Startup Weekend Osaka Space 4th
イベント内容
新規事業を立ち上げる起業体験イベント!
「StartupWeekend Osaka Space」。今年は第4回を開催します!新規事業を立ち上げたい方!起業体験を積みたい方!仲間を集めたい方!スタートアップに興味ある方!一歩先へと歩みを進めてみませんか?この週末が、あなたの人生を変えるきっかけに!
スタートアップウィークエンドってなにをするの?
スタートアップウィークエンド(以下、SW)とは、週末を活用してアイデアをカタチにする「スタートアップ体験イベント」です。
SWは初日の夜、アイデアを発表するピッチから始まります。アイデアに共感したメンバーと共にチームを組み、最終日の夕方までにユーザーエクスペリエンスに沿った必要最小限のプロダクト(MVP)、そしてビジネスモデルを一気に作り上げます。
実は過半数の方が一人で初めて参加する方々です。特定の知識やスキルがなくとも、またアイデアをお持ちでなくともスタートアップをリアルに体験することが出来ます。初参加でも心配は必要ありません。
※過去のStartup Weekend の様子(Startup Weekend Osaka Space 3rd at XC KADOMA)
※第1回(Startup Weekend Osaka Space 1st)の開催レポートはこちらをご覧下さい。
https://nposw.org/startup-weekend-osaka-space-1st-20200221-23-report/
※第2回(Startup Weekend Osaka Space 2nd)の開催レポートはこちらをご覧下さい。
https://nposw.org/startup-weekend-osaka-space-2nd_20210820-22/
※第3回(Startup Weekend Osaka Space 3rd)の開催レポートはこちらをご覧下さい。
https://nposw.org/startup-weekend-osaka-space-3rd-20230428-30/
テーマ Theme
テーマは「Space(宇宙)」となります。
[アイデアの具体例]
・観測衛星からの映像や各種センシング・データを活用して、災害対策や農業効率化する
・衛星で測位するリアルタイム位置データを活用して、都市の人の移動を効率化したり、スポーツ選手のパフォーマンス向上につなげる
・小型化し性能も向上した超小型衛星を、容易に高頻度に打ち上げる宇宙輸送サービス
・月面、火星、小惑星など、外部天体での資源採掘および、宇宙インフラ整備
・宇宙という超資源循環に着目し、宇宙のみならず地球上にも役立つ資源循環、アップサイクル、フードロス削減などに関するアイデア
等々
どんな宇宙ビジネスが世の中にあるのかわからない。技術や専門性を持たない自分が参加してよいのか。宇宙をテーマに事業をつくるって何をやったらいいの。規模が大きすぎて、そもそも無理なのでは。という不安を感じる方もいるかもしれません。そう感じる方にお伝えしたいこと、それは。「そう感じるあなただからこそ、参加、大歓迎です」新しいことに飛び込むときは、誰しも最初は知識も経験も仲間もなく、不安なものです。でも、それを補い合い、加速していくためにコミュニティがあります。そのコミュニティの起点が今回のStartupWeekend Osaka テーマ「Space」なのです。
審査員 Judge
3日目の審査を担当される審査員のご紹介です(敬称略)
竹林 一
オムロン株式会社 経営基幹職
イノベーション推進本部 インキュベーションセンタ長
京都大学経営管理大学院 客員教授
一般社団法人 データ流通推進協議会 理事
一般社団法人 官民データ活用共通プラットフォーム協議会 外部理事
一般社団法人 日本経済団体連合会 サプライチェーン委員会委員、DXタスクフォース委員会委員
公益社団法人 2025年日本国際博覧会協会 PLL促進会議有識者委員
京都、織物の町“西陣”で生まれる。デザインの道を目指していたが、ひょんなことから大学では情報心理学を専攻。“機械に出来ることは機械にまかせ、人間はより創造的な分野での活動を楽しむべきである”との理念に感激してオムロンに入社。仕事の原点は“人のやる気”を基本に流通、駅務事業における大型プロジェクトのプロジェクトマネージャを務める。以後、新規事業開発、事業構造改革の推進、オムロンソフトウェア代表取締役社長、オムロン直方代表取締役社長、ドコモ・ヘルスケア代表取締役社長を経て現職。一般社団法人データ流通推進協議会理事他、政府関連各種委員会の諮問委員を務める。
2016年日本プロジェクトマネージメント協会特別賞受賞。2019年1月同協会PMマイスター認定
