【テスト効率化セミナー】スタブ/モックサーバーは自作で開発すべき?有償ツールを使うべき?
イベント内容
セミナーについて
昨今、DXの実現を目指しシステムのモダナイゼーションやマイクロサービス化が広まりつつあります。
これらのシステムでは、APIでサービス/システム間のデータ連携を行うことが多いため、APIに関連した開発案件が増加しています。しかし、開発現場からは、テスト環境やテスト回数に課題を抱えているといった声も聞こえてきます。課題の例としては、APIを利用するアプリケーションのテストの際、連携先APIの開発の遅延でテストに着手できなかったり、テスト環境のAPIを自由に利用できないといったものが挙げられます。
このような課題に対しては納期の観点や品質担保の観点から、開発の早い段階で本物のAPIに成り代わってテストに必要な振る舞いを行うスタブ/モックサーバーを活用したテストが重要になります。
しかし、スタブ/モックサーバーを自作で開発する場合、開発/メンテナンスに多くの工数が取られたり、高いスキルを要するためエース級のメンバーのリソースを取られたりすることもあり、スタブ/モックサーバーを自作/運用することが最適な選択肢とも限りません。
そこで
- スタブ/モックサーバーの採用を見送った方がいい場合
- 自作でスタブ/モックサーバーを作る場合
- 有償ツールを活用してスタブ/モックサーバーを作る場合
の3つの選択肢のメリット/デメリットについて整理して、また、それぞれの手法の適した採用場面について考察するセミナーを開催することにいたしました。
本セミナーが、皆様のプロジェクトでスタブ/モックサーバーの開発を検討される際に、どの選択肢を取るのがいいのかを判断する一つの参考としていただけるとかと存じます。システムのモダナイゼーションやマイクロサービス化に役立てていただければ幸いです。ぜひ、ご参加をご検討ください。
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本セミナーは、Zoomを利用したWEBセミナーです。
お申し込み後に、別途Zoom URLをご登録いただいたメールアドレス宛にご案内いたします。
※ニックネームでのご登録や、フリーアドレスを利用したご登録の場合は、Zoom URLを
ご案内することができませんのでご注意ください。
※ご同業の方、個人の方の参加はご遠慮いただいております。
セミナーアジェンダ
内容 |
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[セッション1]API連携を必要とするシステムの特性 |
[セッション2] スタブ/モックサーバーの採用を見送った方がいい場合 |
[セッション3] 各手段の長所と短所 ・自作でスタブ/モックサーバーを作る場合 ・有償ツールを活用してスタブ/モックサーバーを作る場合 |
まとめ |
※内容は、変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。
本セミナーに関する弊社お問い合わせ先
テクマトリックス株式会社
parasoft-info@techmatrix.co.jp
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テクマトリックス株式会社 個人情報保護方針
https://www.techmatrix.co.jp/company/privacy_policy.html
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