R研究集会2023
イベント内容
2023年度R研究集会(統計数理研究所共同利用研究集会「データ解析環境Rの整備と利用」)は現地(統計数理研究所)とオンラインによるハイブリッド開催を予定しています。なお状況によってはオンライン開催のみになる可能性もあります。
発表者・関係者以外の方の現地参加につきましては、感染症対策のため、先着50名に限定させていただきます。 オンラインでの参加登録のない方は、当日現地にお越しくださっても参加できません。事前に参加登録をお願いします。
開催概要
- 開催日:2023年12月16日(土)10:00~17:00
- 現地開催場所:統計数理研究所 3Fセミナー室1 (Zoomによるオンライン配信あり。後日接続情報をお知らせします)
講演申込
Lightning Talk (LT) 大会の発表者を5名募集します。
発表を希望する方は、発表者・関係者
の枠から参加登録をお願いします。
また、お手数ですが、参加登録後にXの@u_riboまたはメール(r.sh1nya.uryu@gmail.com)まで発表タイトルをお知らせください。
申込が多数の場合は先着で受け付けます。ご了承ください。
プログラム
時間 | 内容 | 発表者(所属) |
---|---|---|
10:00 ~ 10:05 | 開会挨拶 | 瓜生真也 (徳島大学) |
10:05 ~ 10:35 | Rで行う行列分解のいろいろ | 安川武彦 (株式会社JDSC) |
10:35 ~ 11:05 | 多変量外れ値の検出パッケージRMSD及びRMSDsについて | 和田かず美 (総務省統計研究研修所) |
11:05 ~ 11:35 | Singularity仮想化でバイオデータ解析 | 樋口千洋 (医薬基盤・健康・栄養研究所/東京医科歯科大学) |
11:35 ~ 12:05 | CalPoly Shiny Appsの日本語化と統計教育・アウトリーチ活動 | 川崎能典 (統計数理研究所) |
12:05 ~ 12:50 | 昼休み(45分) | |
12:50 ~ 13:20 | R による財務データの匿名化: NEEDS 財務データを利用した合成疑似データの生成 | 地道正行*(関西学院大学商学部)、 川崎能典(統計数理研究所)、 阪智香(関西学院大学商学部)、 宮本大輔(東京大学大学院情報理工学系研究科)、 永田修一(関西学院大学商学部) |
13:20 ~ 13:50 | COVID-19関連の情報整理におけるRの利用 | 中澤港 (神戸大学) |
13:50 ~ 14:20 | 空間スキャン統計量を用いた疾病の地域集積性検出における近隣リストの感度分析:2021年脳梗塞死亡データによる検討 | 谷村晋 (三重大学大学院医学系研究科) |
14:20 ~ 14:30 | 休憩(10分) | |
14:30 ~ 15:00 | AIと空間統計学を利用した地球環境解析 | 山川純次 (岡山大学学術研究院環境生命自然科学学域) |
15:00 ~ 15:30 | 確率的グラフィカルモデルとLiNGAM (機械学習の数理100問シリーズ) | 鈴木讓 (大阪大学) |
15:30 ~ 16:00 | SVMによる航空機の到着順予測 | 梅崎瑞希*(福岡女子大学)、 藤野友和(福岡女子大学) |
16:00 ~ 16:10 | 休憩(10分) | |
16:10 ~ 16:30 | Classification of Chubu dialects | 服部恒太 (徳島大学) |
16:30 ~ 17:15 | 総合討論(飛び込みLightning Talk大会含む) | |
17:15 ~ 17:20 | 閉会挨拶 | 瓜生真也 (徳島大学) |
連名の場合、発表者を氏名の後ろに * を付けて示す。
注意事項
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※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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