コンテナイメージ署名ワークフローを試してみたと技術情報のインプット・アウトプット戦略
イベント内容
今回のTECH & DESIGN STUDYは、当社クラウドエンジニアから、ECS × AWS Signer を使ったコンテナイメージ署名ワークフローを試してみたと、AWS Community Builder流:技術情報のインプット・アウトプット戦略についてお話します。
【1本目】
ECS × AWS Signer を使ったコンテナイメージ署名ワークフローを試してみた
AWS SignerはAWSが提供するフルマネージドなコード署名サービスです。署名鍵の管理が不要であったり、APIでサクッと署名検証できるのがメリットです。Notaryという署名・検証ツールを使うことで、コンテナイメージに対する署名・検証も可能です。
今回は、正直まだあまり普及してなくてよくわからない部分も多いこの領域について、実際にコンテナイメージ署名・検証プロセスを組み込んだECSビルド・デプロイワークフローをもとに、その仕組みやポイントについて解説します。
登壇者
尾澤公亮
2023 Japan AWS All Certifications Engineer、AWS Community Builder - Containers
AWSをメインに、主にコンテナを用いたWebシステムインフラ運用に関わる業務に従事。
2022年出版の「図解 Amazon Web Servicesの仕組みとサービスがたった1日でよくわかる」では、主にコンテナ領域の項目について執筆 https://www.amazon.co.jp/dp/4815612811/
執筆したブログ https://tech.nri-net.com/archive/author/nnc-k-ozawa
こんな方におすすめ
・コンテナイメージ署名・検証プロセスを導入しようとしている方
・コンテナイメージ署名について実は気になっている方
・AWS Signerって何?と思ってちょっと気になってしまった方
【2本目】
AWS Community Builder流:技術情報のインプット・アウトプット戦略
AWS Community Buildersプログラムに選出されるには継続的な技術アウトプットが求められます。2024年3月に選出された私が、技術情報のインプット・アウトプットの戦略について普段意識していることをお話しします。
登壇者
高橋透
アプリエンジニア。Javaを使ったWebアプリの開発・運用を担当。
AWSのカンファレンス・勉強会等で登壇経験あり。
こんな方におすすめ
・AWS Community Buildersに興味がある方・目指している方
・技術的アウトプットに興味があるが何から始めたらいいかわからない方
【日程・タイムスケジュール】
5/28(火)
19:00~19:03 オープニング
19:03~19:55 本編
19:55~20:00 アンケート・クロージング
開催方式
ZOOM ウェビナー
※本サイトよりご応募いただきましたら、招待URLをご連携いたします。
ハッシュタグ
#nncstudy
参加費
無料
注意事項
・イベントの内容やスケジュールは予告なく変更となる場合があります。予めご了承下さい。
・映像や音声は参加者様の通信環境に依存します。なるべく通信環境の良い状態で視聴下さい。
・配信サービス側でのトラブル発生時は予告なく中断されるおそれがあります。予めご了承下さい。
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※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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