生成AIとともに金融の未来を探求する #1
イベント内容
要旨
金融にご興味のある皆様へ、AIがもたらす新たな可能性を一緒に探求しませんか?「生成AIとともに金融の未来を探求する #1」では、AIの力を理解し、金融業界への影響について共に学びます。
このイベントでは、生成AIの最新動向に詳しい専門家をお招きし、生成AIの基本概念や金融機関での導入について掘り下げていきます。それにより、私たちの生活や業界全体にもたらす変革を深く理解することができます。
未来の金融業界を形作る可能性を秘めた生成AIと、ツールの効果的な活用方法について学ぶこの機会をぜひご参加ください。
日時・場所
2023月7月6日(木)19:00〜20:30
株式会社QUICK(東京都中央区日本橋兜町7番1号 KABUTO ONE 2F)
参加対象
金融やフィンテックに興味のある方
金融への生成AIやChatGPT導入に関心のある方
プログラム
時間 | 内容 |
---|---|
19:00 - 19:10 (10分) |
オープニング MC:石井 陽子(QUICK) |
19:10 - 20:00 (50分) |
パネルディスカッション『生成AIとともに金融の未来を探求する』 パネラー: シバタ アキラ(起業家・データサイエンティスト・物理学博士) パネラー: 大城 信晃(NOB DATA) パネラー: 藤井 達人(みずほFG) モデレーター: Chang Li(Plug and Play Japan) |
20:00 - 20:10 (10分) |
(休憩) |
20:10 - 20:25 (15分) |
講演&チュートリアル『各生成AIのTips共有』 スピーカー:阿部 一也(IGS) |
20:25 - 20:30 (5分) |
クロージング MC:渡辺 徳生(QUICK) |
20:30 - 21:30 (60分) |
ネットワーキング 無料(お酒・軽食をご用意しております) |
後援
メディア
講師
シバタ アキラ
起業家・データサイエンティスト・物理学博士。
Weights & Biases, Inc. カントリーマネージャー
SIGNATE アドバイザー
Estyle, Inc. 社外取締役
DCapital アドバイザリーボードメンバー
YAMAP アドバイザー
人工知能を使ったデータ・AI活用によるビジネス価値の創出を専門分野とし、オンラインサービス、既存産業各領域、クリエイティブ領域など幅広い分野にて、これまで数百社に及ぶ国内外企業のデータ・AIの利活用を実現してきた。
機械学習自動化プラットフォームのDataRobot日本CEO、AIによる創造性の拡張をミッションとするQosmo, Inc.のCOOなどを歴任し、現在はサンフランシスコを拠点とし、AIエンジニアのための開発・運用プラットフォームを提供するWeights & Biasesのカントリーマネージャー。その他数社の社外取締役・顧問などを務める。
個人ブログ:https://ashibata.com
大城 信晃(おおしろ のぶあき)
NOB DATA株式会社 代表取締役
データサイエンティスト協会 九州支部委員長
ヤフー(株)、DATUM STUDIO(株)、LINE Fukuoka(株)を経て2018年にNOB DATA(株)を福岡にて創業。2010年のデータサイエンスの黎明期から現在まで、ビジネスにおけるデータ活用について様々な業界でのデータ活用支援を行なってきた。現在は主に地方のインフラ企業(電力・鉄道・通信、他)にてDX推進という文脈で各社に自走できる分析チームの立ち上げと育成を行っている。 最近はChatGPTを活用したDX活用の支援や、ChatGPT部という部活動を通しての情報発信を積極的に行なっている。
藤井 達人(ふじい たつと)
株式会社みずほフィナンシャルグループ 執行理事 デジタル企画部 部長(部付)
一般社団法人 金融革新同友会 FINOVATORS
一般社団法人 日本ブロックチェーン協会 理事
IBMにてメガバンクの基幹系開発、インターネットバンキング黎明期のプロジェクト立上げ、金融機関向けコンサルティン グ業務に従事。その後、Microsoftを経て、三菱UFJフィナンシャル・グループのイノベーション事業に参画しフィンテック プロジェクトを立上げ。おもな活動として「Innovation Hub」「MUFG Digitalアクセラレータ」「オープンAPI」等。また、MUFGコイン、イノベーションハブ等の新規事業等の立上げも手がけた。その後、auフィナンシャルホールディングスにて、執行役員チーフデジタルオフィサーとして金融アプリの開発に取り組んだ。Microsoftの業務執行役員を経て現職。 一般社団法人 金融革新同友会FINOVATORS 創立メンバーとしてフィンテック企業の支援なども行っている。 同志社大卒、東大EMP第17期修了。
李 暢(Chang Li)
Plug and Play Japan株式会社 VP, Fintech/Insurtech
大手生保会社にて資産運用やクロスボーダーM&A、収益管理を従事。
香港大学MBA取得後、2018年12月に Plug and Play Japan へ入社し、日本のInsurtechエコシステム作りに励んでいる。
阿部 一也(あべ かずや)
Institution for a Global Society株式会社(IGS) 上席研究員
IT企業でシステムエンジニアとしてキャリアを積んだ後、三菱UFJトラスト投資工学研究所にて最新技術の調査や研究業務の支援やMUFGデジタルアクセラレータのメンターに従事し、現在はIGSにてブロックチェーンを活用した信用社会創造の研究に取り組んでいる。
複数のコミュニティ運営、技術書の執筆、イベントの企画なども行う。
<コミュニティ運営>
- フィンテック養成コミュニティ
- Start Python Club
- Fin-JAWS
- Japan ICT DAO - fin-py
- つくばビットコインミートアップ
- VUCA LaboTwitter : @abenben
GitHub : abenben
note : フィンテック養成コミュニティ(abenben)
発表資料 : Speaker Deck
司会(MC)
渡辺 徳生(わたなべ とくお)
株式会社QUICK イノベーション推進本部 本部長 兼 グループ統括CIO補佐
1994年、ネットワーク技術者として同社へ入社。以降、先端IT技術の調査・検証や経営企画などに従事し、2008年には金融オンラインサービスでは国内初となる大規模な仮想化基盤を実現する。現職ではR&D活動を通じて、新規事業開発と様々なオープンイノベーション活動に従事する他、社外の様々なイノベーションコミュニティにも参画。最近の関心事は少子高齢化と先端IT。趣味はゴルフ、肉、日本酒。
石井 陽子(いしい ようこ)
2012年株式会社QUICK入社。アプリケーション開発部門を経験後、システム運用やデータ管理を経験。現在は新規事業企画を担当。
運営
藤井 達人(ふじい たつと)
(上記掲載済み)
阿部 一也(あべ かずや)
(上記掲載済み)
高屋 卓也(たかや たくや)
書籍編集者。2013年より現職。担当作に『データサイエンティスト養成読本』シリーズなど。
フィンテック養成コミュニティとは?
