Laboratory Automation Developers Conference 2024
イベント内容
更新情報
[2024-08-30 18:00] 現地参加チケット・【学生限定】現地参加チケットの参加登録を締め切りました。8/30 18:00時点で補欠の方はキャンセルの繰り上がり参加が可能ですが以降の新規の参加は受付ません。
[2024-08-23 09:30] 一般参加枠拡大のため、スタッフの現地参加登録枠を一部解放しました。
[2024-08-09 15:30] 学生限定の現地参加枠(15枠)を増設しました。
[2024-08-05 11:30] プログラムを更新しました。
[2024-07-23 10:00] 現地参加・オンライン参加の詳細を公開しました。
[2024-06-30 22:00] 公募シンポジウムの概要を公開しました。公募シンポジウムの募集を開始しました。
[2024-06-05 13:00] 開催概要を公開しました。
開催概要
名 称 Laboratory Automation Developers Conference | LADEC2024
会 期 2024年9月19日 [木] -20日 [金]
会 場 現地会場:アステラス製薬株式会社 つくば研究センター(茨城県つくば市御幸が丘21)
オンライン会場:Zoom配信(講演のみ)
主 催 一般社団法人 ラボラトリーオートメーション協会
後 援 理化学研究所 生命機能科学研究センター
産業技術総合研究所 人工知能研究センター
東京大学 先端科学技術研究センター
神戸大学 先端バイオ工学研究センター
神戸大学大学院 科学技術イノベーション研究科
一般社団法人再生医療イノベーションフォーラム
科学技術振興機構(JST)
言 語 日本語
LADECとは
LADECは、ラボラトリーオートメーション(研究の自動化)に関する議論・情報交換・交流のための学会です。
研究の自動化は世界的潮流となりつつある一方で、その開発・実装を妨げる深刻な問題のひとつとしてノウハウや情報が世界中に散逸しており、開発者は孤軍奮闘せざるを得ず、新規参入者は前例となる情報をうまく入手できないという悪循環がありました。さらに、近年の自動化では単一機器による単一プロセスの自動化を超えて複数種類の機器による複雑な実験フロー全体の自動化開発も進んでおり、その開発には高度な専門知識の融合・連携が求められます。LADECは、自動化現場の第一線で活躍する開発者・技術者・研究者が所属や立場の垣根を超えて一堂に会する場を作るべく開催されます。研究の自動化に取り組むあらゆる開発者の密な交流のきっかけとなり、全ての参加者の開発加速に貢献する場となることを目指しています。
年齢や所属、職位に関係なく自動化に興味のある人間、ロボット、AIのみなさまのご参加をお待ちしております。
LADEC2024コンセプト
これまでのLADECは招待講演等を主たるプログラムとしていましたが、LADEC2024では公募シンポジウムを初めて設定するなど、参加者の皆様が発信できる機会を増やすことを目指しています。今年はより大きな会場でより多彩なセッションとより多くの展示でいつもと同じく楽しい議論の機会を提供します。さまざまな対象分野・対象プロセス・動作精度・価格の自動化システムが登場している研究自動化業界の最新情報を眺めながら、開発のヒントを得る・仲間を見つける・これからの自動化業界を議論するなど、みなさまの研究開発を一歩進める2日間になればと思っています。
プログラム
2024年9月19日(木)
時刻 | 内容 | 会場 | |
---|---|---|---|
12:00 | 開場 | ||
12:45 | 前説 | ||
13:00-13:15 | 🌐オープニング | 第1会場 | 神田 元紀(理化学研究所) |
13:15-14:15 | 🌐基調講演 | 第1会場 | アステラス製薬における研究DX 山岸 幸子・森 健一(アステラス製薬株式会社) |
14:15-14:25 | プログラム案内 休憩・交流 自由議論 |
現地ならではの交流企画を開催予定です | |
14:25-15:00 | 自己紹介LT | ||
15:00-17:00 | 🌐セッション1 | 第1会場 | 「実験やる?やらない?どっちなんだい?」にインフォマティクスはどう答えるか オーガナイザー:尾崎 遼(筑波大学) |
15:00-16:00 | 🌐セッション2A | 第2会場 | 一緒に話そう!ロボット細胞製造の未来と現在 オーガナイザー:高橋 佑和(アステラス製薬株式会社) |
16:00-17:00 | 🌐セッション2B | 第2会場 | ラボラトリーオートメーションの基本情報 オーガナイザー:神田 元紀(理化学研究所) |
17:00-17:15 | 🌐1日目クロージング | 第1会場 | |
17:30-19:30 | 意見交換会 | 第3会場 | |
20:00 | 完全撤収 |
🌐:オンライン配信の対象
