TECH+フォーラム - クラウドインフラ 2024 Jul.
イベント内容
TECH+フォーラム-クラウドインフラ2024 Jul. 理想の環境にアップデートする
概要
ビジネス環境の変化にアジリティーを持って適応するため、運用効率の改善、俊敏性、コストの削減、拡張性、BCP対策、信頼性の向上など、様々な効果を期待して、現行システムのクラウド移行に舵を切る企業が増加しています。またクラウドサービスを導入する国内企業は7割まで拡大してきました。
しかしながら移行戦略として部分最適されたシステムに下記のような課題を持たれているのではないでしょうか?
・サーバーの稼働台数の増加に伴い運用負荷が増大し、人的リソースが足りない
・オンプレミスとクラウドが混在しており、システム管理が複雑化している
・従量課金制のためコストが変動しやすく、コストの適正化が難しい
..など
また単なるクラウドへのリホスト、リプラットフォームに活用が滞っていることがクラウド移行のメリットを享受できていない原因にあります。自社が今、求めるものは何か―
本セミナーでは『開発基盤・手法の刷新』 『運用管理の見直し』『セキュリティ』の3つをテーマに自社の最適解に繋がる、理想のクラウド環境構築の方法を提案します。
参加特典キャンペーン
当日ご参加いただいた300名様に抽選でAmazonギフトカードをプレゼント!
お一人最大4,000円が当たるチャンス、是非ご参加ください。下記ご対象の方は抽選に自動エントリー
・参加申し込みいただいた方 ―100名
・Day1の企業講演を3講演以上視聴&アンケート回答いただいた方 ―100名
・Day2の企業講演を3講演以上視聴&アンケート回答いただいた方 ―100名
登壇者
名村 卓 氏
株式会社LayerXバクラク事業部 VP of Enabling
受託開発経験を経て、2004年株式会社サイバーエージェント入社し、新規事業立ち上げの開発を担当。2016年に株式会社メルカリ入社。USのサービス開発を経てCTOに就任。2022年6月株式会社LayerXに入社し、イネーブルメント担当として「テクノロジーを活用した全社の生産性に責任を持つ」役割を担う。
吉野 純平 氏
株式会社MIXI 執行役員 CTO 開発本部長
大学院卒業後、2008年4月に新卒エンジニア職でミクシィ(現:MIXI)に入社。SNS「mixi」のインフラを担当後、アプリケーションの運用に従事。その後、物理インフラ、サーバ運用、ネットワークから、映像処理や撮影などIP通信関連の開発を手掛ける。2019年5月にインフラ室の室長、2022年4月に開発本部長を担当。2023年4月 執行役員 CTO就任。
金子 俊一 氏
株式会社ディー・エヌ・エー IT本部 本部長 グループエグゼクティブ
2003年より開発エンジニアとしてキャリアを開始。
2009年にDeNAに入社、サービス開発に従事した後、2011年にITインフラエンジニアに転身。
ゲーム/オートモーティブ事業のITインフラに携わる。
2018年にITインフラ部門の部長に就任し、オンプレミスからクラウドへの全面移行3カ年計画をスタート。
2020年、移行計画を完遂するとともに、サービス/社内両ITインフラ統括部門の統括部長となり、DeNAのすべてのITインフラを管掌する。
2024年にはサービス/社内両ITインフラ統括部門に次いで、品質管理部・セキュリティ部門も管轄下に加わり、現在は計4部門を統轄。
釜山 公徳 氏
日本クラウドセキュリティアライアンス
クラウドセキュリティWGリーダー
インフラエンジニアやTAM、セキュリティリサーチャー、金融証券検査官、エバンジェリスト等を経て、現在セキュリティアナリストとして従事。
FISC有識者会議、⽇本クラウドセキュリティアライアンス、CompTIA等の団体での活動、メディアからの取材対応や記事寄稿などの実績もあり。
技術者認定資格を多数保有し、大手クラウドのアワードを複数受賞。
小原 圭介 氏
中外製薬株式会社 デジタルトランスフォーメーションユニット ITソリューション部長
1994年日本ロシュに入社。日本国内を含むアジアパシフィック地域のITインフラおよびセキュリティ統制業務に従事。2002年ロシュと中外製薬の戦略的アライアンスにより中外製薬に転籍。2008年ロシュ社IT部門(スイスバーゼル)に出向し、医薬品事業部のセキュリティおよびアプリケーションのアーキテクチャ統制業務に従事。帰任後、全社のIT統制を推進するマネジャーを経て、2019年より現職。
長沼 佑樹 氏
株式会社ジェーシービー
システム本部 デジタルソリューション開発部 主幹
2020年まで(株)日立製作所にて、クラウドやKubernetesをはじめとしたITプラットフォーム分野の研究開発に従事。その後、JCBにてクラウドネイティブ技術によりビジネス構築を高速化する内製化プロジェクトに参画。セキュリティはじめ新技術導入やアーキテクチャ設計など広く活動中。
