【座談会あり】eBPF & コンテナ情報交換会 @ 福岡
イベント内容
Linuxの内部の技術、皆さんはいくつご存じですか? コンテナ、eBPF(拡張 Berkeley Packet Filter)、io_uring、などなど...面白い技術がたくさん詰まっています!
ですが、なんとなくわかったつもりになって使っているかもしれません。具体的にどういうものなのか、福岡でその道のプロの話を聞きましょう!
今回は、かつて伝説の勉強会 コンテナ型仮想化の情報交換会@福岡 を主催し、Linuxコンテナ界隈では知らない人のいないLXC連載の著者でもあるTenForwardさんと、基礎から学ぶコンテナセキュリティの著者でセキュリティ・低レイヤ界隈で活躍する森田浩平さんをお招きしています。また、入門eBPF 刊行にかこつけて、著者でハッカーサポーターの近藤(@udzura)がここだけの話をします!
オライリー・ジャパン様に協賛していただきました【プレゼントあり】
今回のイベントはご縁がありオライリー・ジャパン様に協賛していただいております。
そこで、参加者の皆様に以下のプレゼントを用意していただきました!
- オライリーカレンダー(2024)
希望する 参加者全員 にオライリーカレンダーをご提供する予定です(数に限りがあります。応募多数の場合はご留意願います)
さらに!以下の本をご恵贈いただきました!
- 「入門eBPF」1冊
こちらは、イベントの最後に bpf_get_prandom_u32()
ヘルパーを用いた抽選をして、参加者1名にプレゼントします!
LTを募集しています
今回、参加型コンテンツとしてLTの時間(一人10分以内目安)もあります。Linux、コンテナ、eBPF、その他低レイヤな縛りであればOKです!
話してみたい人はぜひご登録ください!
タイムテーブル
時間 | 登壇者 | 内容 |
---|---|---|
13:00 ~ | 会場オープン | |
13:30 ~ 13:45 | 挨拶、会場の説明、注意事項 | |
13:45 ~ 14:25 | TenForwardさん | Linuxコンテナの仕組み(仮) |
14:30 ~ 15:00 | 森田さん | コードで理解する eBPF によるコンテナセキュリティモニタリング |
15:05 ~ 15:30 | 近藤 | できる!Ruby de eBPF ~ RbBCCの近況報告 ~ |
15:30 ~ 16:00 | 休憩 | |
16:00 ~ 16:10 | 近藤/オライリージャパン様 | 協賛企業セッション(予定) |
16:10 ~ 17:00 | TenForwardさん&&近藤 | 座談会(??) + 小休憩 |
17:00 ~ 17:30 | LTタイム terassyiさん vevnicaさん |
cilium関連でなにか Cloud-native Network Function(CNF)のあたりのなにか |
17:30 ~ 17:45頃 | 終わりの挨拶、プレゼント大会、フリートーク、撤収開始 | |
~ 18:30頃 | 撤収完了 |
登壇者紹介
森田浩平さん
- 基礎から学ぶコンテナセキュリティ 著者
- https://blog.ssrf.in/about/
TenForwardさん
- Linux Container Book (1) ~ (3) 著者
- LXCで学ぶコンテナ入門他、コンテナに関する活動多数
近藤宇智朗
- 福岡市エンジニアカフェ ハッカーサポーター
- 入門 eBPF 共同訳者、mrubyシステムプログラミング入門著者
- 普段は配信サービスでインフラエンジニアをしています
こんな参加者におすすめ
- Linuxや低レイヤが好き
- コンテナやサーバの運用に興味がある
- Linuxは初学者なので、その道のプロの話を聞き、自分のキャリアに役立てたい
- LinuxをはじめOSSに興味があり、活躍している人の話を聞きたい
CoC(行動規範)
福岡市エンジニアカフェには行動規範がございます。 他者、あるいはあなた自身の尊厳を守る行動を心がけてください。
詳しくはこちらをご覧ください。 https://engineercafe.jp/ja/topics/3056
赤煉瓦文化館とエンジニアカフェの紹介
福岡市赤煉瓦文化館について
商人の町であった博多地区と、城下町であった福岡地区の境目、西中島橋のすぐそばに、1909年、旧日本生命保険株式会社九州支店として竣工。設計は辰野片岡建築事務所。辰野金吾が後に手掛ける東京駅の丸の内駅舎と同様に、建物には英国のクイーンアン様式が見られる。1972年に福岡市歴史資料館として開館。1994年より福岡市赤煉瓦文化館へ。2019年8月21日より、エンジニアカフェがオープン。今日も、多くの観光客、エンジニア達が訪ねてきています。
エンジニアカフェについて
『エンジニアが集まる、活躍する、成長する街、福岡。』を掲げる福岡市の「エンジニアフレンドリーシティ福岡」活動の一環として、福岡市赤煉瓦文化館内に2019年8月21日オープン。エンジニアがより先鋭的なチャレンジやスキルの幅を広げることができることで多様多種の方に様々な機会を提供したいという想いから、官民一体で生まれたエンジニアのための施設です。
Fukuoka City Akarenga Cultural Center
Near the Nishinakajima Bridge between merchant town Hakata and castle town Fukuoka, Nissay Kyushu had opened since 1909. The structure was designed by Tatsuno Kataoka design office. As same as Tokyo station Marunouchi area, Kingo Tatsuno designed it. This architecture is English Queen Anne style. As the Fukuoka city history museum since 1972. Engineer Cafe opened on August 21st in 2019. Many tourists and engineers are visiting here today.
Engineer Cafe
Engineers getting together, active, and grow up in Fukuoka. As part of the “Engineer Friendly City Fukuoka”, inside of Fukuoka City Akarenga Cultural Center, this facility opened on August 21 in 2019. We would like to provide various opportunities for a wide variety of people by enabling engineers to expand their range of more advanced challenges and skills. A facility for engineers born in the public and private sectors.
注意事項
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