【苦悶式】技術英文読解トレーニング 第34回【Painful】
イベント内容
技術英文読解トレーニング、第34回のご案内です。
いつも通りのTechCrunchに戻った33回。
AIをつかった要約については、話題としては結構面白かったのではと個人的には思っています。
Transformerとかもあって、ファインチューニングさえできれば要約も翻訳も結構手軽になり、どんなアプリにも搭載されてきたなかでどういうものが生き残るのかっていうことを考えたり。
あとは後半で触れられていた「ジャーナリズムの危機」とか、そんな大げさなと思いつつ、要約が当たり前になる文化ってなーって考えさせられるようないい記事でした。
私の進め方はともかく、記事はよかった。
次回も私の進め方はともかく、なるべく面白い記事を選びますので、私の進め方はともかく、気になる方は是非ご参加いただければと思いますよろしくお願いします。
そしていつも通り、初回の方も大歓迎です。大歓迎ですが、どうか過度な期待を持たずにいらしてください。
以下に初回の案内を残しておきます。
長い能書き
こんにちは。Penguinです。
普段はデータサイエンティストとかデータアナリストとか呼ばれる立場で仕事をしています。
IT業界にはそれなりに長い期間身を置いているため、様々なプログラミング言語等にも触れてきております。
時折、初学者の方に「どの言語を勉強したらいいですか?」と問われることが多いのですが、私は即座に「英語」と答えることにしています。
この業界、英語よりも役に立つ言語はないと思っています。特にリーディング能力。
英語がある程度読めるだけで、業務で発生する7割の問題は解決するのではないかと思うくらいに英語の能力は大切です。
そこで今回は、エンジニアさん(あるいはエンジニア希望の方)を対象とした英文リーディング勉強会を開催しようと思っています。
私自身、英語教育のエキスパートではないので、英文法の細かい部分などまで解説できるわけではありません。ただ、それなりに業界で英語を駆使して生きていけるくらいの英語力はありますので、私が今まで英語を身につけるためにやってきたノウハウを提供できればと思っております。
リーディング能力を上げるために必要なのは、
・最小限の文法知識
・圧倒的な量の読む訓練
の2つだと考えております。
そこで、本勉強会では、Webや書籍などにある技術に関連する英文を題材に、それをひたすらに読むトレーニングを行います。
英語をきちんと身につけるには2000時間の学習が必要だと言われています。
ですので、月に数回を予定しているこの勉強会だけで英語の力を身につけるのは難しいです。日々の継続的な努力が必要です。
ただ、この勉強会をモチベーションに、普段の不断の学習に繋げていただければと思っています。
簡潔な概要
こちらで用意する英文テキストを実際に訳すという作業を通して、リーディング能力を高めていきます。
文法は、都度その知識が必要になる際に解説していこうと考えておりますが、「文型」の知識は英文を読む上で必須だと思いますので、文型の解説は一番最初に行おうと思います。
目標は、技術系ドキュメントを読む際に困らない英語力を身につけるというところに置いております。ただまあリスニングにしろライティングにしろ、基礎になるのはリーディング能力だと思っておりますので、英語総合力底上げのためにご参加いただくというのでもある程度お役に立てるかもしれません。
主催者について
Penguin
データサイエンティストとは名ばかりのデータ土方。いまはHR領域のビッグデータ解析に従事。現在はPythonとGCP、AWS、Tableauを武器に業界にしがみついている。
一方、かつて教育心理学の研究者だった経験を生かし、エンジニア教育にも関わる。
TOEICは955点
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