【Webinar】Canonical社登壇!安心したUbuntu運用に向けて:脆弱性対応の紹介
イベント内容
本Webinarについて
※本Webinarは2023年11月2日に開催したWebinarと重複する内容を含みます。
Ubuntuは世界中で高いシェアを持つLinuxディストリビューションで、パブリッククラウドの隆盛やCentOSの開発打ち切り(CentOS Streamへの移行)、RHELのソースコード公開ポリシーの変更等に伴い、日本国内でも近年注目度がますます高まっています。
本Webinarでは、Canonical社 リージョナルセールスマネージャの柴田憲吾氏が、Ubuntuサポートの国内導入事例についてご紹介いたします。 そのほか、NTTテクノクロス社の経験豊富なスピーカーが、Ubuntuを商用利用する場合に重要となる、脆弱性の対応や、サーバ管理に便利なツールについても、わかりやすくご紹介いたします。
※Canonical社は、Ubuntuの商用技術サポートを提供する英国の有力ベンダーです。
対象
以下の方におすすめいたします。
- Ubuntuに興味がある方(特に商用利用)
- Ubuntuを最近さわり始めた方
- Ubuntuのサポートについて知りたい方
- サーバ管理技術に興味がある方
プログラム
※各発表の最後に、10分程度の質疑応答を行います。
※プログラム内容は予告なく一部変更となる可能性がありますので、ご了承ください。
1. Ubuntuが提供する脆弱性対応とUbuntu Proのご紹介
- スピーカー:越谷真帆(NTTテクノクロス株式会社)
Ubuntuは、現在でも世界中で高いシェアを持つLinuxディストリビューションですが、昨今のCentOS開発打ち切り・サポート終了をきっかけに、Ubuntuへの移行を検討するユーザが増え、さらに注目を集めています。
本発表では、Ubuntuの脆弱性情報や対応方法、商用利用におすすめの有償版サポート「Ubuntu Pro」などについてご紹介いたします。
2. 国内のUbuntu Pro採用事例の紹介
- スピーカー:柴田憲吾氏(Canonical Japan株式会社)
商用サービス事例およびその効果を国内のお客様事例を用いてご紹介します。
3. サーバのOSデプロイや各種の管理を簡単に行おう!『MAAS』の紹介
- スピーカー:本上力丸(NTTテクノクロス株式会社)
MAAS(Metal as as Service)は、OSデプロイ、IPアドレスや電源の管理など、サーバの保守運用を、WebUIやコマンド、APIから簡単かつスピーディーに行えるOSSのツールです。本発表は、MAASの機能やデプロイ方法、使い方、サポートなどについてご紹介いたします。
ちなみにMobility as a Serviceとは別ですのでご注意を。
NTTテクノクロス社のスピーカーについて
本WebinarのNTTテクノクロス社のスピーカーは、多数のプロジェクトで、Ubuntuサーバを利用したシステムの設計や構築・保守運用を行っており、Ubuntu商用保守サービス『Ubuntu Pro』(旧名称:Ubuntu Advantage for Infrastructure) 日本語窓口の運営も行っています。
本Webinarでは、これまでに培ったUbuntuに関する知見をご紹介いたします。
Webinar利用ツールについて
- 本Webinarは、Microsoft Teamsで実施いたします。URLは参加登録いただいた後、本ページ上部に表示されます。
- Webinar実施後、アンケート(参加登録時に回答いただいたものとは別のアンケート)の依頼をいたしますので、ぜひご回答いただけると幸いです。アンケートのURLは本ページの参加者様への情報欄に掲載しています。
個人情報のお取扱いについて
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注意事項
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