趣味は街歩き。東京徒歩制覇、東京~京都徒歩制覇15泊16日等。
プロジェクトマネージメント、モチベーションマネージメント、ビジネスモデルマーケティングを中心に講演、執筆活動を実施中。著書にモバイルマーケティング進化論(共著:日経BP企画)、PMO構築事例・実践法(共著:ソフト・リサーチ・センター)利益創造型プロジェクトへの三段階進化論(日経ビズテック)等がある。
榮藤 稔
大阪大学 先導的学際研究機構 教授
パナソニックでMPEG標準化を牽引し、2000年にドコモへ。Appleと協業してMP4を生み出し、「iPodの外祖父」と自称。シリコンバレーにてモバイルインターネットの推進、MPEGでのエミー賞受賞に寄与。日本帰国後は分散音声認識を商用化、データマイニングでペタバイト級データベースを構築。しゃべってコンシェル実現に至る。2012年、NTTドコモの技術戦略企画部門でクラウドに邁進。新規事業として機械翻訳のみらい翻訳で代表を務める一方、科学技術振興機構CRESTでAI研究総括、順天堂大で客員教授を兼務。ドコモベンチャーズ社長、LINEでの技術アドバイザーを経て、2017年より大阪大学教授で、世界のデジタルに挑戦中。
岡田 耕治
日本テクノロジーソリューション株式会社 代表取締役社長
1968年11月14日生まれ。兵庫県高砂市出身。
学歴 : 甲南大学経営学部卒
学生時代、キリマンジェロ・ギルマンズポイント(5895m)登頂。
大阪市立大学大学院創造都市研究科都市ビジネス専攻 アントレプレナーシップ研究分野(修士課程)修了。
平成から令和にかけて、「リアル弥次喜多プロジェクト」推進
東京・日本橋から伊勢神宮まで歩く。
1992年 株式会社ビジネスコンサルタント
東京・名古屋で『組織変革』をテーマに、経営診断・中長期ビジョンコンサルティング・各種制度改革・幹部教育などの企画立案を企業に対して行う。
1999年 岡田電気工業株式会社(現・日本テクノロジーソリューション株式会社) 代表取締役 就任
自社ブランド製品開発・販売、業態転換を果たす。自身の実践的経験を踏まえ「世代交代」「第二創業」をキーワードに「新分野進出」「事業化プロデュース」などの各企業で新規事業開発プロジェクトを推進している。私たちの価値は、「ソリューションコーディネーター」(成功物語の演出家)にある。野良犬精神を発揮し、異なる価値を繋ぎ、場を提供する。
岡田 充弘
クロネコキューブ株式会社 代表取締役
カナリア株式会社 代表取締役
日本電信電話、プライスウォーターハウスクーパース、マーサージャパンを経て甲南エレクトロニクス(株)にマネジメントディレクターとして参画。事業再編、ブランド構築、プロセス改革、ワークスタイル改革、オフィス改革など、短期間に多くの改革を実行し、創業以来の最高益を達成。カナリア(株)に商号変更すると同時に代表取締役に就任し、無借金化を達成。その後、謎解きイベントの企画会社クロネコキューブ(株)を設立し代表取締役に就任、設立5年で西日本を代表する謎解きイベント会社に成長。また、多くの企業や団体でアドバイザーを務め、起業支援や若手人材の育成にも精力的に取り組む。著書は7万部のベストセラー「超速パソコン仕事術」や「仕事のムダとり図鑑」など世界で全19 冊。NewsPicks出演、PRESIDENT連載中。
http://www.blackcats-cube.com/ クロネコキューブ(株)
https://www.canaria.ne.jp/ カナリア(株)
コーチ Coach
2日目のコーチングを担当されるコーチのご紹介です(敬称略)
Michael Fletcher
元NASAエンジニア
現在 MJF Consulting LLC President
Michael Fletcher is the president of MJF Consulting LLC, of Mountain View California. MJF Consulting provides management consultant services for U.S. and Japanese companies working in the space sector. Through MJF Consulting, Mr. Fletcher has provided services to a variety of clients from large, established legacy space companies to young start-up companies. MJF Consulting services include business development; senior management advice; and, market survey analysis.
