LangChainとLangGraphによるRAG・AIエージェント勉強会 #3
イベント内容
イベント概要(第3回目)
「LangChainとLangGraphによるRAG・AIエージェント[実践]入門」輪読会の第2回を開催します!
基本は本を読んでいる前提でディスカッションをします。是非気軽にご参加ください。
当日の進行はプレゼンターまかせです。
対話中心ですので初めての方も楽しめるようになっています。本を読み進めてる前提で難しいことなかったですか?とか、最近使った◯◯というツールや、LLMを活用した仕組みを聞いて下さい等その場のノリですすめます。
雰囲気は1,2回目のスライドを見てみてください。(対話中心なのが少しわかっていただけるかもしれません)
当コミュニティ(札幌AI)について
「札幌AI」は、AIエージェント技術の学習と社会実装への理解を深めることを目的とした学習・交流グループです。勉強会やハンズオン形式のワークショップ、ディスカッションを通じて、初心者から専門家まで幅広い層が参加できる場を提供しています。AI技術を通じて新しい価値を創造し、札幌発の技術発信や社会貢献を目指す、実践的でオープンなコミュニティです。
イベントのポイント
- 実践的な学び:対象範囲のコードはGitHubにアップされています。「Open in Colab」からサンプルコードをブラウザ上で実行可能なので、簡単に試せます。
- LT(ライトニングトーク)募集:当日3分程度の短いプレゼンを募集します!普段使用しているAIツールや、仕事で役立てているツールなど、ぜひシェアしてください。
- 少人数制:少人数でディスカッションメインで進めていきます。終了後1時間程度の懇親会もあります。
イベント詳細
- 日程:
- 時間:
- 場所:コワーキングスペース ドリノキ(札幌市中央区南1条西4丁目 日之出ビル9階)
- 対象者:
- LangChainやLangGraphを体系的に学びたい方
- RAG技術やAIエージェントに興味がある方
- 実践的な手法を学びたい方
対象範囲(第5章~第7章の主な内容)
githubのコードをColabにアップデートしてポチポチできるのでサクサク進めることができると思います。
第5章 LangChain Expression Language(LCEL)徹底解説
- 5.1 RunnableとRunnableSequence―LCELの最も基本的な構成要素
- 5.2 RunnableLambda―任意の関数をRunnableにする
- 5.3 RunnableParallel―複数のRunnableを並列につなげる
- 5.4 RunnablePassthrough―入力をそのまま出力する
第6章 Advanced RAG
- 6.1 Advanced RAGの概要
- 6.2 ハンズオンの準備
- 6.3 検索クエリの工夫
- 6.4 検索後の工夫
- 6.5 複数のRetrieverを使う工夫
第7章 LangSmithを使ったRAGアプリケーションの評価
- 7.1 第7章で取り組む評価の概要
- 7.2 LangSmithの概要
- 7.3 LangSmithとRagasを使ったオフライン評価の構成例
- 7.4 Ragasによる合成テストデータの生成
- 7.5 LangSmithとRagasを使ったオフライン評価の実装
- 7.6 LangSmithを使ったフィードバックの収集
- 7.7 フィードバックの活用のための自動処理
こんな方におすすめ
- AIエージェントやRAG技術について深く学びたい方
- 実際のコードを試しながら理解を深めたい方
- AIや技術に関する情報を共有・交換したい方
メッセージ
こちらのイベントを通じて、同じ興味を持つ仲間と学び合いながら技術力を高める機会にしましょう。皆さまのご参加をお待ちしています! 参加者限定のslackでの交流もあるので是非ご参加ください。
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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