SICA 最終報告会
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
---|---|---|---|
一般
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抽選制 | 無料 |
28人
/ 定員50人 |
オンライン
|
抽選制 | 無料 |
15人
/ 定員100人 |
※ 抽選結果は、2024/02/08 以降にメールおよびイベント詳細ページで通知されます。
イベント内容
SICA 最終報告会
概要
「SICA=Social Impact Creators’ Accelerator」は、技術とアイデアで社会課題・地域課題の解決に挑戦するCreativeかつEntrepreneurialな若者に伴走し、その技術や解決策を東北から全国、世界へ広げる後押しをするプログラムです。
採択者には、PM(プロジェクトマネージャー)を中心に、ビジネスメンター、技術アドバイザー、さらに採択者全体をサポートするクリエイティブ・アドバイザーが半年弱の期間、伴走してきました。
支援期間を通して、技術をブラッシュアップしつつ、その技術でどのように課題を解決していくのか、どう継続するビジネスに繋げていくのか、そのプランを磨き上げてきた成果を、最終発表会を通してその技術とプランを地域に発信し、その後の発展への道筋を明確にします
開催体制
運営:SICA運営事務局(株式会社zero to one・株式会社ミヤックス)
協力:宮城県・山形県・仙台市・国立大学法人東北大学
経済産業省 令和4年度未踏的な地方の若手人材発掘育成支援事業補助金
タイムスケジュール
時間 | 内容 |
---|---|
17:45〜 | 受付開始 |
18:00〜18:05 | オープニング |
18:05〜20:15 | 発表 【登壇者:50音順】 「自然言語処理技術を用いた教員支援」 亀井遼平 「BioHistory~未踏が更に未踏として発掘され輝けるために~」 鴨田豪 「HAGGYU(現代人のココロとカラダの安息地)」 清水紘輔 「AIによる道路診断:生活道路の網羅的な調査システム」 仙台高専チーム(蝦名海/中鉢拓己/Phongwit Srikokcharoen) 「材料開発を効率化するデータ分析ツール SIGPLE」 羽場廉一郎 「教育から医療を変える!」 横川裕大 |
20:15〜20:30 | ゲスト総括コメント |
20:30〜21:00 | 名刺交換会(任意) |
※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。
登壇者(採択者)プロフィール
亀井遼平
宮城県富谷市生まれ。仙台二高、東北大学工学部卒、現在は同大学大学院院情報科学研究科修士課程に在籍、鈴木潤研究室にて自然言語処理、特に大規模言語モデルを用いた対話システムのハルシネーション抑制に関して研究を行っている。2023年NLP若手の会第18回シンポジウムにて奨励賞・スポンサー賞(サイバーエージェント賞)、SLUD2023対話システムライブコンペティション6にて最優秀賞を受賞。
鴨田豪
群馬県高崎市生まれ。東北大学工学部卒を3年で卒業 (早期卒業制度利用)。現在は同大学院情報科学情報科学研究科博士前期課程に所属。坂口研究室 (旧乾研) にて自然言語処理分野の、特に最新の言語モデルが扱う知識の正しさを追求する研究を行っている。論文1本を国際学会で発表済み。幼少期に4年間米国で生活。硬式テニス (歴12年) 、バイオリン (歴4年) 、サイクリング、写真等、広い分野に興味を持つ。
清水紘輔
山形県立東桜学館高等学校在学。筑波大学情報メディア創成学類進学予定。高校2年次には東京大学グローバルサイエンスキャンパスに採択され、立体音響を活用した語彙学習の活用について研究を進めた。現在は「人間の体験に計算機を介在させることによる体験拡張」をテーマとして探求を進めている。
仙台高専チーム
蝦名海
仙台高専 順研究室に所属し、半導体の研究をしている。全国高専ディープラーニングコンテストに出場し、企業価値を1億円と評価された。
中鉢拓己
仙台高専 張研究室に所属し、医療用画像処理の研究をしている。国内外複数の学会での発表を経験。
Phongwit Srikokcharoen(パイ)
タイ出身。仙台高専 張研究室に所属し、深層学習に関する研究をしている。全国高校生ビジネスアイデアコンテスト2021優秀賞受賞。
羽場廉一郎
山形県出身。2022年東北大学情報科学修士号取得。2022年より株式会社シグマアイおよび東北大学博士課程に在籍。阿部修平未来財団2020年度奨学生。量子アニーリングをはじめとする最適化技術の応用研究を展開。IPA主催の量子コンピューティング技術シンポジウム2023に登壇するなど、学術研究にとどまらず産業界への貢献にも熱心に取り組んでいる。
横川裕大
群馬県桐生市生まれ。東北大学医学部医学科卒、救急科・集中治療専門医。救急医として宮城県内の救命救急センターで勤務後に大学院公衆衛生学修士課程卒、現在は大学院医学系研究科博士課程に在籍。AIを用いた臨床研究を行っている。学会発表や論文執筆多数。学生時代より医療教育に関わり各シミュレーションコースのインストラクターとして従事。2022年に医療教育を行う東北大学発ベンチャーの株式会社CERCITを設立。
※登壇者50音順
参加費
無料
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