起業するってどんな感じ?

2024/01/06(土)14:00 〜 16:00 開催
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イベント内容

・キャリアの選択肢として参考にするために起業家の話を聞きたい
・起業の進め方について理解したい
・スタートアップが何かを学びたい
・StartupWeekendが気になる

そんなあなたの想いに応えるイベントを「無料」でお届けします。

スケジュール Schedule

2024年1月6日(土)14:00~16:00

前半:講演「起業するってどんな感じ?」 山下 祈恵  氏

 NPO法人トナリビト代表理事。下関市生まれ。幼少期から熊本で育つ。
進学したアメリカの大学で出会ったアメリカ人同級生が、熊本の児童養護施設からアメリカ人夫婦に引き取られて育ったことを知り、帰国後企業に勤める傍ら児童養護施設でボランティア活動を始める。コーチング・トラウマケアの訓練や、ニューヨークのスラム街での子ども支援を経て、2019年1月に「自立支援シェアハウスIPPO」をスタートし、2020年にNPO法人トナリビトを立ち上げる。シェアハウスを始め、相談窓口、居場所スペース、緊急シェルターなどを運営し、「親を頼ることができない若者たち」を幅広く支援している。現在、くまにちスパイスにて若者たちとの日常を「となりのあの子」と題して連載中。

後半:ピッチ勉強会

 スタートアップ界隈でよく言われる「ピッチ」について、オーガナイザーの皆芳がお伝えします!自分のビジネスアイデアが相手にわかりやすく伝わるコツが知れるチャンスです!

オーガナイザー Organizer

皆芳 宅雅


株式会社URコミュニティに新卒入社。その後一般社団法人未来会議室にてコワーキングスペースの運営に従事。2018年にStartupWeekend熊本に参加後、運営側として熊本のスタートアップ文化の醸成に携わる。LocalLocal株式会社、熊本県NPOボランティア協働センターを経て、2022年Socialups株式会社に参画。熊本のアクセラレーションプログラムの運営や起業家伴走支援等を担当。趣味は深夜ラジオ。

安田 亮治

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半導体工場のシステムエンジニア10年の中でDataVisualizationと出会い、2016年に株式会社Vizersを設立。可視化に特化したシステム開発を中心に、大学との研究開発も行っている。2021年からネパールオフショア開発事業を開拓し、2022年度は合志市で市民農園を開設する予定。IT、創業関係のイベントを複数運営している。
運営
・StartupWeekendKumamoto
・BスタIT塾
・オトナのIT勉強会
・GlobalGameJamKumamoto
・たらぎクリエイティブキャンプ

野間 英樹

2007年に株式会社ロジトーイを設立し、ビジネスファシリテーターとして中小企業等の潜在力を掘り起こし、新技術の現場活用を進めるべく技術顧問という形で複数の企業の事業革新に取り組む。
また、2015年からは天草に拠点を移し、地域性を生かしたプロジェクトの支援や自身でも技術開発にチャレンジしている。

経歴:
1997年 学部3年の頃にIT関連会社を設立
2000年 東京大学農学部卒
2007年 株式会社ロジトーイ設立。技術開発や中小企業の事業化支援に取り組むと同時に、社会人と大学生の交流活性化を図る朝活「三文会」 を立ち上げに関与。
2015-2016年 天草市起業創業・中小企業支援センター「Ama-biZ」にて勤務
2016年- 天草IoTイニシアティブなど天草内のプロジェクトチームの立ち上げ支援

松尾 彰文

『熊本&九州』をスタートアップ界隈の人達がうごめく地域にしたいという想いで活動中。地域活性化のためには、革新的なアイデアやテクノロジーで社会を劇的に良くしていく起業家の活躍が欠かせないと考え、起業家が成功する確率が上がるよう、成長のスピードが速まるよう、具体的な支援を行っていく。現役銀行員の知見を活かし、事業戦略立案・計画策定・資金調達・組織マネジメントなどの支援を得意とする。

