英語でデータ可視化を学ぼう:第17回
イベント内容
こんなことやります
オライリーの技術書は、日本語版でも難しいものが多く、読破できずに挫折・forever 積ん読 にしてしまった経験がある方も多いのではないでしょうか。
この読書会では「英語も技術の勉強もがんばりたい、でも一人では続けられるか心配」というメンバーが集まり、励まし合いながら課題図書を読み進めていきます。
2023年4月から、データエンジニアリングの本を読み進めてきましたが、そちらの勉強会と隔週で、同年8月より新たにデータサイエンスの勉強会を始めます。まずは可視化から。
課題図書
Fundamentals of Data Visualization (O'Reilly)
日本語版も出ていますが、英語版はWebで無料公開されています。
https://clauswilke.com/dataviz/
勉強会は、半分は英語の勉強を目的としているため、英語版を中心に読み進めていきますが、参考として日本語訳を購入して参照してもかまいません。
日本語訳版:
https://www.amazon.co.jp/dp/4873119537/
開催形式
Zoomで開催します。(URLは参加者への情報欄に記載)
原則として、参加者は全員、課題本の宿題部分を読んだ上で参加してください。
仕事が忙しくてどうしても読めないこともあるかと思うので、「絶対に読んでくる当番」を毎回1人か2人決め、進捗ゼロの週がないようにします。
今回の宿題
18 Handling overlapping points (18.1〜18.3まであるので、その全体)
進め方
- 宿題部分について、当番(今回はホイル焼きさん)から要約を発表(10-15分)
- 英語的にわからなかった部分の確認(10-15分)
- 技術的に興味があった点、わからなかった点などのディスカッション(20-30分)
- 次回の宿題&当番を決める(5-10分)
※ ディスカッションが盛り上がった場合、多少時間が延びることがあります。
参加者される方へのお願い
読書会には、技術面・英語面ともに様々なバックグラウンドを持った方が集まります。
この読書会では、主催者・参加者の方を問わず「みんなお互い知らないことがある」という前提のもと、みなさんにとって「フラットな学びの場」であることを大切に運営しています。
あまり細かいルールを決めるのは好きではないのですが、
「誰にでも、知らないことがあって当たり前」
「知らないことがあっても、恥じなくていい」(学ぼうとしている姿勢に自信を持とう!)
「自分が人よりたくさん知っていても威張らない」
くらいの心がけは、みなさんにお持ちいただきご参加いただきたいです。
参加メンバーはこんな感じです。
データエンジニアやデータサイエンティストとして仕事をしている方もいれば、データ基盤を売っているベンダーで働いているメンバーもいます。学生さんもいます。
英語は普段仕事で使っている方もいれば、いつか英語を使う仕事をしたいという夢を持っている方も、英語を使う予定はないけどとりあえず勉強しますというスタンスの方もいます。
主催者はこんな人です
さのちひろ https://twitter.com/IQ_Bocchi
文系(哲学専攻)出身。新卒で入社した金融機関の情報子会社で、COBOLエンジニア(!)10年を経て、外資系ITベンダーに転身。2023年1月に、二度目の転職で外資系のビッグデータ基盤を扱うベンダーへ。現在、ビッグデータ関連の技術を必死に勉強中。
Twitter スペースでの英語朝活『外資ITサバイバル英語』を主催、毎週水曜日に開催・・・していましたが、現在はおやすみ中。
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