Postmanオンラインワークショップ - API認証
イベント内容
はじめに
近年、モバイルアプリ、マイクロサービス、クラウド技術の普及により、急速に利用が拡大しているAPI。現代のソフトウェアやWebサービスにとって、APIはなくてはならないものになっています。Postmanは、APIを構築し利用するためのAPIプラットフォームです。Postmanを使うとAPIライフサイクルの各ステップを簡単に行えるようになり、コラボレーションが効率化されることで、開発者はより良いAPIを速く作成することができるようになります。
2014年にインドの3人のソフトウェア技術者によって創業されたPostmanは、そのツールの便利さで瞬く間に世界中の開発者の間に広まりました。今では3,000万人を超えるユーザーに使われており、Forbes Cloud 100にも選出されています。そのPostmanがいよいよ日本に進出し、アプリやドキュメントの日本語化を含め、日本のユーザーの皆さんにさらに使いやすい環境を提供します。
今回は、オンラインにてAPI認証について学ぶワークショップを開催いたします。レクチャーを通じてWeb API認証・認可やPostman認証設定の基本について学んでいただき、ハンズオンを通じてPostmanのAPI認証設定の具体的な使い方を学んでいただきます。詳細は下記アジェンダを参照ください。
対象となる方
- Web API認証に関する理解を深めたい方
- Postmanの基本を理解し、レベルアップを目指している方
- 通常東京の会場で開催されているワークショップに参加が困難な方
アジェンダ
時間 | トピック | 講師 |
---|---|---|
13:00 - 13:05 | オープニング | |
13:05 - 14:35 | (1) Web API認証・認可の基本 - API 認証の主な利点 - よく使われる API 認証の方式 - API 認証と API 認可の違い - API 認証のベストプラクティス - Postman は API 認証にどのように役立つか (2) Postman API認証設定の基本 (3) APIキー認証設定 - ハンズオン (4) OAuth2.0 設定 - ハンズオン |
川崎 庸市 (Postmanテクノロジーエバンジェリスト) @yokawasa |
14:35 - 14:55 | Q&A、クロージング |
ご準備いただくもの
- PC(ウェブブラウザが使えるようにしておいてください)
- Postmanアカウント
- Zoomへの接続の準備
* ワークショップではウェブブラウザからPostmanウェブを利用します。なお、Postmanデスクトップアプリを既にインストールされている方は、そちらをお使いいただいても問題ありません。
参加費
無料
※ワークショップ終了後のアンケートにご協力ください
個人情報の利用目的・取り扱い
参加申し込み時にご記載いただくアンケートの個人情報について、利用目的と取り扱い方法を以下に記載いたしますので、ご確認いただきますようお願い申し上げます。
個人情報の利用目的
- アンケート結果から統計資料を作成し、新商品や新サービスの開発、顧客満足向上のヒントにするため
- 電子メールにて、新商品や新サービス、イベントやキャンペーンをご案内するため
- ご回答いただいた内容を匿名の「お客様の声」として、チラシやパンフレット、ホームページに掲載するため
- お問い合わせに対する回答など、業務上の連絡を取るため
個人情報の取り扱い
- ご記入いただいた個人情報につきましては、管理責任者を定め、紛失や漏洩が発生しないように適切な措置を講じます
- ご記入いただいた個人情報は、上記の利用目的のみに使用し、第三者に提供することはございません
- Postman株式会社のプライバシーポリシーは、こちらのページよりご確認ください
- アンケート内容や、個人情報の取り扱いに関するお問い合わせにつきましては、info-jp@postman.com にご連絡ください
注意事項
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※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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