【日経 x note x PIVOT】メディア特性とプロダクト開発の融合: 成功の舞台裏
イベント内容
はじめに
今回の NIKKEI Tech Talk #9 では、大規模ユーザーを抱えるメディア系3社(日本経済新聞社、note、PIVOT)のプロダクトについて、開発PMにお話をうかがいます。新規メディアを立ち上げたりグロースしたり、メディアならでは苦労話や魅力があると思います。日々の開発プロジェクトやプロダクトマネジメントで奮闘する開発PMがLTとパネルディスカッションでトークを繰り広げます。メディアの種類や規模、ターゲットもフェーズも異なる3社の共通点や相違点など深掘りしていきたいと思います。
以下のいずれかに少しでもビビッときたら是非参加してください!
- メディア企業ならではの苦労話や魅力について知りたい方
- メディア企業のサービス開発について知りたい方
- データを元に施策検討する活動について関心がある方
- 自社サービスがある会社のPdMやPjM、エンジニアリングに興味がある方
- 内製開発を自社で進めていこうとしている/進めている方
タイムテーブル
※予定/予告なく順番の入れ替えやタイトルの変更が発生する場合がございます
Time | What | Who(敬称略) |
---|---|---|
19:00-19:10 | オープニング | 西馬 一郎、清水 裕幸 |
19:10-19:20 | LT1 高速成長の舞台裏: プロダクト&コンテンツのデータドリブンカイゼン文化 | 蜂須賀大貴 (PIVOT株式会社) |
19:20-19:30 | LT2 クリエイターファーストな、 CtoCメディアプラットフォームの 成長を支える ”グロースモデル”と”指標設計” | 浅子拓耶 (note株式会社) |
19:30-19:40 | LT3 チーム・組織を越えコンテンツを「考え、伝える。」ユーザに寄り添い、数字も追うPMの醍醐味 | 岩花薫(日本経済新聞社) |
19:40-20:10 | パネルディスカッション | 3社PM+西馬 |
20:10-20:30 | 質疑応答Q&A | 3社PM+西馬 |
20:30-20:35 | まとめ | 3社PM+西馬 |
20:35-20:45 | クロージング | 西馬 、清水 |
21:00 | 配信終了 | ----- |
登壇者
蜂須賀大貴 @PassionateHachi (PIVOT株式会社)
2012年株式会社IMAGICA入社(現・株式会社IMAGICA Lab.)、フリーランス(複業)、株式会社サイカを経て現職。キー局、映画会社、VOD事業者などメディア企業のプロダクトを担当。また、アジャイル開発やプロダクトマネジメントの領域を得意とし、講演、ワークショップの実施、書籍や記事への寄稿、数社の技術顧問やDevSumiコンテンツ委員なども行う。
浅子拓耶 @taku_yeah (note株式会社)
2013年に受託開発のWebディレクターとしてキャリアをスタートし、プロジェクトマネージャー・スクラムマスターとして、ベトナム・フィリピン・バングラデシュなどオフショアでのプロダクト開発を担当。 外資企業でのプログラムマネージャーを経験したのち、2020年11月にプロジェクトマネージャーとしてnoteに入社。2021年6月よりプロダクトマネジメントを担当し、現在はnoteメンバーシップなどクリエイターの収益化に関する施策に携わる。
岩花薫(日本経済新聞社)
2001年日本経済新聞社に新卒入社。情シス部門で新聞制作に関わるシステムの担当を経て、実際の紙面編集も経験。全社システム刷新のPMOなど経験し、日経電子版のコンテンツ管理システムを担当。2度の産休・育休ののち、電子版サービス開発のプロジェクトマネージャーとして各種施策推進に携わり、開発窓口として様々なステークホルダと日々電子版の改善に知恵を絞る。
司会者
清水 裕幸
新卒を中心に5年間コーポレート人事で採用担当を務め、2022年4月からエンジニア採用担当。非エンジニアのため、日々技術面の知識を勉強しながら、採用活動に取り組んでいます。技術書典14に社内の執筆メンバーとして参加、「技術広報」について執筆した。埼玉県川越市出身。
西馬 一郎
エンジニア採用担当。採用や社内外でのDevRel活動を通じて組織の強化に努めています。ITコミュニティと銭湯サウナが大好き。技術書典14に社内メンバーと共に参加、「技術広報」について執筆。兵庫県神戸市出身。 DevRel/Japan CONFERENCE 2023 に登壇しました(2023年03月11日)
日本経済新聞社とは
「クオリティ・ペーパー」であり続けるため、ビジネスや暮らしにもっと役立つため、どこでもニュースにアクセスできるようにするため最新技術を貪欲に取り入れています。中核的な存在である「日経電子版」は世界有数のウェブメディアに成長しました。最近では注目ニュース記事にエキスパートがひとことで解説できる機能「Think!」や法人契約の「For Office社内報サービス」もスタートしています。こうした日経電子版の機能を次々とリリースできるのは、「内製開発」しているからです。日経電子版の進化は今後も続きます。
PIVOTの紹介
Webアプリ:https://pivotmedia.co.jp
iOSアプリ:http://bit.ly/3s4LTxp
Androidアプリ:https://bit.ly/3EF7SRG
YouTubeチャンネル:http://bit.ly/3MR635L
noteの紹介
日経電子版の紹介
技術ブログ
積極的に執筆しています。 https://hack.nikkei.com/blog/
HACK THE NIKKEI について
日本経済新聞社のエンジニアが技術的な取り組みをブログにして投稿しています。 他にもチームやポジション紹介をしているサイトです。
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2023/06/23、セッション情報更新 2023/06/15、イベント告知開始
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