 淀屋橋駅 12番出口 徒歩5分
コンテンツとタイムテーブル
※各セッションは飲み物と軽食をとりながらのビアバッシュ形式で行います。
# | 時間 | セッションタイトル | 担当 |
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- | 19:00-19:05 | CX事業本部の紹介 | |
1 | 19:05-19:25 | フロントエンドからバックエンドまで、直近のリアルな技術選定について | 西田将幸 |
2 | 19:25-19:45 | AWSの次世代プロセッサ Graviton2(Arm64)をLambdaとFargateで使うために考えるべきこと | 濱田孝治(ハマコー) |
3 | 19:45-20:05 | CloudWatch Logsだけじゃない?要件・制約から考えるログ収集・監視アーキテクチャパターン | 新澤忠士 |
- | 20:05-20:10 | クロージング | |
20:10-21:00 | 懇親会 |
フロントエンドからバックエンドまで、直近のリアルな技術選定について
いろんな技術やサービスが次々と登場していますが、常に新しい技術やサービスを選択できるわけでありません。長期運用やサービスの特性を考えたときに、その制限や、状況によって技術を選定する必要があります。フロントエンド、バックエンド、データベース、 CI/CD を含めて、直近で採用した技術選定を、その選定理由を含めて一部分紹介させていただきます
西田将幸
- ブログ
- CX事業本部 Delivery部 アーキテクトチーム
- エンジニア ⇒ スクラムマスター ⇒ エンジニア と色々なことをやってます。出戻りエンジニアなのでリハビリ中です
AWSの次世代プロセッサ Graviton2(Arm64)をLambdaとFargateで使うために考えるべきこと
みなさん、Graviton2使ってますか?
Graviton2は、AWSが独自開発したArmアーキテクチャのプロセッサ。以前からEC2のインスタンス タイプとしてGraviton2は提供されていましたが、2021年に、AWS LambdaやAWS Fargateでも利用可能になりました。AWSの説明では、価格対性能比がx86ベースのプロセッサより最大40%向上しているとのことです。
「こんなん、すぐ使わんと!」となりそうですが、プロセッサのアーキテクチャが違うため、従来動いてたアプリケーションがGraviton2でそのまま動くとは限りません。このセッションでは、Graviton2をLambdaとFargateで使うために、開発〜テスト〜デプロイの中で考慮すべき事項をお伝えします。
濱田孝治(ハマコー)
- @hamako9999
- CX事業本部 Delivery部 VPoE
- 好きな言葉は「どすこい」「わっしょい」
CloudWatch Logsだけじゃない?要件・制約から考えるログ収集・監視アーキテクチャパターン
AWSでログ収集といえば、最初の一歩はCloudWatch Logsかなと思います。
ところが、いざ運用してみると大小色々な課題に直面することも。
サービスの要件や制約事項から考慮すべきログの収集・監視のポイントとアーキテクチャのパターンについてお話したいと思います。
新澤忠士
- @tniizawa
- CX事業本部 Delivery部 バックエンドエンジニア
参加にあたっての諸注意
- エージェントの方や営業目的でのイベントの参加はご遠慮ください。
- 性別/性的指向/障碍の有無/人種/宗教/年齢/容姿/体格/技術の選択に関わりなく、 誰もが気持ちよく参加できるようにご協力ください。
- 当イベントの内容およびスケジュールは、予告なく変更となる場合があります。予めご了承ください。
- イベント参加時に入力いただいた情報は、以下に基づき扱います。
会場に関する諸注意
入場について
PM6:30以降は、肥後橋センタービルの玄関が閉まります。 お手数ですが、階段で地下1F食堂街に降り、エレベーターで【10F】までお越しください。
電源・Wi-Fi
会場都合によりご提供できません。ご了承ください。
喫煙
館内は禁煙です。喫煙スペースに関しては、当日にご案内いたします。
その他
立ち入り禁止区域への立ち入りはご遠慮願います。
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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