ChatGPT Meetup Tokyo #6

2024/02/22(木)19:00 〜 22:00 開催
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イベント内容

ChatGPT Meetup

ハッシュタグは、#ChatGPTjp です。

(重項)

ここはChatGPTの「ユーザーコミュニティ」によるMeetupです

  • OpenAI社は当コミュニティといっさい関係ありません。
  • コミュニティによる運営なので、参加者は「お客さん」ではありません。一緒にコミュニティメンバー同士で知見を深め合う助け合いの精神で行動をお願いします。
  • 知見の共有の中で関連する製品を宣伝することや、仲間を募集することは歓迎されますが、スパムな商品の売り込みやリクルーティング活動は排除の対象となります。迷ったら控えておきましょう。

現地Meetup枠では「ChatGPTユーザーやOpenAI APIユーザー、Azure OpenAIやその他LLM研究者やアプリ開発者」が広く参加できます

  • LTを聞くだけというよりは、積極的に情報交換できる人や課題を持っている人にアドバイスしたり、ある程度自分が実践された知見を共有できる方の参加が歓迎されます。「ChatGPTもAPIもまったく触ったことがない」「交流に興味がない(情報が欲しいだけ)」「所属や素性を明かせない」方の参加は歓迎されません。

Meetupイベントのスピーカーを公募しています

ChatGPT Community(JP)では以下のようなセッションを話してもらえる人を通年で募集しています。

  1. ChatGPTで業務を改革したり、小説やゲームを作ってみた話
  2. 大規模言語モデルの技術
  3. OpenAI APIを活用したアプリケーション設計・実装の経験談
  4. プロンプトエンジニアリング
  5. ChatGPT pluginsやCode interpreterの話
  6. ローカルLLMやファインチューニングの手法
  7. LangChainやLlamaIndex, Guidanceといったフレームワークの話
  8. Azure OpenAIやLLMアプリのプラットフォームの話
  9. アプリケーションのテスト手法
  10. モデルの応答精度の評価手法

今回もChatGPTの業務活用事例から、LLMアプリ開発まで盛りだくさん。

LangChainやVector Store使わなくても、ChatGPTで業務Hackしてる人は大歓迎です!エンジニアだけのコミュニティに勘違いされてる節がありますが、まったくそんなことありません!

  1. サポート業務がこれだけ楽になった
  2. アイデア出し、ブレストでの活用
  3. 壁打ち相手としていつでも高速に思考整理してアウトプット早くなった
  4. コーディングの時間がこれだけ削減した
    などなど

他にも、ChatGPTで実際に会社内で効率化や改善につながった話等を募集しています。

通年でのLT応募ページ

また、今回はたまたまですがCohereの共同創業者の来日とタイミングがあったので、若干ごった煮になりますが、Nickの話も聞いてみましょう!

Big Thanks to our Sponsors

KDDI株式会社様 (会場スポンサー)

  • 場所:KDDI DIGITAL GATE (東京都港区虎ノ門2丁目10-1 虎ノ門ツインビルディング 西棟3階)

会場スポンサー、コミュニティスポンサー募集

ChatGPT Community(JP)では持続的なコミュニティの活動を支援してくれるかたを募集中です。

ChatGPT Meetupとそのスコープについて

生成AIのトレンドが盛り上がりつつある中、2022年11月ChatGPTがリリースされ、その汎用性と可能性にたくさんの人が湧き、いまや日々プロンプティングを工夫して自分たちの仕事を改革したり、プラグイン開発やEmbeddings技術でChatGPTのケイパビリティを拡張するコミュニティの動きが活発化しています。

このコミュニティ以外にもさまざまなエリアで、さまざまな職種の人たちにより活発な知見の共有が進んでいます。

われわれのコミュニティは、エンジニアである主宰の吉田を中心に、プロンプティングからOpenAI API、さらには周辺のライブラリやHubのエコシステム(LlhamaIndex, LangChain, HuggingFace, Azure OpenAI...などなど)まで広く活用の助けになる知見を共有し、みんなで手を動かして楽しむためのコミュニティです。