タイムスケジュール
Day1:開発基盤・手法の刷新、運用管理の見直し
時間 | 内容 |
---|---|
13:00〜13:40 | 事業が持続的成長を続けるためのイネーブルメント組織の在り方 株式会社LayerX バクラク事業部 VP of Enabling 名村 卓 氏 |
13:50〜14:20 | クラウドVDIも物理PCでもお任せ!コンテナ技術で解決するアプリケーション統合管理 アセンテック株式会社/Numecent株式会社/株式会社トゥモロー・ネット |
14:30〜15:00 | 事例に見るクラウドネイティブ技術の導入状況とプラットフォーム技術の未来 レッドハット株式会社 |
15:10-15:50 | サービスインフラの運用管理の変遷とこれから 株式会社MIXI 執行役員 CTO 開発本部長 吉野 純平 氏 |
16:00〜16:30 | Coming Soon |
16:40〜17:10 | ITトレンドの現在地から紐解く 既存を守り新規を開拓する自動化術 日本電気株式会社 |
17:20〜17:50 | クラウド活用の壁~悩ましいセキュリティ課題への対策とは~ 株式会社JSOL |
18:00〜18:40 | IT部門のリーダーシップ 〜DeNAのクラウドジャーニーの舞台裏〜 株式会社ディー・エヌ・エー IT本部 本部長 グループエグゼクティブ 金子 俊一 氏 |
Day2:セキュリティ
時間 | 内容 |
---|---|
13:00〜13:40 | クラウドのセキュリティを高めるためのサイバーレジリエンス 日本クラウドセキュリティアライアンス クラウドセキュリティWGリーダー 釜山 公徳 氏 |
13:50〜14:20 | 予防と発見の統合アプローチによる Google Cloud 環境の最適化 株式会社G-gen |
14:30〜15:00 | マルチクラウド時代のセキュリティ対策?クラウドセキュリティ用語の整理と考え方 テナブルネットワークセキュリティジャパン株式会社 |
15:10-15:50 | 中外製薬のDXを支えるマルチクラウド戦略とサイバーセキュリティ戦略 中外製薬株式会社 デジタルトランスフォーメーションユニット 小原 圭介 氏 |
16:00〜16:30 | 生成AIと歩むクラウドセキュリティの在り方 パロアルトネットワークス株式会社 |
16:40〜17:10 | 「システム開発者の負担を減らす」クラウド時代の脆弱性診断 エムオーテックス株式会社 |
17:20〜17:50 | みずほリースご登壇!クラウド戦略推進のため、Zscalerを選定した理由とは?~ みずほリース株式会社/ゼットスケーラー株式会社 |
18:00〜18:40 | クラウドネイティブ時代アプリのライフサイクルを支えるセキュリティ 株式会社ジェーシービー システム本部 デジタルソリューション開発部 主幹長沼 佑樹 氏 |
※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。
▶▶特設サイトはこちら ※視聴にはマイナビニュース TECH+告知webサイトでの本登録が必要です。
https://news.mynavi.jp/techplus/lp/2024/enterprise/cloud_infrastructure202409/
開催概要 Program summar
TECH+フォーラム - クラウドインフラ 2024 Jul. 理想の環境にアップデートする
開催日程:2024年 7月 23日(火)、24日(水)
開催会場:webセミナー
参加費:無料 ※視聴には事前登録が必要です。
主催:株式会社マイナビ TECH+セミナー運営事務局
協賛:アセンテック株式会社、Numecent株式会社、株式会社トゥモロー・ネット、レッドハット株式会社、
日本電気株式会社、株式会社JSOL、株式会社G-gen、テナブルネットワークセキュリティジャパン株式会社、
パロアルトネットワークス株式会社、エムオーテックス株式会社、ゼットスケーラー株式会社、
協力:株式会社ネクプロ
注意事項
- リクルーティング、勧誘など、採用目的でのイベント参加はお断りしております。
- キャンセル待ち・補欠・落選の方はご参加いただくことが出来ませんのでご了承ください。
- 欠席される場合は、お手数ですが速やかにキャンセル処理をお願い致します。
- 無断キャンセルや欠席が続く場合、次回以降の参加をお断りさせていただく場合がございます。
お問い合わせ
株式会社マイナビ TECH+セミナー運営事務局
E-mail: news-techplus-event@mynavi.jp
新規会員登録
このイベントに申し込むには会員登録が必要です。
アカウント登録済みの方はログインしてください。
※ ソーシャルアカウントで登録するとログインが簡単に行えます。
※ 連携したソーシャルアカウントは、会員登録完了後にいつでも変更できます。