狙いは日本!今企業が取るべきセキュリティ対策を学ぶ
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
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セミナー聴講
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先着順 | 無料 | 1人 / 定員20人 |
イベント内容
日台情報セキュリティ交流セミナー2024
- Taiwan Security Solution Day in Tokyo -
台湾情報セキュリティ協会(Taiwan Information Security Association 理事長 涂睿珅(Tim Tu)、以下 TWISA)は、台湾デジタル発展部デジタル産業署の後援にて、2024年6月24日に「Taiwan Security Solution Day in Tokyo 〜日台情報セキュリティ交流セミナー2024〜」を開催いたします。
NICT(国立研究開発法人情報通信研究機構)主管研究員 中尾康二氏、国立台湾科技大学情報工学系主任 鄧惟中教授(TACCプロジェクトを担当)、そして、TWISAに所属するセキュリティ企業10社によるセミナーを開催し、日本と台湾におけるサイバーセキュリティの啓発と連携強化を促進します。
タイムスケジュール
開催時間 |
アジェンダ |
発表者 |
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13:00 〜 13:30 | ゲストチェックイン | |
13:30 〜 13:35 | 歓迎の挨拶 | 司会者紹介 |
13:35 〜 14:05 |
日本におけるサイバーセキュリティ技術開発の動向と今後 | NICT(国立研究開発法人情報通信研究機構) 主管研究員 中尾康二 |
14:05 〜 14:35 |
TACCプロジェクト:台湾におけるアカデミックサイバーセキュリティ研究の戦略的枠組み | 国立台湾科技大学情報工学科主任 教授 鄧 惟中 |
14:35 〜 17:30 | 台湾セキュリティベンダー紹介 | 10社の台湾セキュリティベンダーによるセッション |
14:35 〜 14:50 | サプライチェーンにおけるデジタル信頼の構築:セキュリティコンプライアンスとEU CRA規制遵守 | 全景ソフトウェア 駐在員事務所代表 東田 将真 |
14:50 〜 15:05 | ビッグデータ分析テクノロジーを使用して、 ITシステムの保守.運用管理の簡素化を実現 | N-Partner Project Specialist 王蕙容 オウ |
15:05 〜 15:20 | 企業向けセキュリティの現状と支援策 | CHTセキュリティ Project Manager 李芊 Chien Lee |
15:20 〜 15:35 | ID/Passwordからの脱却 | KeyXentic Inc. キーセンティック 営業部長 古舘 侑樹 |
15:35 〜 15:50 | UPASネットワークセキュリティソリューション 単一プラットフォーム上に多角的なセキュリティ配置 ゼロトラストセキュリティネットワークの構築 | UPAS Information Security Corp. サポートエンジニア 小松 純 Jun Komatsu |
15:50 〜 16:15 | 休憩時間 | 展示エリア交流 |
16:15 〜 16:30 | 多様化された自動化演習により、セキュリティ投資の成果と保護の弾力性を容易に評価します。 | Leukocyte-Lab ルクセテ株式会社 日本営業部長 陳成 せい |
16:30 〜 16:45 | デジタルアイデンティティを守る:AIによる革新的な本人認証及びアンチフロード戦略 | Authme Co., Ltd 日本事業開発部 部長 陳汎翎 Fan Chen |
16:45 〜 17:00 | ゼロトラスト構築の為の多要素認証ソリューション (MFA for build-up Zero Trust) | Lydsec Digital Technology Japan株式会社 Vice President Tadashi Aoyagi 青柳 正 |
17:00 〜 17:15 | IoT新時代に向けて スマート製造のネットワークセキュリティを強化する |
Sharetech Information シェアテック YS ビジネスパートナー営業部 部長/技術部門長 川田信人 Nobuhito Kawada |
17:15 〜 17:30 | Janus-ゼロトラストエコシステムの役割 | Janus-スマートセキュリティマネージャー 工業技術研究院 部長代理 施虹宇 Jason |
17:30 〜 17:40 | 質問タイム / セミナー閉会 |
※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。
参加費
無料
詳細はこちら
背景
インターネットの普及によるデジタル変革が起こり、個人情報や機密情報をオンラインでやり取りすることが一般的となりました。近年は、より安全に情報をやり取りする仕組みが重要になっています。
NICTが運用している大規模サイバー攻撃観測網(NICTER)が2023年に観測したサイバー攻撃関連通信数は約6,197億パケットであり、2014年(約241億パケット)と比較して25.7倍、2022年と比較しても1.2倍(*1)となっています。
一方、日本は1万人未満の企業において91.8%、1万人以上の企業において90.9%(*2)がセキュリティ人材の不足に直面しています。
これまで以上に、国際機関や他国とのサイバーセキュリティにおける連携や協力関係を強化し、共同でサイバーセキュリティの脅威に対処する必要があります。
(*1) 国立研究開発法人情報通信研究機構 NICTER 観測レポート 2023
(*2) NRI Secure Insight 2023
詳細はこちら:https://netpeace.co.jp/taiwansecurity2024
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