Agenda

配信終了後にコミュニティメンバー同士のMeetupを開催します。

Timeline Title Speaker (敬称略)
18:30-19:00 Social & 会場準備 Meetup参加者
19:00-19:05 Opening 新居田晃史(JBAT)
19:05-19:15 会場説明 & KDDI DIGITAL GATEの紹介 大塚達海(KDDI株式会社)
19:15-19:35 ChatGPTの知的財産業務への応用やAssistants API の活用例 宮崎超史(Toreru CEO)
19:35-20:05 What is Cohere and what does the enterprise LLM mean? Nick Frosst (Cohere Co-founder)
20:07-20:17 ChatGPTにプログラミング言語処理をさせてみた 水島宏太(kmizu)
20:19-20:29 セキュリティチェックシート記入AIをPrompt Flowで作る 田口大智
20:31-20:41 LangChain浦島太郎状態からver0.1.0とLCELについていきたい 前田和樹
20:43-20:53 オンライン会議での効果的なChatGPT活用 波々伯部潤 (てがっきー&まりー)
20:55-21:05 賢いとウワサのCohere日本語ベクトル変換をBedrockで比べてみた みのるん(KDDIアジャイル開発センター株式会社)
21:07-21:12 UXライターが語る「生成AIはプロンプトが9割」 永井一二三
21:09-21:19 TBA Louis Hunt
21:21-21:31 OpenAI Google AWS各社のAIに同じプロンプトを与えた結果について 岡元信弘(JBCC)
21:33-21:43 Cohere on OCI / Oracle GenerativeAI 吉田真吾

※タイムテーブルは予告なく変更になることがあります

Speakers

宮崎超史 (Toreru)

トヨタ自動車にて工場の改善業務に従事した後、弁理士資格を取得し、国内特許事務所へ入所。書類作成やアナログ作業の多さが課題だと感じ、トヨタ自動車での改善を弁理士の業務にも活用。プログラミングを学び、クラウド上で商標登録ができるサービス「Toreru 」を構築。

2017年に株式会社Toreru 、弁理士法人Toreru を設立。

現在は生成AIで知的財産の業務を効率化できないか研究・開発中。

Nick Frosst (Cohere)

Cohere 共同創業者

Google Brain の Geoffrey Hinton のもとでニューラルネットワークの研究に従事したのち、ニューラルネットワークの活用が視覚や言語を含むほぼすべての領域で有望な戦略と確信し、 Attention Is All You Need を共同執筆した Aidan N. Gomez や Ivan Zhang らとともにCohereを創業。

同社は2022年8月、Oracle、NVIDIA、Salesforce Ventures、SentinelOne などから評価額20億ドル(約2800億円)で計2億7000万ドル(約375億円)を調達した。

https://slator.com/cohere-co-founder-nick-frosst-on-building-the-nlp-platform-of-the-future/

波々伯部潤 (合同会社HOHO)

新卒でリクルート入社、営業・財務・M&A/PMI業務を経て香港駐在。 複数社のCFOや経営企画を経て、現在は会社員としてSIerの経営企画業務に従事。 また、合同会社HOHO代表としてスタートアップ等に経営コンサルティングを提供。 ハヤシシュンスケ氏に師事し、「実務で使えるChatGPT」のナレッジを企業向けに提供している。 特技はテレワーク向け手抜き料理(ありもの食材・時短・3品)。

「バックオフィス×ChatGPT」をテーマにしたUdemy講座も好評。 https://www.udemy.com/course/back-office-chatgpt/

前田 和樹 (atama plus 株式会社)

2013年京都大学卒業後にメーカーで知財法務の担当をした後、リクルートにて基盤系エンジニアやPM等、スタートアップでエンジニアマネージャーを経験し、2022年に現職。

AWS Startup Community Core Member / AWS Community Builder

みのるん (KDDI株式会社 / KDDIアジャイル開発センター株式会社)

KDDIアジャイル開発センター テックエバンジェリスト。自らソフトウェアエンジニアとして内製開発を行いながら、培ったナレッジや自社エンジニアを社外へ発信しています。AWS Community Builders / KDDI Cloud SAMURAI 2021 / JAWS-UG SRE支部, JAWS-UG東京, NW-JAWS運営

Organizer & Co-Chairs

吉田真吾 (セクションナイン)

セクションナインCTO

クラウドネイティブなシステム構築・運用のかたわら、ServerlessConf TokyoやServerless Meetup Japan(Tokyo/Osaka/Sapporo/Fukuoka)の運営、また各種記事執筆を通じて、日本におけるサーバーレスの普及を促進。