2024年9月20日(金)
時刻 | 内容 | 会場 | |
---|---|---|---|
12:00 | 開場 | ||
12:45 | 前説 | ||
13:00-13:15 | 2日目オープニング | ||
13:15-15:45 | 施設見学 ポスターセッション 機器展示 |
||
15:45-17:45 | 🌐セッション3 | 第1会場 | AIと科学の現在地 オーガナイザー:山田 涼太(fuku株式会社) |
15:45-16:45 | 🌐セッション4A | 第2会場 | 医薬品研究開発におけるラボオートメーション:最新の研究動向と実装 オーガナイザー:河合 宏紀(エルピクセル株式会社) |
16:45-17:45 | 🌐セッション4B | 第2会場 | スクリーニング学研究会 ―実験室の自動化の歴史の中での研究会の役割― オーガナイザー:笹又 美穂(一般社団法人スクリーニング学研究会) |
17:45-18:00 | 🌐クロージング | 第1会場 | 神田 元紀(理化学研究所) |
18:00-19:00 | 交流・自由議論 | ||
19:00 | 参加者完全撤収 |
🌐:オンライン配信の対象
セッション概要
基調講演 アステラス製薬における研究DX/山岸 幸子・森 健一(アステラス製薬株式会社)
アステラスでは、人、AI、ロボットが協働する独自の医薬品創製プラットフォームを構築し、より短期間で優れた医薬品の開発を可能にした。本講演では、最適化研究におけるDMTAサイクルの加速化・高質化に向けたAI・自動化機器などの技術導入活動の現況とこれまでの成果の概要を報告し、さらに全自動細胞創薬システムMahol-A-Baのオープンイノベーションへの活用事例として他施設(京都大学CiRA)とのデジタルプロトコル共有の試みについて発表する。
セッション1 「実験やる?やらない?どっちなんだい?」にインフォマティクスはどう答える
オーガナイザー:尾崎 遼(筑波大学)
「ベイズ最適化でどんな初期値や探索範囲を設定すればよいのか」、「どんな実験データをどの程度の精度で取得するか」、「どこまでを実測し、どこまでを予測するか」、さらには「人類はあとどのくらいこの手の実験をやればいいのか」。これらの問いは、実験・ロボット・インフォのいずれのドメインの専門家にとっても一筋縄ではいかない。このシンポジウムでは、インフォマティクスの立場から、各登壇者の分野での取り組みを紹介しつつ、上記の問いへの回答を試みる。
登壇者:五十嵐 康彦(筑波大学)、大上 雅史(東京工業大学)、尾崎 遼(筑波大学)、金子 弘昌(明治大学)、都築 拓(エピストラ株式会社)、松井 孝太(名古屋大学)
セッション2A 一緒に話そう!ロボット細胞製造の未来と現在
オーガナイザー:高橋 佑和(アステラス製薬株式会社)
再生医療分野における細胞製造の機械化(ロボット化)が注目されています。機械化は細胞製法研究、製造に大きなイノベーションをもたらします。一方で機械化プロセスへの置き換え、医薬品としての品質を確保し製造することには多くの超えるべき課題があります。このセッションでは細胞製造機械化に向け奮闘する現場研究員が登壇し現場の課題や将来像、夢を語ります。一緒に再生医療、細胞製造の未来をディスカッションしましょう!
登壇者:岡崎 宜恭(アステラス製薬)、加納由紀子(アステラス製薬)、島村文香(アステラス製薬)
セッション2B ラボラトリーオートメーションの基本情報
オーガナイザー:神田 元紀(理化学研究所)
2024年時点における基本的な概念・技術の進展・注目すべき研究者や企業・国内外での動向等について初学者向けの概説をします。ラボラトリーオートメーションはインターネット等にまとまった分野の情報がないことが多いですが、このセッションを通して基礎的な情報を一元的に収集していただくことを目指します。
セッション3 AIと科学の現在地
オーガナイザー:山田 涼太(fuku株式会社)
近年のAI技術の飛躍的進歩に焦点を当て、科学研究の効率化と成果活用の新たな可能性を探ります。AIロボット駆動科学の実現可能性、研究論文サーベイの効率化、特許情報からの新規事業創出など、アカデミアと産業界の最新事例を紹介します。AIと科学の融合がもたらす研究環境の変革と、知見の革新的活用について、多角的な視点から考察し、議論を深めます。
登壇者:牛久 祥孝(OMRON SINIC X Corporation)、高木 志郎(独立研究者)、畑瀬 研斗(株式会社MEMORY LAB)、ほか
セッション4A 医薬品研究開発におけるラボオートメーション:最新の研究動向と実装
オーガナイザー:河合宏紀(エルピクセル株式会社)
