SRE観点での技術負債 懺悔会 2024
イベント内容
開催概要
そこのあなた。技術負債への懺悔は済みましたか?
今回は、「家族アルバム みてね」などの自社プロダクトを持つMIXI、およびアジャイル開発を専門とし、多くのお客様と協業などを通し、ものづくりを行なう会社であるKDDIアジャイル開発センター2社による技術負債への懺悔会をオンラインで開催いたします。
本イベントは、MIXIおよびKDDIアジャイル開発センターによる共催イベントとなります。
トピック
- 自社サービスを開発する際に出てくるような技術負債への処方箋を知りたい人
- SREなどに興味がある人
- クライアントワークをする中で生まれる技術負債への課題などを抱える人
タイムスケジュール
開始 | 終了 | タイトル | 登壇者 |
---|---|---|---|
19:00 | 19:05 | オンライン会場の開場 | - |
19:05 | 19:15 | オープニング | 運営メンバーからの挨拶 |
19:15 | 19:30 | MIXIとは、KDDIアジャイル開発センターとは? | 運営より |
19:30 | 19:45 | 実録!一人SREが直面している技術的負債 | Shota Inoue (MIXI) |
19:45 | 20:00 | 技術負債を大量に作る方法 | Tomoya Kitaura (KAG) |
20:00 | 20:15 | 家族アルバム みてねで直面してきた技術的負債 | Isao Shimizu (MIXI) |
20:15 | 20:30 | 技術負債との四年戦争: 前線からの報告 | Kosuke Hashizume (KAG) |
20:30 | 20:45 | サービス成長と共に肥大化するモノレポ、長くなるCI時間 | Kohei Sugimoto (MIXI) |
20:45 | 21:00 | 大規模なアジャイル開発の現場と技術負債 | Koitabashi Yoshitaka (KAG) |
21:00 | 21:15 | クロージング | 運営メンバーより |
Organizer & Co-Chairs
タイトル: 大規模なアジャイル開発の現場と技術負債
概要
時間の経過とともに突如出現するものが技術負債。それはきっとビジネスモデルの変化もあれば、その時のチーム状況など取り巻く要因はさまざまです。 このセッションでは、受託開発で受けた案件をスクラムで行った時に起こった実際の話となぜ、技術負債が生まれてしまったのかについてをお話しし、ではどうすればよかったのかという考察を元に今伝えたいことを語ります。 真面目なセッションに見えるが、要は渾身の謝罪をさせていただきます!!!!!!!!!!
Yoshitaka Koitabashi (KAG) / Software Engineer
自己紹介
KDDIアジャイル開発センター株式会社(KAG) にてsoftware engineerとして大規模なアジャイル開発の技術コンサルや地方創生、社内新規事業の創出をしつつ、Momento にてCommunity Advocate として働いている。社内コミュニティ活動の推進や、勉強会の実施。OSS活動の推進。JAWS-UG コンテナ支部運営メンバー。電子情報通信学会情報ネットワーク研究会 第5回情報ネットワーク若手研究奨励賞受賞。
タイトル: 技術負債との四年戦争: 前線からの報告
概要
人生に引っ越しはつきもので、ITの世界でも古い技術から新しい技術への移行は常々あるものです。 私はKDDIに入社して以来、あらゆる「引っ越し」をやってきました。
電話回線の切替、3G→4Gの巻き取り、加入者情報 (HLR/HSS) のマイグレーション、 オフィス移転、ネットワーク移設工事、社内Windowsサーバ移行などなどです。
この4年間、私がやってきたのは、法人の認証サービスのAWS移行やデータベース無停止移行、CI/CD移行です。 どの「引っ越し」も一筋縄ではいかず、それぞれの古い技術と向き合い、創造性と泥臭さを組み合わせて戦ってきました。
そんなあらゆる引っ越しミッションを遂行してきた私が、この4年間で見てきたものを思い出とともに語ります。
Kosuke Hashizume (KAG) / 自称エンジニア、他称チームリーダー
自己紹介
Vimの推しキーバインドは. (ドット) です。
タイトル: 技術負債を大量に作る方法
概要
勝利を手にするためには、まずは相手を知るところから。 ということで、生産性・品質の低下を招く要因になりうる技術負債ですが、 彼らは一体、どこから生まれてくるのでしょうか。
このセッションでは、僕自身の経験や妄想から、 発生の起源を追求し、皆さんと一緒に対処法を模索しようと思います。 Xでのワイガヤにご協力ください。
北浦 智也 (KAG) / SRE
自己紹介
SREやo11yといったプラクティスが好きです。 現在はKAGという会社でフロントエンド周りの開発をしていて、 next.jsのドキュメントと睨めっこする日々を過ごしています。
タイトル: 実録!一人SREが直面している技術的負債
Shota Inoue (MIXI) / SRE
自己紹介
2019年にミクシィ(現:MIXI)に入社。サーバーサイドを中心に開発を行い、 XFLAG STOREアプリのサーバーサイド開発・TIPSTARの初期開発などを経て、現在は Fanstaの開発チームにて遊撃部隊として活動。ゆるSRE勉強会の運営の一人。SRE MagazineというWebマガジンも始めました。
タイトル: 家族アルバム みてねで直面してきた技術的負債
Isao Shimizu (MIXI) / Engineering Manager (SRE/CRE/Security)
自己紹介
SIerで約8年経験後、2011年にミクシィ(現:MIXI)へ入社。SNS「mixi」のインフラ運用、モンスターストライクのSREを経て、現在は「家族アルバム みてね」のプラットフォームグループマネージャー(SRE/CRE/Security)。AWS Summit Tokyo 2014&2019、SRE NEXT 2020&2022登壇。New Relic User Group運営。
タイトル: サービス成長と共に肥大化するモノレポ、長くなるCI時間
Kohei Sugimoto (MIXI) / SRE
自己紹介
2022年ミクシィ(現:MIXI)入社。「家族アルバム みてね」にてサービス安定性、ユーザー体験の向上に取り組む。
参加方法
参加をご希望される方は、connpassより参加申し込みをお願いします。
当日は、「YouTube」を使用してオンライン開催いたします。 視聴用URLは、参加者への情報をご確認ください・
注意事項
当イベントの内容およびスケジュールは、予告なく変更となる場合があります。予めご了承ください。 ブログやSNS等で当イベントに関する発信を行う際は、公序良俗に反する内容のないよう、ご協力をお願いします。 当イベントはオンライン開催のため、双方の通信状況により音声や映像に乱れがある場合がございます。 配信トラブル時のアナウンスは、エントリー時にご登録いただいたメールアドレス宛にお送りします。
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