川野 倫知

東京都出身。
2015年にイベント・広告・デザイン会社を株式会社APiCAを設立。
2019年に家族3人で熊本県大津町へ移住。
現在は、大津町で地域おこし協力隊として観光商品の開発をプロデュースしながら、地域振興のイベントなども開催している。
協力隊卒業後に新規事業として、10代からの起業塾となる”教育事業”を立ち上げようと2023年8月に行われたStartupWeekend熊本@人吉球磨へ参加。

2024年6月に合志市・菊陽町・大津町などの東熊本エリアでのStartupWeekend開催を目論む。

渡邊 景


球磨郡錦町出身。サラリーマン経験後、教員を目指し熊本に帰郷。現在、球磨郡内高校で化学の教員として勤務。文部科学省から出された「スタートアップ支援施策」を見て、「スタートアップとは?」「アントレプレナーシップって何?」となっていた中2023年8月にStartupWeekend熊本@人吉球磨と出会い、小学生の息子と共に参加。今回が初オーガナイザー。人吉球磨の高校生に、このStartupWeekendの場で”自分が何をしたいか、この地区でどのように生活したいか”という内面に秘めた思いに気づくキッカケをSWで作っほしいと考え、来年StartupWeekend人吉球磨の立ち上げに向け活動中。人吉球磨にアントレプレナーシップを持つ人材を増やし、地域創成を陰から支えるために目下修行中。

瀧森 道太

熊本県球磨郡出身。
最終学歴は八代高専機械電気工学科卒。
現在は、鋳造の会社で働きながら、休日は地域おこしや賑やかしなどに参加。
2023年8月に行われたStartupWeekend熊本@人吉球磨に参加し、感化され、
最後の懇親会で1年後にStartupWeekend人吉球磨の立ち上げを宣言。
スタートアップの経験なし。知識なし。
それでも、地元人吉球磨を愛する一人として、地元を盛り上げる為に大きな壁に挑戦中。

入江 英也

熊本電波高専 電子制御工学科卒業後、九州工業大学 情報工学部 制御システム工学科に編入。学部3年次に起業。
ユウシステム(福岡/上海/バンコク/マニラ)ファウンダー。
文科省より依頼を受け、国立高専では日本初となる兼業制度を使って経営者のまま、2019年に佐世保高専の准教授に着任。
現在、熊本大学 熊本創生推進機構 イノベーション部門 特任教授、熊本高専 特命客員教授、神山まるごと高専 准教授(アントレプレナーシップ担当)。グロービスMBA。

松本 龍太

ご参考

本講座は2024年2月9日~11日にて開催の「StartupWeekend熊本vol.15」のプレイベントとなります。
本番ページは下記画像リンクからご確認ください!

StartupWeekend

週末の54時間で新しいプロダクトを作り上げる「起業体験イベント」です。スタートアップをリアルに経験することができ、あなたは「起業家」として生まれ変わる第一歩を、新規事業を生み出すアントレプレナーとして羽ばたく第一歩を踏み出すことになります。たった一度の週末で、大きな経験と貴重な人脈を得るこのチャンス、見逃すなんてもったいない!「No Talk, All Action!」まず一度、プレイベントを体験してみてください。
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《日本全国・通年スポンサー》弥生株式会社 様

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駐車場について
地下駐車場(一般駐車場分)
【駐車台数】 75台
【利用時間】 7:00~23:00 ※時間外は閉鎖します。
【駐車料金】 60分毎に100円(ただし最初の20分まで無料)
※最初の60分には無料分の20分の時間も含みます。
※駐車料金の割引サービス等はございませんのでご了承ください。
【高さ制限】 2.3mまで
※地下駐車場入口は電車通り沿い、「ザ・ニューホテル熊本(旧ホテルニューオータニ)」の向かいです。
※なるべく右折入場ではなく、祗園橋方面(ニュースカイホテル方面)より左折でお入り下さい。
※駐車台数が限られておりますので、公共交通機関をご利用いただきますようお願いいたします。
https://stsplaza.net/wp-content/themes/stsplaza_2022/download/map_parking.pdf

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