本セッションでは、医薬品研究開発自動化の最新の研究動向と実装例について、現状の課題、将来の可能性も含めて運用・技術的な観点から探ります。特に、医薬品プロセス研究の自動化における実装例、得られた知見、技術課題、AI技術活用や将来展望についてご紹介します。本セッションでは、実際に自動化システムを導入・運用している企業や、技術開発に携わったAIエンジニアから、具体事例や技術的な工夫について発表いたします。また、製薬企業、システムインテグレーター、装置メーカーなど、様々な立場の参加者からの質問や意見を歓迎し、活発な議論を通じてラボオートメーション分野の発展に寄与することを目指します。
登壇者:
・ラボオートメーションの研究動向・実装例について(山本 圭介/株式会社MIRA)
・上記の一例として、中量合成実験自動化ロボットについて(道田 誠/第一三共株式会社)
・中量合成実験自動化ロボットのAI技術について(中澤慎二/エルピクセル株式会社)
セッション4B スクリーニング学研究会 ―実験室の自動化の歴史の中での研究会の役割―
オーガナイザー:笹又 美穂(一般社団法人スクリーニング学研究会)
日本における実験室の自動化は、臨床検査分野が先行していましたが、製薬業界ではじめられたHigh Throughput Screeningを実施するために急速に自動化が進み、それらに関する情報や意見交換ができるクローズドの会が発足しました。その後、創薬のためのスクリーニングとその周辺に関連する「科学・技術」に関して、組織の枠組みを超えて研究者が集い、教育、情報・意見交換等ができるスクリーニング学研究会が発足しました。なぜ、そのような研究会が必要だったのでしょうか?これから、どのような活動が望まれるのでしょうか?
本セッションでは、その歴史を紐解きながら、参加者と近い距離での質疑応答・意見交換をしたいと考えております。
参加対象者
- Laboratory Automationにまつわる開発者およびユーザー(自作の自動化装置やソフトウェアを開発している方、フローサイトメーターや分注機などの既に売られている自動化装置を使っている方、マイクロ流路、顕微鏡、画像処理、有機化学、マテリアルサイエンス分野などで自動化を試みている方を含みます)
- 自動化に興味のある生命科学分野などの研究者(学生を含む)
- ロボット・IT・生命科学などのビジネスに携わる方
- 関連の技術、機器等の開発や研究に携わる方
年齢や所属、職位に関係なく自動化に興味のある人間、ロボット、AIのみなさまのご参加をお待ちしております。
参加登録時の注意点
- 本イベントの参加には参加登録が必要です。
- 事前参加登録情報は後日公開します。
- 事前参加登録は本ページにて行います。
- 事前参加登録にはconnpassのアカウントが必要です。
- 先着順での登録となります。
締め切りました シンポジウムの公募について
LADEC2024では、公募シンポジウムの企画を公募します。提案企画は事務局による審査を経て採否を決定します。
スケジュール
2024年6月30日 公募開始
2024年7月19日 公募締切
2024年7月22日 採択課題への連絡(予定)
募集要項
- 応募はこちらのフォームからお願いします。
- 6~8枠採択する予定です。
- 1枠あたり60分です。
- 形式は講演・ワークショップ・チュートリアル・座談会・パネルディスカッション・実技講座等自由です。
- 応募企画には1人企画責任者を設定してください。応募は1人につき1つのみ可能です。
- 事務局からの事務連絡は企画責任者のみに行います。その他の登壇者への連絡は企画責任者に一任します。
- 登壇者への声かけは企画責任者がするものとし、事務局は行いません。よって、応募時の内諾は必ずしも求めません。
- 人間が利用する自然言語は日本語とします。
- 発表はオンラインにてライブ配信する予定です。オンデマンド配信はありません。
- 旅費・滞在費・宿泊費の支給はありません。ただし、登壇者全員が高校生・高専生・大学生・大学院生である応募については1枠に限り旅費等の援助を行います。該当応募の方は事務局までお問い合わせください。
- 事務局は採択課題の選定にあたり、甘口〜辛口/ハードウェア〜ソフトウェア/バイオ〜マテリアル/講演〜パネル/アカデミア〜ビジネス/しっかり〜ゆるい等を広くバランスよく採択することを目指します。
現地参加チケットをお申込みの方へ
- 現地参加チケットは先着順・200名まで発行します。
- 当日受付にて参加費2,000円をお支払いください(学生は無料)。
- 当日受付にて本人確認を行いますので、本人確認書類をお持ちください。
- 本人確認書類はマイナンバーカード、パスポート、保険証、社員証、学生証、賞状、家に届いた手紙などなんでもOKです。
- 希望者は自己紹介LT・ポスター発表が可能です。希望者過多の場合は先着順となります。
- 現地参加の学生向けに旅費支援を実施します(下記参照)
自己紹介ライトニングトーク
- 自己紹介のためのライトニングトーク(LT)セッションを実施します。
- 参加登録のアンケートにて「自己紹介LTします」を選択してください。
- 発表時間は質疑応答無し・30分 ÷ "自己紹介ライトニングトーク発表希望者数" です(最短30秒)。
