Javaコードを生成AIを使って読み、活用方法を和田卓人氏とGitHub服部佑樹氏と語ろう-形式①
イベント内容
本イベントと同一名称のイベントの日程A, B, C, Dで読解された方は参加いただく必要はありません。
本イベントは2部構成です。第1部で生成AIを使ってソースコードを読みます。第2部で、第1部の読解結果を集計、分析した結果をもとに和田氏、服部氏をまじえて話し合います。和田氏はプログラミングやソフトウェア開発に造詣が深く、生成AIの利活用全般についてコメントいただきます。服部氏はGitHub社員としてGitHub Copilot(生成AI)の導入推進をしており、生成AIの機能や特徴に関してコメントいただきます。
コードを読んでいただいた結果は個人を特定できない形式で論文、ブログ、カンファレンスでの発表、メディア、記事等として公開します。論文としてはコード読解実験という位置づけとなります。
第2部(2日目)のオンラインイベント「コード読解での生成AIの活用方法について和田卓人氏と服部佑樹氏と語る」の参加には第1部の結果送付が必須です。
第1部: 生成AIを使用したJavaソースコードの読解
2つの参加形式があり、どちらかを選んでいただきます。本参加登録ページは形式①の参加登録ページです。読んでいただくコードは事前にメールでお送りします。
- 形式①(本参加登録ページ) 実施日時固定でオンラインでの説明後にコードを読んでいただく(5/14 19:00~20:45(予定) Zoomミーティング)
- 形式② 期間中のどこかの時間でコードを読んでいただく(5/11 ~ 5/20 13時まで)
主催者が準備する400行程度のJavaソースコードを生成AIを使用しながら読解して、それに関する質問とアンケートに回答いただきます。所要時間は1時間45分程度を想定しています。
第2部: コード読解での生成AIの活用方法について和田卓人氏と服部佑樹氏と語る(5/22(水) 19:00~ オンライン)
第1部の協力者の方からいただいた内容の分析、集計結果を紹介し、和田卓人氏、部佑樹氏、ご参加者とソフトウェア開発における生成AI活用について議論します。 第2部参加用のURLは第1部の結果を当方で確認できた方にお送りします。
ご参加者のスキルに関する想定
以下のスキルをお持ちであることを想定しています。
- Javaの基礎的な言語仕様を理解し、Javaを使った開発経験があること。
- 送信、受信といったネットワークの基礎を理解していること(特定のクラスライブラリの理解は前提としていません)。
- 生成AIを使用できる環境があり、コード読解において何度か使ったことがあること。使ったことがなくても使い方(プロンプト等)が分かれば問題ありません。また、使用される生成AIの種類は問いません。
送付いただく結果の利用用途
個人を特定できない形式とし、統計情報や実データを論文、ブログ、カンファレンスでの発表、メディア、記事等の形式で公開します。
参加のために必要な作業
第1部 1-1. 協力者としてエントリー(5/14(火) 13:00まで): 本ページのアンケートではデザインパターンの知識、連絡先、開発経験などをうかがいます。(研究の設定上、ご参加者をグループに分ける必要があり、グループ分けに使います。) 1-2 2. 生成AIを使用した400行程度のJavaソースコードの読解 (5/14(火) 19:00~ にZoomオンライン会議に参加して読解) 1-3. ソースコード読解の結果を送付: ソースコードに関する質問とアンケートを送付いただく。 第2部 2-1. 5/22(水)のイベント用URLの受取り: 1-3で提出いただいた内容を確認できた方に、イベント用URLを送付します。URLは5/20(月)までにお送りします。 2-2. 5/22(水)のイベントに参加
ご注意点
- 第2部のオンラインイベント(5/22 19:00~)の予定確保をお願いいたします。
- 第1部のイベント(5/14 19:00~)も予定を確保ください。
- コード読解の際に使用していただく生成AIはご自身で用意いただきますようお願いいたします。無料版を使用される場合は利用制限等にお気をつけください。
- 第2部の参加用URLは第1部の結果を送付いただき、主催者が妥当と判断した方にお送りします。
- 送付いただいたJavaソースコード読解の結果、第2部のディスカッションの内容は個人を特定できない形式にして、論文、ブログ、カンファレンスでの発表、メディア、記事等で公開します。また、個人を特定できない形式として、公開したり第三者に提供する場合があります。
- コード読解の際、生成AIに入力したプロンプトの内容をご説明いただく予定です。プロンプトの内容についても、3と同様に個人を特定できない形式にして、論文、ブログ、カンファレンスでの発表等で公開する可能性があります。
- 対象のJavaソースコードの著作権は他の研究者が保持しており、転載や二次利用できません。
- 日程A, B, C, Dで読解された方は参加いただく必要はありません。
注意事項
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※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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