Prior to starting MJF Consulting, Mr. Fletcher spent over 30 years at NASA’s Ames Research Center and NASA Headquarters in Washington DC. Mr. Fletcher retired NASA in 2020 from the Office of the Chief Engineer as Chief Engineer for NASA’s Aeronautics Research Mission Directorate, and the Technical Advisor to Partnerships at NASA Ames. In his role as Technical Advisor to Partnerships, Mr. Fletcher established and promoted the NASA Ames-JAXA relationship and fostered B2B exchanges and events. Prior to joining NASA, Mr. Fletcher worked for the Northrop Corporation from 1986-1990.
Mr. Fletcher is a former Mansfield Fellow (2016-2017) and spent one year living in Tokyo and working in the Government of Japan (GOJ) on space and aeronautics policy topics. During his fellowship, he was assigned to MEXT, CAO (NSPS), MOD and JAXA.
Mr. Fletcher received a BS degree in Aerospace Engineering from the California State Polytechnic University (Pomona, CA) and a SM degree in Aeronautics and Astronautics from Massachusetts Institute of Technology (Cambridge, MA).
山敷 庸亮
京都大学 大学院 総合生存学館 教授 専攻長
SIC有人宇宙学研究センター 代表
1990年京都大学工学部卒業。1991年京都大学工学部環境地球工学専攻修士課程時に日本ブラジル交流協会を通じてサンパウロ大学で研修。1994年サンパウロ大学工科大学院(EPUSP)修士課程修了。1999年京都大学博士(工学・環境地球工学専攻)。2004-2008年日本大学理工学部講師・准教授。2007年東京大学非常勤講師。2008-2013年京都大学防災研究所准教授などを経て現職。2011年原発事故による河川海洋放射線環境調査に加わる。2015年より宇宙における水の研究を推進し、系外惑星の複数のハビタブル・ゾーンと恒星高エネルギー粒子による系外惑星放射線環境を比較可能な太陽系外惑星データベースExoKyotoを開発、公開。2019年より土井隆雄宇宙飛行士、寺田昌弘准教授らとともに、アリゾナ大学人工隔離生態系Biosphere2を用いたスペースキャンプ(SCB2)を企画、実践。
森 裕和
株式会社ワープスペース 最高戦略責任者 / WARPSPACE USA CEO
宇宙ビジネスコンサルタントとして国内外の政府や大企業に対する宇宙分野のコンサルティング(調査含む)に従事し、国内外の企業や社団法人で役員や理事、アドバイザー等を複数併任。英エジンバラ大学理論宇宙物理学部飛び級入学・首席卒業。エジンバラ王立協会から支援金を受け、ケンブリッジ大学にて理論宇宙物理学の研究(直接観測した重力波シグナルで検証可能な一般相対性理論の修正論)経験あり。プロダイバーとして地中海で活躍し若手プロダイバーとして欧州・地中海エリアで賞も受賞し有名ダイビング雑誌に掲載される。バックパッカーの経験もあり、現在までに世界2周、約100カ国訪問。Satellite Show, World Satellite Business Week, SmallSat Conference, GEOINT, SPACETIDE等のグローバル主要宇宙ビジネスカンファレンスで多数登壇。趣味は沈船・海中洞窟ダイビング、飛行機操縦、ピアノ演奏、美術(シューレアリズムとルネサンス)、宇宙物理、旅等。死ぬまでに月面到達を目指す。
一柳 清高
スカパーJSAT株式会社 Satellite Operations Engineer
スカパーJSATにて17年間、衛星通信管制、技術支援、衛星調達に従事。現在は、投資・協業推進担当 兼 衛星運用エンジニア。
一般社団法人SPACETIDEにて、宇宙スタートアップ・アクセラレーションプログラム「AXELA」の立上げ、企画、プログラムマネージャーを担当。
内閣府にて日本の宇宙政策立案や民生分野における宇宙利用促進に関する業務に携わる。宇宙を活用したビジネスアイデアコンテストS-Boosterの企画と推進を担当。
東北大学大学院工学研究科修了(航空宇宙工学・2007年)
田口優介 (Dr. Yuske Taguchi, PhD., PMP)
Axiom Space, Inc.