- 自己紹介セッションのため、製品紹介・会社紹介「のみ」の発表はお控えください。「あなた」を紹介してください。
ポスター発表
- 参加登録のアンケートにて「ポスター発表します」を選択してください。
- ラボラトリーオートメーションの専門家を委員とした審査委員会により、優れたポスター発表には優秀賞を授与します。
- ポスター用パネルは事務局で用意します。
- ポスター位置は自由席制とし、場所指定は行いません。
- ポスターの他、ソフトウェア・ハードウェアの展示も可能ですが、下記条件を満たす展示物に限ります。
- 50 kg以下で会場電源を使用しない
- 販売していない
- ポスターの貼付は9月19日 [木] の開場後から可能です。
- 紛失・破損・怪我等の事故について主催者は一切の責任を負いません。
アステラス社施設見学
- アステラス社の「Mahol-A-Ba」および「Chemspeed」の見学会を実施します。
- 参加登録のアンケートにて下記2コースのうちいずれかを選択してください。
- Aコース:Mahol-A-Ba見学・所要時間20分
- Bコース:Mahol-A-Ba+Chemspeed見学・所要時間30分 *先着100名
学生向け旅費支援
- 旅費支援として、居住地に応じた固定額を現地でお支払いします。
- 以下を全て満たす方が対象です。
- 2024年9月19日時点で高校生・高専生・大学生・大学院生である
- 参加登録時に旅費支援を申し込んだ
- 先着20名
- 対象者には後日別途案内を送付します。
- 当日は「学生証」と「住所がわかるもの」を持参してください。
- 開催期間中のスタッフ・運営のサポートに立候補することが可能です。希望者は参加登録時にお申し込みください。(おそらく知り合いがたくさんできます)
- スタッフは応募多数の場合抽選とさせていただく場合があります。
- スタッフ立候補の方は、前日の9月18日 [水] 午後からご参加ください。別途連絡をします。
北海道 | 東北 | 関東 | 東海・北陸・近畿 | 中国・四国・九州 | 沖縄 | |
---|---|---|---|---|---|---|
スタッフに立候補する (9/18から参加) |
¥50,000 | ¥45,000 | ¥15,000 | ¥45,000 | ¥50,000 | ¥55,000 |
スタッフに立候補しない (9/19から参加) |
¥50,000 | ¥45,000 | ¥10,000 | ¥35,000 | ¥50,000 | ¥55,000 |
オンライン参加チケットをお申込みの方へ
- 参加登録者のみが視聴可能です。
- オンライン配信は一部プログラムのみです。
- タイムシフト放送はありません。生放送一度きりです。
- ZoomとDiscordを利用します。
- 講演内容の配信はZoomで行います。
- 演者への質問はDiscordのみから受け付けます。
- セットアップ方法や接続URLは参加登録後の画面上部「参加者への情報」欄に表示されます。
協賛
・アステラス製薬株式会社
・株式会社アナリティクイエナジャパン
・エーエムアール株式会社
・エピストラ株式会社
・エムエス機器株式会社
・株式会社LEP
・Opentrons Labworks, Inc.
・日本カンタム・デザイン株式会社
・神戸バイオロボティクス株式会社
・コーニングインターナショナル株式会社
・ジーンデータ株式会社
・株式会社島津製作所
・ダイダン株式会社
・株式会社ディジタルメディアプロフェッショナル
・TEGAMI Robotics合同会社
・テカンジャパン株式会社
・株式会社デンソーウェーブ
・株式会社トライス
・株式会社ナレッジパレット
・株式会社ニコン
・梅馨堂合同会社
・ハミルトン・カンパニー・ジャパン株式会社
・株式会社 VC Cell Therapy
・fuku株式会社
・フナコシ株式会社
・ベックマン・コールター株式会社
・八洲薬品株式会社
・株式会社安川電機
・ヤマハ発動機株式会社
・横河電機株式会社
・ローツェライフサイエンス株式会社
・ロボティック・バイオロジー・インスティテュート株式会社
・和研薬株式会社
(2024年9月5日時点、五十音順)
問い合わせ
LADEC2024事務局
ladec2024 [at] googlegroups [dot] com
※事前参加登録の開始時にリマインダが欲しい方は こちらのページの画面右上の「メンバーになる」ボタンから登録してください。開催案内がメールで届きます(connpassの自動送信機能)。
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
新規会員登録
このイベントに申し込むには会員登録が必要です。
アカウント登録済みの方はログインしてください。
※ ソーシャルアカウントで登録するとログインが簡単に行えます。
※ 連携したソーシャルアカウントは、会員登録完了後にいつでも変更できます。