フィンテック養成コミュニティ(FTC:FinTech Training Community)の理念は金融とテクノロジーを駆使した健全な社会改革に関わる人々を繋げる触媒になることです。より良い未来の社会を切り拓くためにVUCA(*)時代を乗り越えれる金融関係者(エンジニア、マネージャー、経営者)を養成したり知見を共有する活動を行います。
※VUCAとはVolatility(変動性、不安定性)、Uncertainty(不確実性)Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性)の頭文字からなる造語で、「あらゆるものをとりまく環境が複雑性を増し、将来の予測が困難になった状態」を指します。もともとは軍事用語ですが、近年はビジネスを表す言葉としても使われるようになりました。
フィンテック養成勉強会とは?
フィンテック養成コミュニティが不定期に開催する勉強会です。
過去のレポート(抜粋)はこちらを参照ください。
『シナリオプランニング』ワークショップ
『ブロックチェーン ビジネスアイデア』ワークショップ
東京証券取引所でのIT勉強会(クラウド、AI、ビッグデータの活用)
UX,AI,チャットボット勉強会
※取材レポート作成:株式会社グッドウェイ
注意事項
- プログラム内容は予告なく変更する可能性があります。
- イベント内容、発言、映像などが記事化される可能性がある旨をあらかじめご了承ください。掲載媒体は、新聞、雑誌、オンライン・メディア、TVを含みます。
- 撮影した素材、イベント抄録は、弊社ウェブサイト、ソーシャル・メディア等を通じまして、事前に確認無く、社外に公開させていただく場合があります。
- 人材紹介業、営業、ネットワークビジネス勧誘目的の参加はご遠慮ください。
- その他、事務局が不適切と判断した場合は、ご入場をお断りさせていただく場合がございます。
行動規範
フィンテック養成コミュニティはフィンテックに関する技術やビジネスなどの共有とコミュニケーションを目的としています。私たちはすべての参加者にとって安全で歓迎されるような場を作ることに努めます。
フィンテック養成コミュニティが主催するイベントに参加するすべての人は下記の行動規範を守ることを求められます。主催者はこの行動規範を勉強会、パーティ、交流会に適用します。すべての人にとって安全な場所を提供するため、聴講者、登壇者、スポンサー、主催スタッフ含めたすべての参加者にご協力をお願いします。
私たちは下記のような事柄に関わらずすべての人にとって安全な場を提供することに努めます。
- 社会的あるいは法的な性、性自認、性表現(外見の性)、性指向
- 年齢、障がい、容姿、体格
- 人種、民族、宗教(無宗教を含む)
- 技術の選択
そして下記のようなハラスメント行為をいかなる形であっても決して許容しません。
- 脅迫、つきまとい、ストーキング
- 不適切な画像、動画、録音の再生(性的な画像など)
- 発表や他のイベントに対する妨害行為
- 不適切な身体的接触
- これらに限らない性的嫌がらせ
登壇者、スポンサー、主催スタッフもこのポリシーの対象となります。性的な言葉や画像はいかなる発表やワークショップ、パーティ、Twitterのようなオンラインメディアにおいても不適切です。
ハラスメント行為をやめるように指示された場合、直ちに従うことが求められます。ルールを守らない参加者は、主催者およびスポンサーの判断により、退場処分や今後のイベントに聴講者、登壇者、スタッフとして関わることを禁止します。
もしハラスメントを受けていると感じたり、他の誰かがハラスメントされていることに気がついた場合、または他に何かお困りのことがあれば、すぐにスタッフまでご連絡ください。警備員や警察への連絡などを含め、安心して勉強会に参加できるようにお手伝いさせていただきます。
この行動規範は、CC-BY-3.0で公開されているDroidcon NYCのCode of Conductおよび、DroidKaigiのCode of Conductを元に作成しています。
This work is licensed under a Creative Commons Attribution 3.0 Unported License.
Original source and credit: http://2012.jsconf.us/#/about & The Ada Initiative
個人情報の取り扱いについて
当イベントでは、参加者の名前やメールアドレスなどの個人情報を収集する場合があります。 また、イベント管理システムやアンケートフォーム等にてご入力いただいた情報は、フィンテック養成コミュニティが取得及び管理し、本イベントの共催企業からご連絡及びサービスの紹介等のため書面又は電子データにて提供されることがございます。
収集した個人情報についてフィンテック養成コミュニティでは以下に記載されている目的でのみ使用いたします。
- 本イベントの運営管理
- 本イベントに関する連絡・広報活動
- イベントその他のお知らせの配信
特にお申出が無い場合は、当イベントへの参加をもって上記内容にご同意いただいたものとさせていただきます。
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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