Kubernetes Wakaran Tokyo #2

Kubernetes Wakaran Tokyoとは?

• 自分の「わからない」を理解することを目的に、Kubernetesに関する基本的な内容をテーマにしたハンズオンを通して、Kubernetesに対する理解と理解度の把握を促します。
• グループでの活動を通して、様々な方との交流をしていただきます。

現地参加の方は、Connpassのアカウントに対して、X(旧: Twitter)もしくはGithubのアカウントの連携をお願いいたします。

ご登録がない場合に、抽選によって当選となっていても落選とさせていただく可能性がございます。

想定する参加者

• 「Kubernetes初心者」の中で、下記のような思いを持つ人を主なターゲットとしています。
  • Kubernetesについてわからないことが多いが、勉強会やMeetupに参加する中で理解を深めていきたい
  • Kubenetesに関連する自身の気になったことを「気軽に」共有したい

ハンズオンのテーマ

Kubernetes Wakaran Tokyo #2 のテーマは「Controller」です。

「Controllerわからん...」という初心者の方の参加をお待ちしています！

ハンズオンの内容

KubernetesのコアコンポーネントであるControllerの理解、及び近年利用の機会が増えてきているOperatorの理解を目的とし、カスタムコントローラーを作成するうえで良く用いられるkubebuilderなどのフレームワークは利用せず、KubernetesのAPIとの連携をするために必要なGo言語のライブラリであるclient-goのみを用いて、簡単なControllerを作成します。

参加における事前準備

• kindによるkubernetes実行環境: 自作したコントローラーを試すためのKubernetesクラスター構築に使用します
  • Docker Desktopなどをインストールすることで簡単に準備が可能です
• Go言語の実行環境: Controller自作はGo言語で行うためGo言語の実行環境が必要です
• (VSCode+devcontainerのインストール): 参考リポジトリはdevcontainerによる環境構築が可能なのであると便利です

※本Meetupは交流や情報交換の場です。リクルーティングなど異なる目的での参加はご遠慮下さい。

行動規範 (Code of Conduct) について

Kubernetes Meetup Tokyo 行動規範 (Code of Conduct) と同様です。

本Meetupの目標を達成するため、参加者の全員が、行動規範に同意していただくことが必要です。参加者全員にとって安全な環境を維持するため、皆さん一人一人にご協力をお願いします。

本日の資料です https://speakerdeck.com/bells17/controllerwozuo-tutemiyou-kubernetes-controllerhansuon

タイムスケジュールについて (過去の実施内容)

参加枠

現地参加

参加条件

Connpassのアカウントに対して、X(旧: Twitter)もしくはGithubのアカウントの連携をお願いいたします。

事前準備

「ハンズオンのテーマ」を参照ください。

参加費

無料

当日の受付について

• 時間：18:30 開場です。19:30 以降は入場できなくなります。
• 場所：株式会社ラクス
  • ACCESS | 東京都渋谷区代々木2-1-1 新宿マインズタワー29F
• 入館方法
  • マインズタワーに到着しましたら、エレベーターで29階に上って頂き、受付をしてください。

道順ですが、タイムラプスを取ってみましたので、参考になれば幸いです。

マインズタワーまでの道順

会場設備について

• 無線 LAN が利用可能です。電源タップは数に限りがあります。

注意事項など

• 受付票に記載の本人のみが参加できます。受付票をお持ちでない方は入場できません。受付票はスマートフォンでの提示で入場できます。
• 18:30 開場です。19:30 以降に来場されても入場できません。ご了承ください。
• 会場は禁煙です。
• 状況によって開催が難しい場合、当日の正午までにご連絡します。

免責事項

• 貴重品の管理は各自でお願いいたします。万一盗難・紛失等の事故が発生しても、主催者側では一切責任を負えません。

参加者アンケート

ぜひ、アンケートにご協力をお願いいたします。

参加者アンケート