【Webinar】CentOSサポート終了が不安な全てのユーザへ:Ubuntuの脆弱性対応の詳細
イベント内容
本Webinarについて
Ubuntuは世界中で高いシェアを持つLinuxディストリビューションで、パブリッククラウドの隆盛やCentOSの開発打ち切り(CentOS Streamへの移行)、RHELのソースコード公開ポリシーの変更等に伴い、日本国内でも近年注目度がますます高まっています。
本Webinarでは、経験豊富なスピーカーが、Ubuntuを商用利用する場合に重要となる、脆弱性の対応や、サーバ管理に便利なツールについて、わかりやすくご紹介いたします。
対象
以下の方におすすめいたします。
- Ubuntuに興味がある方(特に商用利用)
- Ubuntuを最近さわり始めた方
- Ubuntuのサポートについて知りたい方
- サーバ管理技術に興味がある方
プログラム
※各発表の最後に、10分程度の質疑応答を行います。
1. Ubuntuが提供する脆弱性対応とUbuntu Proのご紹介
- スピーカー:越谷真帆(NTTテクノクロス株式会社)
Ubuntuは、現在でも世界中で高いシェアを持つLinuxディストリビューションですが、昨今のCentOS開発打ち切り・サポート終了をきっかけに、Ubuntuへの移行を検討するユーザが増え、さらに注目を集めています。
本発表では、Ubuntuの脆弱性情報や対応方法、商用利用におすすめの有償版サポート「Ubuntu Pro」などについてご紹介いたします。
2. サーバのOSデプロイや各種の管理を簡単に行おう!『MAAS』の紹介
- スピーカー:本上力丸(NTTテクノクロス株式会社)
MAAS(Metal as as Service)は、OSデプロイ、IPアドレスや電源の管理など、サーバの保守運用を、WebUIやコマンド、APIから簡単かつスピーディーに行えるOSSのツールです。本発表は、MAASの機能やデプロイ方法、使い方、サポートなどについてご紹介いたします。
ちなみにMobility as a Serviceとは別ですのでご注意を。
スピーカーについて
本Webinarのスピーカーは、多数のプロジェクトで、Ubuntuサーバを利用したシステムの設計や構築・保守運用を行っており、Ubuntu商用保守サービス『Ubuntu Pro』(旧名称:Ubuntu Advantage for Infrastructure) 日本語窓口の運営も行っています。
本Webinarでは、これまでに培ったUbuntuに関する知見をご紹介いたします。
Webinar利用ツールについて
- 本Webinarは、Microsoft Teamsで実施いたします。URLは参加登録いただいた後、本ページ上部に表示されます。
- Webinar実施後、アンケートの依頼をいたしますので、お時間ございましたらご回答いただけると幸いです。アンケートのURLはWebinar実施後、本ページに掲載します。
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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