UX読書会「データ分析に必須の知識・考え方 認知バイアス入門」
イベント内容
イベント概要
UXを勉強されている方にはお馴染みの「認知バイアス」ですが、データ分析の分野にも影響しています。 データを分析するのも人間なので、偏りが出てしまいます。
この書籍は、データ分析のベストセラー書籍に続くシリーズ第五弾として「認知バイアス」がテーマになっています。
200種類以上存在する認知バイアスの何が、分析にどんな不都合な結果を生じさせるか、それらについて具体的な説明を踏まえて紹介されています。
「データ分析のためのバイアス」として、つい偏った分析的判断に向かってしまう。そんなバイアスの存在を学びましょう。
学べる内容
- データ分析をする上で知っておくべき認知バイアス
- マーケティングデータとして出てきたものをどのように受け取るのかの考え方
UX DAYS TOKYOの読書会の特徴
UX DAYS TOKYOでは、UXを勧めるために「視点と思考」を大切にしています。 読書会で、書籍内容の理解を深め、仮に解釈が間違っていてもディスカッション等で理解を正しく 深めることができるのが特徴です。
みんなで読むことで頭に残りやすくなったり、他の人の意見や解釈方法を聞くことでさらなる学びを得ることができます。 一番の特徴は、一人で読む理解より、みんなで咀嚼することで、理解の偏り間違いがなくなります。
また、一見UXやUIデザインに関係がなさそうに見えるけれど、実はUX考え方や知識の基盤を養う大切な本を取り上げています。「読む→アウトプットする→理解が深まる」という方式で、本イベントは進行します。 アウトプットでは、担当箇所をグループでGoogle スライドにて発表していただきます。 読書会という「みんなで深く理解できる読書会」なので、ぜひとも気軽にご参加ください。
イベント開始1週間前ごろに、当日使用スライドを参加者の方に配布いたします。 発表担当箇所の割り振り・資料作成は、事前にスライドに書き込めるようにいたします。
読書会アジェンダ
- スライド発表
- ディスカッション
オンライン開催
本講座は、オンラインで開催させていただきます。 オンライン配信のURLは、前日までにconnpass経由のメールにてご連絡いたします。
対象者
- 書籍を読んでいる方
- 認知バイアスに興味のある方
- データ分析に興味のある方
- UX デザイナー
- UI デザイナー
- エンジニア
- プロダクトマネージャー・オーナー
- 企画・事業開発
用意するもの
-
オンラインで通話できる環境(Zoom, Googleスライドが使える状態にしてください)
当日の受付に関して
connpassのIDを事前にご準備ください。 ※お支払い方法は、connpass上での事前決済となります。領収書はPayPalのものをご利用ください
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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