APAC Sales Manager
兵庫県出身。4歳から10年間アメリカに在住。日立ソリューションズでシステム開発やオセアニア地域における国際営業、Dellで中央省庁の営業、YSI/Nanotechで水質計・流速計の技術営業に従事。有人宇宙システム(JAMSS)では宇宙飛行士・地上管制官の訓練インストラクター、及び宇宙飛行士の訓練日程の国際間調整を担当し、JAXA出向中は金井宣茂宇宙飛行士をはじめ、JAXA宇宙飛行士の訓練支援を担当。2018年より民間宇宙ベンチャーへと身を転じ、ASTROSCALE JAPANで営業とマーケティング、Space BDで北米・オセアニア地域の宇宙事業開発、GITAI Japanで宇宙ロボットの事業開発を経た後、2022年11月より、世界初の商業宇宙ステーションを建造しているAxiom Spaceにて、アジア太平洋地域の営業を担当。ISIC JapanのDirector for Space、XPonential Technology PartnersのMentor for Spaceも兼任。
神戸大学理学部 地球惑星科学科卒業。神戸大学大学院 自然科学研究科 博士後期課程修了(天文学専攻)。旧財団法人日産科学振興財団のリーダー養成プログラム、Nissan LPIEの1期生。
古友 大輔
株式会社たすく CEO
ロボット生産技術からキャリアをスタート。半導体や自動車の生産設備開発を経験した後、高性能自動車の開発に携わり新技術の市場投入に従事。
2009年から、国際宇宙ステーションのシステムに取組み、地球と宇宙をつなぐ通信装置や科学ミッション機器の開発を行う。
2012年から月探査プロジェクトに参加し探査車、輸送船を開発。
2020年株式会社たすくを設立。宇宙のモノづくり支援を幅広く行い、誰でも参入できる宇宙産業への発展を目指す。
https://task-inc.tech/ 株式会社たすく
白石 祐嗣
内閣府 宇宙開発戦略推進事務局 技術参与
宇宙を活用するビジネスアイデアコンテスト「S-Booster」等のスタートアップ支援のほか、宇宙科学・探査等の政策立案を担当。
会場 Venue
Panasonic EXL
会場住所:大阪府門真市大字門真1006
アクセス:京阪電鉄 西三荘駅前 徒歩2分
【会場地図】
スケジュール Time schedule
5月24日 (金) | 5月25日(土) | 5月26日 (日) | |||
---|---|---|---|---|---|
06:15pm | 開場/夕食/懇親会 | 9:00am | 2日目開始 | 9:00am | 3日目開始 |
07:00pm | 開幕のご挨拶 | 10:30am | ファシリテーション | 12:00pm | 昼食 |
07:30pm | 1分ピッチ | 12:00pm | 昼食 | 03:00pm | プレゼン前のテックチェック |
08:00pm | 話し合いと投票 | 02:00pm | コーチング開始 | 04:00pm | ファイナルプレゼン |
スポンサースピーチ(/並行して審査) | |||||
08:30pm | チーム作り | 04:00pm | コーチング終了 | 07:00pm | 審査結果発表 |
06:30pm | 夕食 | 07:30pm | 夕食/懇親会 | ||
09:00pm | 1日目終了 | 09:00pm | 2日目終了 | 09:00pm | 3日目終了 |
※初日に遅れる場合は、07:00pmを目途にお越しください。遅刻時の連絡は必要ございませんが、初日にアイデアをピッチされたい場合は[07:30pm 1分ピッチ]に間に合うようお越しください。
※【三日間】参加の皆様には五食(金曜日の夜の懇親会、土曜日の昼食と夕食、日曜日の昼食と夜の懇親会)及び三日間の飲料が付きます。全ての食事は運営者側で手配いたしますのでご安心ください。
スポンサー Sponsors
《ゴールドスポンサー》株式会社アルファドライブ 様
《シルバースポンサー》株式会社たすく 様