村主壮悟 (ABEJA)

ABEJA CTO室室長

AWS資格試験本を執筆したり、JAWS-UG Kyoto、Cloud Native JP Osakaなどをのコミュニティを主催。

新居田晃史 (JBアドバンスト・テクノロジー)

  • フルマラソンを2時間29分で走る日本最速ITエンジニア
  • JBアドバンスト・テクノロジー株式会社 研究員
    • 世の中にある技術を使って身近な困りごとを解決している。
    • BtoB 向けデータ連携クラウドサービスを開発・運用。
  • AWS Community Builder - Container
    • コンテナ周りの情報を発信中

工藤淳(Iret)

AWS、GCPパートナーな会社でMicrosoft MVP for Azure で Alibaba Cloud MVPやってます。
セキュリティやOSS、インフラなど様々な分野のコミュニティ運営に携わっています。

アンチハラスメントポリシーについて

当コミュニティではすべての参加者(スピーカー、スタッフ、参加者、その他サポートしてくれるすべての関係者)は以下の規範に同意する必要があります。われわれはかかわるすべての人に安全な環境が提供されるように参加者全員がこれに協力することを期待します。

アンチハラスメントポリシー(短縮版)

性別、性の同一性や表現、年齢、性的指向、身体障害、体型、体格、人種、または宗教(または逆に信仰を持たないこと)にかかわらず、誰に対しても嫌がらせのない参加体験を提供することに努めます。参加者への嫌がらせはいかなる行為も容認しません。性的な表現や画像などは、講演、ワークショップ、パーティー、TwitterやFacebookおよびその他すべてのオンラインメディアを含む、あらゆる場において不適切とみなします。これらの規則に違反した参加者は、たとえ有料イベントであっても開催者の裁量で返金することなく、これらの場所から追放され今後の参加の一切を断る可能性があります。

アンチハラスメントポリシー(完全版)

「嫌がらせ」には、性別、年齢、性的指向、身体障害、体格、人種、宗教に関する不快な発言や、性的な画像の使用、意図的な脅迫、ストーキング行為、望まない写真撮影や録音・録画、議論の中断を招く不快な発言、不適切な身体的接触、歓迎すべきでない性的関心を引く行為が含まれます。

嫌がらせ行為を中止するように求められた参加者は、直ちに遵守することが求められます。

参加者が嫌がらせ行為に関与している場合、主催者は、違反者への警告や(たとえ有料イベントであっても)返金なしでの即時退場など、適切と思われる行動を取ることができます。

あなたが嫌がらせを受けている、あるいは他の誰かが嫌がらせを受けていたり、その懸念がある場合には、すぐにスタッフに連絡してください。

スタッフは、参加者が会場のセキュリティまたは警察機関に連絡して護衛を提供したり、またはその他の方法でイベントの開催中に当該参加者の安全が担保されることを支援します。つまりわれわれはあなたの参加を心から歓迎しています。

われわれは、すべての参加者が勉強会、カンファレンス、ワークショップといったイベントの会場やイベント関連のミートアップにおいてこれらの規則に従うことを期待します。

個人情報保護について

勉強会の会場へ入館申請を行うため、参加者の本名やメールアドレスの情報を頂く場合があります。 そのため、connpassの事前アンケートで頂いた個人情報を以下に定める内容にて取り扱います。

個人情報の利用目的について

ご提供いただいた個人情報は、以下に定める目的にのみ利用いたします。

  • コミュニティ開催会場の入館申請手続き
  • 勉強会の申し込み者の入館時のご本人確認

個人情報の取扱

取得した個人情報は、connpassでの入力により取得を行います。当サイト上での個人情報の取得にあたっては、提供時における確認などのクリックによって本人の同意を得たものとします。 当コミュニティでは、次のいずれかに該当する場合を除き、個人情報を第三者に開示・提供いたしません。

  • 会場入館の目的に沿って会場提供者(社)に入館申請を行う場合
  • 本人の同意がある場合
  • 本人の生命の保護などのために必要な場合であって、緊急を要するなど、ご本人の同意を得ることが困難である場合

注意事項

※ こちらのイベント情報は、外部サイトから取得した情報を掲載しています。
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
情報提供元ページ(connpass)へ

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