Lightning TechTalks〜New Server Side Engineers〜

2023/08/01(火)19:30 〜 20:30 開催
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イベント内容

概要

「このネタはエンジニアのみんなに刺さるだろうけど良さげな話す場所が無い」
「色々な話を聞いたり話したりして盛り上がりたい」
という方が話して盛り上がれる場をつくりたい!

そんな想いを持っている 株式会社メルペイ と、株式会社ハイヤールー が協力して、
ソフトウェアエンジニアの Lightning Talk に特化したイベント 「Lightning Tech Talks」 を開催します!!

今回は 「New Server Side Engineers」 というテーマで、今の会社に入社してそんなに時間が経っていないサーバサイドエンジニアの皆さんに、新しい職場でやったことを話す登壇練習の場として使ってもらいたいです!!

対象者

  • サーバサイドエンジニアの発表に興味がある人
  • サーバサイドエンジニアに刺さるだろうけど良さげな話す場所がなくて困っている人
  • 新しい会社に入社して頑張ってることをみんなに知らせたい人
  • 技術ネタで色々な話を聞きたいと思っている人

申込方法

イベントの視聴をご希望の方は、当connpassイベントページにて申し込みしてください。
※ 本イベントの配信URLは、イベント開催日に connpass 経由でご連絡いたします。

タイムスケジュール

内容 時間 登壇者
オープニング 5min ハイヤールー @tamaclaw
LT:Cloud Tasksで外部APIへの流量制御をするときに考えたこと
発表者が関わっているサービスのバックエンドでは、多くの箇所で外部APIとの連携が必要です。
お客さまが増加したことにより、特定のケースで負荷がかかり、外部APIの許容値を超えて処理に失敗することがありました。またこの外部APIは自社サービスとは異なり自由にスケールできないため、課題となっていました。
この課題を解決するため、非同期化できる呼び出し部分にCloud Tasksを導入し、流量を一定以下に制御しました。その際に、認証やログをどうするかなど検討することがあったため、それについてお話します!
5min メルペイ panorama
LT:ホットリロードの仕組みを知りたくて車輪の再発明をしてみた話
コードを書いているとその変更が即座に反映され確認できる「ホットリロード」は、ソフトウェアエンジニアであればよく利用する機能だとは思いますが、どのような仕組みになっているか気になったことは無いでしょうか?
HireRoo では様々な言語やフレームワークで問題提供を行っており、その問題を候補者が解く際にホットリロードできるようにしたかったのですが、全ての言語やフレームワークにホットリロード用のライブラリがあるわけではないので、自分たちでつくりました!本登壇では、どういった仕組みで「ホットリロード」機能が実現されているのか、実際のソースコードを交えながら紹介します!
5min ハイヤールー Shuhei Shintani
LT:Kinesis Data Streamsを使ってみた
Kinesis Data Streamsを使って、データ収集をCrawlerから置き換えた際の四方山話をできればなと思っています
5min ユニークビジョン 石原 喬平
LT:マイクロサービスアーキテクチャにおけるDDD
新卒入社したFintechベンチャーで、DDDやオニオンアーキテクチャを採用した新規開発に携わっています。この開発ではマイクロサービスアーキテクチャで構成された基盤システムの上に別のサーバが建っている構成になっているのですが、このときに両者で異なっているドメインの区切りをどのように吸収するか、というテーマでお話します!
5min Finatext Takuma Kobayashi
LT:画像のバリデーションはファイルサイズチェックだけでいいと思ってない?
私が開発しているBtoBのECサイトではユーザーが画像をアップロードできる機能があるため、想定以上の高解像度画像が処理されてサーバがメモリ不足になることがありました。この問題の解決までの経緯をお話したいと思います。
5min ラクーンホールディングス Kiyoshi Yamashita
LT:社会人最初の作業で スクショの自動化を頑張った話
皆さんは社会人になって最初の作業を覚えていますでしょうか?自分はタイトルの通りスクショの周りを頑張りました。その時に調べたことや辛かったことなどを合わせてお話しようと思っています。
5min ラクーンホールディングス Masaki Hashimura
LT:Dataloader の実装を紐解いて GraphQL を超えた活用を考えてみた
SHE 株式会社に業務委託として関わっております。SHElikes というサービスを展開していますが、関連するサービスをマイクロサービスとして提供しており、それらでは GraphQL を採用しています。 GraphQL には潜在的にパフォーマンスを悪くする可能性があり、その解決策の 1 つとして Dataloader があります。 SHE では様々な工夫をしていますが、今回はその 1 つである Dataloader を深掘りし GraphQL に収まらない汎用的な知識としてお伝えできればと思います。
5min Motoya Kondo
LT:GraphQL × Go × GCPで並列処理を実装
弊社ではDataflowとCloudTaskを用いて、大人数の顧客に対して処理を行っている。 DataflowとCloudTasksをどのように使っているのか、Dataflowの処理の流れについて説明する。
5min 所属企業 法政大学情報科学部 4 年 株式会社Stackでインターン中 abe_tetsuya
クロージング 5min

出演者

panorama / 株式会社メルペイ Frontline Payment Integrationチーム Backend Engineer

2023年4月に新卒としてメルペイに入社。メルカードのバックエンド開発をしています。インターン時にも同チームで開発を経験しており、リリース前から携わっていました。最近はアーキテクチャのことを考えるのが好きです。

Shuhei Shintani / 株式会社ハイヤールー Backend Engineer

大学卒業後1年間の独学を経てHireRooにJoin。コーディング試験サービス「HireRoo」の開発に従事し、システムデザイン形式や技術特化形式などの開発を主に担当。業務の傍ら競技プログラミングのコンテストに参加するなどエンジニアとしてレベルアップすべく邁進中。

Kiyoshi Yamashita / 株式会社ラクーンホールディングス

2021年4月にラクーンホールディングスに新卒入社。フルスタックエンジニアとして働いています。

Masaki Hashimura / 株式会社ラクーンホールディングス

登壇に際して綺麗なアカウントを作りました。

行動規範について

当イベントは、参加者と情報を共有するための場です。そのため、主催者を含む全ての参加者は下記ページに記載される行動規範に同意していただく必要があります。ご理解ご協力をお願いいたします。

https://about.mercari.com/event-code-of-conduct/

何か困ったことなどありましたら、当イベントページの「イベントへのお問い合わせ」からご連絡ください。

主催企業

株式会社ハイヤールー

https://hireroo.io/
『HireRoo』はエンジニア採用のコーディング試験サービス。長年の課題である入社後のミスマッチ防止は、近年のジョブ型雇用の広がりでさらに重要視されています。見極めの手段や精度に悩む採用担当者が多い中、HireRooはオンライン完結の使いやすい設計で誰でも容易に候補者のスキルを可視化できます。

問題はアルゴリズムから実践形式、システムデザインまで豊富に揃い、AIによる自動採点、解答過程を再生できるプレイバックなど、技術評価に必要な機能も網羅しています。

リンク集

株式会社メルペイ

https://jp.merpay.com/
いらないものを売って、新しいお金をつくるメルカリ。
そのお金で、新しいものを買う、新しい体験をするメルペイ。
二つが揃うことで生まれるのは、何もしなければ、そこになかったはずのお金で暮らしが豊かになる、夢が実現する世界です。 そのために、わたしたちメルペイは、決済サービスを皮切りにさまざまな金融サービスへとフィールドを広げていきます。

リンク集

注意事項

※ こちらのイベント情報は、外部サイトから取得した情報を掲載しています。
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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