アジャイルなマネージャとエンジニア、スクラムマスターによる本音トーク

Name: アジャイルなマネージャとエンジニア、スクラムマスターによる本音トーク
Start: 2024-07-02T17:00:00+09:00
End: 2024-07-02T18:00:00+09:00

2024/07/02(火)17:00 〜 18:00 開催

ブックマーク

DX, アジャイル, スクラム

イベント内容

概要

アジャイル開発がメインストリームとなる中、マネージャとエンジニアのコミュニケーションに悩む方々に向けたウェビナーを開催します。エンジニアリングマネージャ、エンジニア、スクラムマスターの3者が本音で語り合い、現場での具体的な課題や解決策を共有します。コミュニケーションの壁や期待値のすり合わせ、チームのモチベーション管理など、リアルな体験談を通じて、より良い組織づくりのヒントを得る絶好の機会です。

タイムスケジュール

17:00 - 17:05　オープニング
17:05 - 17:45　本音トークセッション
17:45 - 17:55　Q&Aセッション
17:55 - 18:00　クロージング

内容（学んでいただけること）

体験ベースのトークセッションを通じて、エンジニアやスクラムマスター、マネージャそれぞれの役割の違いから生じるギャップを明らかにし、課題解決に向けた意見交換を行います。

・テーマ1: コミュニケーション
　～報告・連絡・相談の粒度や頻度、タイミングのずれ

・テーマ2: 個人のキャリアと組織の成長
　～個人のやりたいことと、組織成長のためやってほしいことのギャップ

・テーマ3: 働く環境とモチベーション
　〜モチベーションへの考え方、捉え方は？

などなど

対象となる方

エンジニアとのコミュニケーションに悩むマネージャ
マネージャとのコミュニケーションに悩むエンジニア、スクラムマスター

講演者

岡澤克暢

KDDIアジャイル開発センター株式会社
VPoE 兼開発戦略本部長

ソフトウェアエンジニアを経てKDDIに入社、海外テック企業とのサービス立ち上げなど多岐に渡るプロジェクトをリード。 KDDIにおけるアジャイルの立ち上げをスクラムマスターとして実施後、エンジニア組織、アジャイル組織の成長、ビジネス価値の最大化を推進する。またスクラムトレーナーとしても従事。

山田嘉彦

KDDIアジャイル開発センター株式会社
アジャイルリード　

2015年にKDDI入社。
KDDIのビジネス・コンシューマー向けサービスを中心としたソフトウェア開発プロジェクトをスクラムマスターとしてリード。
サービスデザインからアジャイル開発までの一連の実践知をもとに、社外のお客様のDX推進、日本企業のDXサービス開発と並行してエンジニア内製育成支援を推進。
Scrum Inc. のトレーナーとしても従事。

岡島幸男

株式会社永和システムマネジメント
Agile Studio ディレクター／CTO

ベテラン受託開発者であり現場リーダー。十数年前アジャイル開発に出会う。
現在は、開発を請けるだけでなく、お客さまと共創できるベンダーとなるべく、Agile Studio の価値・組織能力向上に取り組む。

著書：
『ソフトウェア開発を成功させるチームビルディング』（ソフトバンククリエイティブ）
『受託開発の極意ー変化はあなたから始まる。現場から学ぶ実践手法』（技術評論社）他。

小林洋平

小林洋平.png

株式会社永和システムマネジメント
Agile Studio エンジニア

2019年に永和システムマネジメントに入社しました。
キャリアの初期から金融系の大型プロジェクトに従事し、ウォーターフォール開発の手法を身につけ、それが開発の常識だと思って20年間取り組んできました。
そんな中、永和システムマネジメントに入社しアジャイル開発と出会いました。ウォーターフォール開発とは全く異なる手法に、戸惑いと驚きを感じました。現在も「アジャイルとは何か？」を問い続けながら、アジャイル開発を実践し続けるエンジニア。

参加にあたって

Zoomビデオ会議を使用しますので、Zoomが利用できるようにご準備ください。

行動規範

私達のイベントでは、性別、性的指向、障碍の有無、外見、身体の大きさ、人種、宗教にかかわりなく、全員がハラスメント行為なくイベントに参加し体験できる環境の提供に最善を尽くします。私達主催者は、イベント参加者によるハラスメント行為を一切許容しません。性的な言葉や映像表現を使うことはイベントの場およびイベントに関連するいかなる場でも不適切であり、その適用範囲は発表やトークの内容、ツイッターやその他のオンラインメディアでの発言を含みます。これらのルールを破ったイベント参加者は、主催者の判断によって、イベント内での行動を制限されたり、イベントからの追放処分を受けることがあります。

参照元 https://confcodeofconduct.com/index-ja.html