《シルバースポンサー》パナソニックオペレーショナルエクセレンス株式会社 ビジネスソリューション本部 様
《ブロンズポンサー》株式会社ワープスペース 様
《ブロンズスポンサー》 Astraporta株式会社 様
《ブロンズスポンサー》株式会社パソナ日本総務部 様
《会場スポンサー》Panasonic EXL 様
《後援》内閣府宇宙開発戦略推進事務局 様(S-Booster 主催者)
《後援》京都大学大学院 総合生存学館 様
《後援》京都大学大学院 総合生存学館 SIC有人宇宙学研究センター 様
日本全国・通年スポンサー Japan-Wide Sponsors
弥生株式会社 様
G's ACADEMY 様
ファシリテーター Facilitator
マツモト サトシ
2011年、スタンドファーム株式会社(2015年に株式会社Misocaに社名変更) を共同創業、同年よりクラウド請求管理システム Misoca を開発、サービスを開始する。主に技術面を担当し、基盤技術の開発、構築を行い、開発チームとともにテクノロジを推進させる。起業前は大学発ベンチャー企業にて開発業務に従事。Web系システムを中心としたソフトウェア開発と、高可用性サーバ及びネットワークインフラの設計・構築 ・運用などを行う。 2016年、M&Aにより弥生株式会社の傘下となり、その後もMisocaとそのチームの運用を行う。2018年、弥生株式会社の技術フェローに就任 (2020年退任)。2020年、株式会社クラッソーネ 執行役員CTOに就任。その間、主に名古屋を中心にIT系勉強会やコミュニティの主宰、ITエンジニア向けイベントの企画、運営などを継続的に行う。 また2014年より世界各地で開催されている起業イベント/コミュイニティである Startup Weekend では、ファシリテータ、オーガナイザ、コーチなどの各種のロールを多数遂行する。現在はCTO業務を行いつつ、起業家やスタートアップを支援する活動も行っている。 京都府生まれ京都府育ち、名古屋歴の長い東京在住マヒシュマティ王国民。ざっくりとはRubyistのつもりで、AWSも好き。カバディプレイヤー。斧(物理)を投げられる。趣味は耳かきです。
オーガナイザー Organizer
福海 由加里
宇宙人クラブ 会長
パナソニックオペレーショナルエクセレンス株式会社 ビジネスソリューション本部 プランニングセンター GX推進課
事業構想大学院大学 大阪校 研究生
国家資格キャリアコンサルタント
パナソニックで電子部品の海外営業、知的財産の職務経験を経て2016年に新規事業のタネ創出有志集団「日曜倶楽部(Sunday Engineers)」を創立、2018年に宇宙ビジネスのタネ創出有志集団「宇宙人クラブ(会員約500名)」を創立。わが国の将来産業として期待が高まっている宇宙ビジネスの創出、プレーヤーの裾野拡大に向け、大阪を中心に、つくば・東京など宇宙ビジネス本拠地と連携しながら推進している。毎月1回開催の宇宙人チャンネルには産・官・学でご活躍されている方々が全世界から集まり、宇宙をテーマに様々な観点からテーマを取り上げ、互いに学びあい、議論を深め、実証実験を行う場を創出している。
2022年1月~パナソニック株式会社事業開発センターGame Changer catapult推進部にて新規事業創出の業務を開始。公私にわたり、新規事業創出活動に尽力している。
持ち続けたのは「諦めない心」。本業と有志活動の共創を目指すメンターが伝えたい想い - https://gccatapult.panasonic.com/stories/story141.phpStories - Game Changer Catapult - Panasonic
逆境から築き上げられた熱狂的な宇宙コミュニティ
https://founderscircle.jp/posts/fukumi
JAPAN INOVATION DAY2020 特許庁IP BASE AWARD エコシステム部門奨励賞受賞。
https://ipbase.go.jp/news/2020/03/news-0319.php
Smart Kitchen Summit2023 SPEAKERとして登壇(未来の食)
https://food-innovation.co/sksjapan/sksj2023/#speakers
Venture Café Tokyo OIC CONNECT#9 S-Boosterイベント登壇
https://venture-cafe-tokyo.medium.com/oic-connect-9-17b68823660b
SPACE BD社の宇宙ビジネスゲーム研修をパナソニックの研修に導入
https://b2b-ch.infomart.co.jp/news/detail.page?IMNEWS4=3898040
2023年7月~ 事業構想大学院大学 研究生
2024年4月~ パナソニックオペレーショナルエクセレンス株式会社 ビジネスソリューション本部
薮野 寛之
宇宙人クラブ 副会長
パナソニック株式会社 事業開発センター 事業共創推進部
(元 Game Changer Catapult テクノロジーリード)
パナソニックにて本社R&D部門でDVD機器の研究開発、半導体部門でシステムLSIの設計開発、知的財産部門で国内及び外国の特許出願・ライセンス交渉・米国特許訴訟等の職務経験を経て、2016年に新規事業のタネ創出有志集団「日曜倶楽部(Sunday Engineers)」を共同創立。その後、2017年からパナソニック家電部門の新規事業創出プラットフォーム「Game Changer Catapult」に参画し、テクノロジーリードとして社内新規事業の創出に携わる。これまでにSXSWやSLASH Tokyoにも出展。現在は複数の新規事業テーマにおいてプロトタイプの技術開発ディレクション、アジャイルな実証実験(PoC、PoB)の立上げ、社内外の共創活動における契約交渉などを幅広く担当している。
2024年4月~ 事業開発センター 事業共創推進部(新規事業開発担当を継続)
運営協力 Supporters
株式会社ルナロボティクス(LUNA ROBOTICS.INC)
代表取締役 CEO 岡田 拓治
宇宙人クラブ 有志メンバー
長倉 輝明(パナソニック アドバンストテクノロジー株式会社)、他
※宇宙人クラブ https://www.uchujin-club.org/
注意事項 Notes
1.キャンセルポリシー/Cancel policy
2024年5月10日(金)23:55までにご連絡頂ければ100%返金いたします。 それ以降は飲食や備品など発注済みのため返金出来かねますのでご理解ください。
2.途中参加退出可!/ Come in and out anytime
参加につきましては、3日間全てが望ましいですが、諸事情などで一時的に抜けることも可能です。開催期間中に外すことのできない用事があり参加できないのでは?とお考えの方も、是非ご参加ください。
3.領収書発行はオンラインで / Receipt issue via DoorKeeper
領収書はDoorKeeperから発行可能です。手順につきましては、下記URLをご参考ください。
https://support.doorkeeper.jp/article/36-receipt
※Startup Weekendは非営利・不課税の取組みにつき、インボイスには対応しておりません。
4.持ち物 / Things to bring
最終プレゼンの際はノートPCで資料を投影するチームがほとんどです。チームの中に少なくとも一人ノートPCを持ってこれる方がいることが望ましいです(初日にチーム作りをします)。
5.順守事項 / Compliance rules
参加者の皆さまの安全確保のために、また、会場の周辺住民の方々のご迷惑にならないように、本イベント運営者(オーガナイザー・運営協力者)の指示に従うことを参加条件といたします。
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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